【最新版】京都・大阪・神戸の梅の名所。一足早く春を感じられる花スポット

寒さが残る2月・3月に開花し、春の訪れを告げる梅の花。阪急沿線の梅の名所・スポットをご紹介します。

目次

京都エリアの梅の名所・スポット

【上京区】菅原道真公ゆかりの梅苑「北野天満宮」

社殿と梅

学問の神様として知られ、年中、受験生が試験の無事を祈って訪れるのが北野天満宮。

北野天満宮の梅

見ごろに開園する梅苑では、梅の木の間を回遊できるようになっており、梅の香りに包まれて梅見を楽しむことができる。梅苑では、最後に季節のお菓子とお茶も楽しんで。

「梅花祭」2022年2月25日10:00~11:00

スポット名北野天満宮
拝観料参拝無料、梅苑入苑料(梅茶・菓子付き):大人(中学生以上)1,000円、小人500円
時間参拝5:30〜17:30(梅苑は9:00〜16:00、2月25日〜3月13日の金・土・日曜は日没からライトアップ実施のため〜20:00。受付は閉苑の20分前まで)
問い合わせ075-461-0005
アクセス阪急西院・大宮各駅→市バス・北野天満宮前停下車すぐ、または阪急西院・大宮・嵐山各駅→嵐電・北野白梅町駅下車 約7分
住所京都市上京区馬喰町【MAP
URLhttp://kitanotenmangu.or.jp

【上京区】広い苑内を散歩しながら梅めぐり「京都御苑」

京都御所の梅園

梅林があるのは御所の中央西側。桃林もすぐ隣にあり、時期によっては梅と桃を両方楽しむこともできます。背の高い、梅の木にはうぐいすが飛来することもあり、和やかな日本の早春の雰囲気が人気。

スポット名京都御苑
拝観料・時間入苑自由
問い合わせ075-211-6348(環境省京都御苑管理事務所/土・日曜・祝日は休)
アクセス阪急烏丸駅→地下鉄・今出川・丸太町各駅下車すぐ
住所京都市上京区京都御苑3【MAP
URLhttp://fng.or.jp/kyoto/

【中京区】1本に紅白の花をつける珍品種も「元離宮二条城」

こちらの梅林はまだまだ知る人ぞ知る名所といえます。

二条城の唐門から入りお堀の横をまっすぐ進んだところにあります。京都の桜の標本木があることでも有名な桜の園の隣に梅園があり、広々とした梅林の中をゆっくりと散策できます。

スポット名元離宮二条城
拝観料大人1,030円、中高生350円、小学生200円(二の丸御殿観覧料含む)、未就学児無料
時間8:45~17:00(受付は~16:00)
問い合わせ075-841-0096
アクセス阪急烏丸駅→地下鉄・二条城前駅下車すぐ
住所京都市中京区二条城町541【MAP
URLhttp://www2.city.kyoto.lg.jp/bunshi/nijojo/

【東山】橋殿を望む東神苑の紅梅「平安神宮」

境内にある神苑内の東神苑・中神苑などに、紅や白など約60本の梅の木がところどころに植えられています。庭園をぐるりと回りながら観梅を楽しめます。

スポット名平安神宮
拝観料神苑拝観料:大人600円、中学生以下300円
時間境内自由、神苑8:30〜17:00(受付は〜16:30)
問い合わせ075-761-0221
アクセス阪急京都河原町駅→市バス・岡崎公園 美術館・平安神宮前停下車すぐ
住所京都市左京区岡崎西天王町97【MAP
URLhttp://www.heianjingu.or.jp/

【左京区】約60品種の梅が咲く梅林へ「京都府立植物園」

園内の中央辺りに梅園があります。植物園ということで約60品種・100本の梅があり、珍しい品種も植えられているのが特徴です。
緑がかった花色の品種・緑萼(りょくがく)や八重咲の品種・楊貴妃(ようきひ)などが注目です。

スポット名京都府立植物園
拝観料一般200円、高校生150円、中学生以下無料
時間9:00~17:00(入園は〜16:00)
定休日無休
問い合わせ075-701-0141
アクセス阪急烏丸駅→地下鉄・北山駅下車すぐ、または阪急大宮・京都河原町各駅→市バス・植物園前停下車 約5分
住所京都市左京区下鴨半木町【MAP
URLhttp://www.pref.kyoto.jp/plant/

【左京区】御真木を焼納する迫力の御真木神事「下鴨神社」

楼門のそばに大きな梅の木が一本。朱塗りの楼門との対比がとても美しい早春の風景が楽しめます。
梅の花は目線の高さくらいの木に咲くものを観賞することが多いですが、こちらの梅は見上げる高さに花々が開くのも見どころです。

下鴨神社の梅
スポット名下鴨神社
問い合わせ075-781-0010
アクセス阪急京都河原町駅→市バス・下鴨神社前停下車すぐ
住所京都市左京区下鴨泉川町59【MAP
URLhttp://www.shimogamo-jinja.or.jp/
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【左京区】しだれ梅と椿が咲く狛ねずみの社「大豊神社」

哲学の道の途中に建ち、二体の狛ねずみが鎮座する小さな神社。干支のねずみ年には、多くの参拝者でにぎわいます。遅咲きの梅と桜が一緒に見られる時期は特におすすめです。

大豊神社の梅
スポット名大豊神社
拝観料参拝自由
時間受付は~17:00
問い合わせ075-771-1351
アクセス阪急京都河原町駅→市バス・宮ノ前町停下車すぐ、または市バス・東天王町停下車 約6分
住所京都市左京区鹿ケ谷宮ノ前町1【MAP
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【右京区】境内のあちこちに花開く梅を観賞「梅宮大社」

梅宮大社のシンボルでもある梅は境内に約450本、紅白を咲き分ける品種・想いのままなどが珍しいです。遅咲きの梅の見ごろと桜の開花が重なる時期をねらうのもおすすめ。

鮮やかな紅色の梅と社殿

「梅・産祭」2022年3月6日9:30~16:00(梅ジュースはなくなり次第終了)

スポット名梅宮大社
拝観料境内自由、神苑拝観料:大人600円、小中生400円
時間神苑9:00〜17:00(受付は〜16:30)
問い合わせ075-861-2730
アクセス阪急松尾大社駅下車 約11分
住所京都市右京区梅津フケノ川町30【MAP
URLhttp://www.umenomiya.or.jp/

【伏見区】「春の山」を彩る薄紅と白のしだれ梅「城南宮」

梅の木が覆いつくす頭上と、目線を下にやると点々と落ちた赤い椿の花。そのコントラストが美しく、梅の時期は人気を集める城南宮。
平安遷都の際に京都の南に創建され、方除けの大社として信仰を集めています。

城南宮の梅園

「しだれ梅と椿まつり」2022年2月18日~3月22日

スポット名城南宮
拝観料境内自由、神苑拝観料:大人800円、小学生500円
時間9:00〜16:30(受付は〜16:00)
定休日無休
問い合わせ075-623-0846
アクセス阪急大宮駅→市バス・城南宮道停下車すぐ
住所京都市伏見区中島鳥羽離宮町7【MAP
URLhttp://www.jonangu.com/

【長岡天神】池畔や境内に咲く梅を眺める「長岡天満宮」

水を満々とたたえる八条ケ池を抜けたどり着いた本殿の前、梅の木が迎えてくれます。境内の隣にある長岡公園にも
梅林があり、多くの種類を観賞できるので訪れましょう。

朱色の社殿と脇の梅

「梅花祭」2022年3月13日10:00~15:00

※茶席2,100円は同日のみ開催(予定)。

長岡天満宮の絵馬
スポット名長岡天満宮
問い合わせ075-951-1025
アクセス阪急長岡天神駅下車 約5分
住所長岡京市天神2-15-13【MAP
URLhttp://www.nagaokatenmangu.or.jp/

大阪エリアの梅の名所・スポット

【大阪市】堂々とした天守閣と梅の共演「大阪城 梅林」

大阪城の内濠の東側、約1.7ヘクタールの広さに約1,270本の梅が植えられています。城郭と梅、風光明媚な景色をぜひゆっくりと堪能したいものです。

大阪城と梅
スポット名大阪城 梅林
時間入園自由
問い合わせ06-6755-4146(大阪城パークセンター)
アクセス阪急大阪梅田駅→JR・大阪城公園駅下車 約12分
住所大阪市中央区大阪城【MAP
URLhttp://osakacastlepark.jp/flower/plum_grove.html

【大阪市】天満に春を告げる天満宮の梅「大阪天満宮」

菅原道真公を祀る神社であり、「天満の天神さん」と呼ばれ、親しまれる神社です。見ごろの頃には、梅まつりも開催され、梅酒の販売や宝物の展示なども行われます。

「てんま天神梅まつり〜盆梅と刀剣展〜」2022年2月11〜28日9:30~16:30(入場は〜16:00)。盆梅と刀剣展拝観には大人(高校生以上)700円、小人400円要。

スポット名大阪天満宮
問い合わせ06-6353-0025
アクセス阪急大阪梅田・天神橋筋六丁目各駅→地下鉄・南森町駅下車すぐ
住所大阪市北区天神橋2-1-8【MAP
URLhttp://tenjinsan.com/

【大阪市】境内を包む梅の香りに癒やされて「松山神社」

境内には約200本の梅があり、見ごろには梅花祭も開催されています。菅原道真が九州へ向かう途中にこの地に立ち寄った際に「小松の詩」を吟じたという逸話も伝わります。

スポット名松山神社
拝観料無料
時間7:00~17:00
問い合わせ06-6328-3875
アクセス阪急相川駅下車 約11分、または阪急上新庄駅(北改札口)下車 約10分
住所大阪市東淀川区小松4-15-38【MAP

【吹田】梅の海に浮かぶ太陽の塔「万博記念公園」

広大な園内の中の自然文化園、日本庭園の2か所に梅園があります。アクセスとしては太陽の塔のそばの入り口から向かうのが一番の近道です。
辺り一面にひろがる良い香りも楽しみながら観梅を。

万博記念公園の梅園

「万博記念公園梅まつり」2022年2月11日~3月13日(予定) 

スポット名万博記念公園
料金自然文化園(日本庭園含む):大人260円、小中生80円
時間9:30~17:00(入園は~16:30)
定休日水曜休(祝日の場合は開園、翌日休)
問い合わせ 06-6877-7387
アクセス阪急山田・南茨木・蛍池各駅→大阪モノレール・万博記念公園駅下車 約7分
住所吹田市千里万博公園【MAP
URLhttp://www.expo70-park.jp/

【吹田】カフェもあるファミリー公園に咲く梅「千里南公園」

公園の中央にある池には釣り堀があり、おしゃれなオオバコカフェもある千里エリアでは一番大きな公園。地元の人たちの憩いの場所にお邪魔して、梅を見ながら早めの春を楽しんでみては。

千里南公園の梅
千里南公園の梅
スポット名千里南公園
時間入園自由
問い合わせ06-6834-5366
アクセス阪急南千里駅から約5分【MAP
住所吹田市津雲台1丁目3
URL https://www.city.suita.osaka.jp/home/soshiki/div-doboku/kouenmidori/park-info/senriminami-park.html

【池田】中国建築の庭を彩る白梅と紅梅「水月公園」

四季折々の花々が楽しめ、子どもから年配の方まで、地元の人たちから愛される公園です。白、紅、ピンクの梅の花のまわりで早春ピクニックを楽しむのもおすすめです。

水月公園に咲く白い梅
スポット名水月公園
時間、料金入園自由
問い合わせ072-751-3070(都市公園管理センター)
アクセス阪急石橋阪大前駅下車 約17分、または阪急石橋阪大前駅→阪急バス・水月公園前停下車すぐ
住所池田市鉢塚3-6-1【MAP
URLhttp://www.ikedashi-kanko.jp/recommend-spot14.html

神戸+西宮、宝塚エリアの梅の名所・スポット

【岡本】白、ピンク、紅色の花が一斉に開花「岡本公園」

岡本の高台にある梅林からは街並みを見下ろしながら楽しめる。この梅林公園あたりはかつて「梅は岡本、桜は吉野」とうたわれたほど梅の美しさで有名です。

岡本の岡本梅林

「摂津岡本梅まつり」2022年2月27日10:00~15:00

スポット名岡本公園
料金、時間入園自由
問い合わせ0570-083330(神戸市事業・イベント案内センター)
アクセス阪急岡本駅下車 約8分
※駐車場がないため、公共交通機関をご利用ください。
住所神戸市東灘区岡本6-6-8【MAP
URLhttp://www.us3.jp/souryu/okamotokouen/

【岡本】ハイキングがてら眺めたい春景色「保久良梅林」

岡本の梅林をよみがえらせたいという願いから、区民の手によって1975年に、保久良山に植樹された梅林。
岡本公園からさらに徒歩で約30分ほど歩いたところにあり、ハイキングコースとしても人気です。

保久良梅林の見物客

イノシシが出るため、境内や梅林内での飲食はお控えください。

スポット名保久良梅林
料金、時間入園自由
アクセス阪急岡本駅下車 約30分
住所神戸市東灘区本山町田辺【MAP

【須磨】多品種が咲きそろう恒例の梅見会「神戸市立須磨離宮公園」

早咲きの品種・八重寒紅(やえかんこう)、玉牡丹(ぎょくぼたん)から、遅咲きの品種・豊後(ぶんご)まで約25種160本のウメが約1ヶ月にわたって次々とリレーのように開花していく。同じころに水仙や椿も見ごろを迎えます。

須磨離宮公園の梅

「第29回 梅見会」2022年2月5日〜3月6日

スポット名神戸市立須磨離宮公園
料金大人400円、小中生200円
時間9:00〜17:00(入園は〜16:30)
定休日木曜(祝日の場合は開園)
問い合わせ078-732-6688
アクセス神戸高速線・新開地駅→山陽電車・月見山駅下車 約10分、または東須磨駅下車 約12分
住所神戸市須磨区東須磨1-1【MAP
URLhttps://www.kobe-park.or.jp/rikyu/

【西宮】摩耶紅梅など神戸らしい品種も「甲東梅林」

昔は果樹園が広がっていた場所の名残りでもある梅園。貿易商であった芝川又右衛門が、明治17年に果樹栽培とともに、梅、桜、楓、樟などを植栽、現在では樹齢100年を越えるものもあるそうです。

スポット名甲東梅林
料金入園無料
時間9:00~日没
定休日無休
問い合わせ0798-35-3611(西宮市公園緑地課)
アクセス阪急甲東園駅下車 約11分、または阪急甲東園駅→阪急バス・上甲東園停下車すぐ
住所西宮市上甲東園2-11-60
※公民館周辺に駐車場がないため、公共交通機関をご利用ください。【MAP
URLhttp://www.nishi.or.jp/homepage/hana/ume/2017/index.php

【宝塚】観音様が見守る梅林「中山寺」

安産祈願・子授け祈願で有名な中山寺の境内でていねいに手入れされた梅を観賞できる庭園。山の中腹を利用した高低差のある庭園を散策しながら、思い思いに過ごす参拝者の姿も和やか。

中山寺の梅園

「梅まつり」2022年3月6日10:00~(中山観音公園にて)

中山寺の梅園
スポット名中山寺
問い合わせ0797-87-0024
アクセス阪急中山観音駅下車すぐ
住所宝塚市中山寺2-11-1【MAP
URLhttp://www.nakayamadera.or.jp/top.html

この記事を書いたのは、TOKK編集部 K

生まれも育ちも京都。阪急電車の全駅を紹介した『まちあるき手帖 神戸線・宝塚線・京都線』を編集し、阪急電車の全駅を踏破した経験の持ち主。気になること、興味の対象は数限りなく、一日24時間では足りない!

うどん/コーヒー/ロードバイク/猫/読書/SNS(dispoで何を撮影するのが良いかお悩み中のこの頃)/ピラティス/和菓子/パン/電車/旅/東京/アンティーク/写真/建築

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