池田でゆっくり隠れ家ランチ。大人が行きたいおすすめカフェグルメ5選

大阪・阪急池田駅周辺は、カップヌードルミュージアム大阪池田や五月山、逸翁美術館、小林一三記念館、少し離れた所には温泉宿・不死王閣や、紫陽花や紅葉のスポットとして有名な久安寺など見どころが多く、観光目的で訪れる人が多い街です。

そんな阪急池田駅周辺で、大人がゆっくり過ごせる穴場のランチスポットを、池田在住の編集部・Tがご紹介します。一人はもちろん、デートや少人数で利用する時に、参考にしてみてくださいね。

古民家で上質なステーキランチ「一夢庵」

阪急池田駅から徒歩5分、カフェやギャラリー、雑貨店が集まる長屋エリア「菁菁苑(せいせいえん)」。マンションに囲まれてひっそりと佇む長屋は、ここだけ時間が止まったままのような雰囲気です。

マンションに囲まれた長屋

その一角にあるのが一夢庵(いちむあん)。豊中でステーキ店を営んでいた店主がゆっくりと過ごしてもらえる店をと始めた店で、店内はまさしく隠れ家の雰囲気。

日本らしい風情のある店内

奥には坪庭もあります。夏から秋にかけては、庭で飼っているキリギリスが鳴く声が店内に響き、なんとも風流。季節を感じる店内は、日常を忘れさせてくれる、ゆったりとした時間が流れています。

座敷と飾り棚

ランチメニューは「たたき丼」1,000円、「牛すき小鍋」1,400円、「ステーキ」1,580円の3種のみ。お肉は、長年の経験で培った店主の目利きで厳選した国産牛を使用。食べてみれば、リーズナブルであることがわかるはず。

たたき丼
「牛肉たたき丼」1,000円

使う調味料にもこだわりが。ドレッシングやぽん酢など、化学調味料は一切使わず全て手作り。醤油は小豆島産の無添加醤油を使用しています。

お腹いっぱい!と思ったら、食後に羊羹とお抹茶が登場。「お客さんに喜んでもらいたくて」と、全メニューにサービスで付けてくれるんです。ちょっとしたサプライズがうれしいですよね。

サービスの抹茶と羊羹
スポット名 遊食処 一夢庵(ゆうしょくどころ いちむあん)
時間11:30~14:30(日•月のみディナー営業17:30〜21:30)
定休日火曜
問い合わせ072-753-8177
アクセス阪急池田駅下車 約5分
住所大阪府池田市菅原町10-8【MAP
URL https://ichimuan.net/

家のような寛ぎ空間でアジアごはん「カフェギャラリープテア」

一夢庵と同じ長屋エリアにある「カフェギャラリープテア」。素敵な女性店主が一人で営む同店では、農家から直送される無農薬野菜や自然農法で育てられた野菜を中心に使った、アジアごはんがいただけます。

店の入口

メニューは週替わりの定食。メイン料理には、タイやベトナム、カンボジア、インドなど、アジア各国のローカルフードが登場します。2種類のメイン料理から好きな方をチョイスしましょう。

この日は、カンボジア料理「ドッモアン」とタイの「カオマンガイ風の蒸し鶏」。「ドッモアン」は、味付けした鶏肉の中にレモングラスなどを入れて揚げ焼きにしたもの。ご覧の通り、定食には水餃子などの副菜に、お味噌汁もついています。お盆いっぱいにいろいろな味が楽しめるのがうれしい!

なお、毎月最終週は、カレーメニューになります。

お家に遊びにきたかのような気分で座敷でゆっくり寛げる店内。インドやカンボジアの雑貨などの企画展示販売も行われるので、合わせてチェックしてみてくださいね。

なお、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、現在カフェスペースの席数を減らして営業されているので、利用する際は事前に席の空き状況を確認しておくと安心です。

スポット名 cafe gallery phteah(プテア)
時間11:30〜19:00(LO18:30)
定休日月・火曜
問い合わせ072-737-5326
アクセス阪急池田駅下車 約5分
住所大阪府池田市菅原町10-8【MAP
URL https://www.phteah.net/

優しい台湾料理と台湾茶「時光舎」

築100年以上の建物をリノベーションした「時光舎」。畳敷きのスペースに古道具や茶器をセンス良く飾った店内には、静かな時間が流れています。

2種類あるランチメニューの一つ、「八方美人粥セット」は、黒米入りのお米を様々な豆と蓮の実、もち麦、ハト麦と一緒に煮込んだ中華粥に、6種類の小皿、台湾茶とデザートがセットになっています。

ゴマの香りが漂う中華粥は絶品!体に優しく染み渡ってしみじみ美味しい…。小皿の6品もまた、どれも端正で滋味深く、一品一品丁寧に作られていることが伝わってきます。

店主が腕を振るう料理をさらに楽しめるのが「時光舎のごはん膳」2,500円。主菜に、6種類の小皿、ミニサイズの八方美人粥、台湾茶とデザートが楽しめるお膳で、主菜は3種類からチョイス。

どちらのランチにもセットで付く台湾茶は、店主が台湾まで足を運び買い付けてきたもの。台湾茶の軽やかな香りの余韻に浸ってしまい、いつの間にか時間が過ぎていく…。緩やかな空気が流れる空間と料理に、身も心もゆだねてしまいましょう。

14:00以降は、台湾茶と点心のセットや、台湾デザートを提供。ちょっと小腹が空いた時や、カフェ使いにもぴったりです。

スポット名 時光舎(じこうしゃ)
時間11:30〜21:00(火曜は〜18:00。LOは閉店の1時間前)、日曜のみ朝ごはん営業(要予約)9:00〜10:30
定休日水曜
問い合わせ072-751-9200
アクセス阪急池田駅下車 約3分
住所大阪府池田市栄町3-13【MAP
URL https://jikousha.com/

駅近の本格フレンチビストロ「ケセラセラ」

2016年にオープンした「ケセラセラ」。オープン以来、池田や箕面の地元の人が足繁く通うお店です。赤をアクセントカラーにした店内は、気負わず気軽に入れるカジュアルな雰囲気。テーブルとカウンター合わせて20席ほどがあります。

調理も接客も、店主一人で全て担当。そのため、混雑する時は提供まで時間がかかりますが、待っている間は次はどんな料理が出てくるのか、楽しみに待ちましょう。

内観

ランチは2種類で、「パスタランチ2,000円はスープ&バゲット、前菜盛り合わせ、本日のパスタ、デザート&カフェがセットに。ビストロランチ」2,800円はスープ&バゲット、前菜盛り合わせ、好きな主菜、デザート&カフェが付いてきます。

特におすすめは、前菜盛り合わせに入っているキッシュ。玉ねぎとベーコンが入ったシンプルなものですが、中の生地の火の通り方が絶妙で、味も抜群!

主菜は、鴨もも肉のコンフィ、豚バラ肉の香草パン粉焼き、和牛ほほ肉の赤ワイン煮込み、魚料理など、フレンチの定番メニュー約7種類から選べます。

スープからデザートまで、「美味しいものをたっぷり味わってほしい」という店主の気概を感じられるメニューとボリューム。手の込んだ味わいに、お値段以上の満足感があります。

この日のパスタはクリームボロネーゼ

ワインももちろん昼から注文可能。美味しい料理とワインをゆっくり楽しんでください。

スポット名 ケセラセラ
時間11:30〜13:30LO、18:00~21:00LO
定休日水・木曜
問い合わせ072-752-1648
アクセス阪急池田駅下車 約6分
住所大阪府池田市城南2丁目2−1【MAP
URL https://posts.gle/pFtS6eksTDVDtS356

屋久島の森が広がるカフェギャラリー「GULIGULI(グリグリ)」

「ここが住宅街の中?」と疑うほど、緑豊かなカフェギャラリー「GULIGULI(グリグリ)」。屋久島の森をテーマに造られた手入れの行き届いた庭は、生い茂った木々の中で深呼吸したくなる心地良さ。

ランチタイムのセットメニューは6種類。メイン料理に、前菜4種、サラダ、季節のスープ、バゲットまたは黒米ごはんが付きます。メインには、屋久島産の有機野菜や鹿児島県産の豚肉などが使われ、満足感の高いセットです。

「GULIGULIのきままランチ」2,350円は、旬の魚をメインに、気ままに変わるメニュー。1日限定10食です。

セット以外のメニューとして、カレーやクロックムッシュをアレンジしたバゲットなどアラカルトもあり。そこまでお腹が空いていない時は、単品で注文することも可能です。

とにかく自然に包まれてゆっくり過ごしたい。という時にぴったりなお店です。ただし、ランチタイムの席は予約で埋まってしまうことが多いそう。事前予約がベターです。

またギャラリーでは、洋服や雑貨、アート作品などの展示を開催。日常に寄り沿う、シンプルで飾り立てすぎないアイテムが多いので、ランチの前後に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

スポット名 GULIGULI(グリグリ)
時間11:00〜18:00(LO17:30、ランチは11:00〜LO14:00)
定休日火曜
問い合わせ072-734-7603
アクセス阪急池田駅下車 約19分、阪急石橋駅下車 約14分
住所大阪府池田市鉢塚2-10-11【MAP
URL https://www.guliguli.jp/

池田は今、古民家を利用したカフェやギャラリーなど魅力的なお店が増えてきています。人と人がほど良い距離感でゆるやかに繋がり、マイペースに楽しめる街。街をめぐりながら、ゆっくりとした時間を楽しんでくださいね。

この記事を書いたのは… TOKK編集部T

夕日

「TOKK(トック)」編集部T。豊中育ち→箕面→豊中→池田→神戸・岡本→池田と阪急沿線を転々とする。そのたびに、その街と周辺を隅々まで歩き、住人だからこそ分かる見どころを掘り起こしている。次に住んでみたいのは阪急京都線の大山崎。趣味は、おいしいもの発掘と山歩き。

阪急沿線情報紙「TOKK」は今年で創刊から48年目を迎える情報紙で、関西私鉄・阪急電車沿線のおでかけとくらし情報を毎月2回、各30万部発行するメディアです。取材のこぼれ話やお店の方から聞いたお話や、くらしの中で気になる情報を毎日更新中です。

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