京都市京セラ美術館で、平成年間の日本の現代美術を総括する大規模展を開催中
2021.02.09おでかけ
京都・東山にある京都市京セラ美術館で、14のアーティストを介して平成の美術を捉える「平成美術：うたかたと瓦礫 1989‒2019」を4月11日（日）まで開催中。
平成年間（1989-2019）の日本の現代美術を総括する大規模展。美術評論家の椹木野衣（さわらぎのい）を企画・監修に迎え、独自の視点で選定した14のアーティストグループ・集合体の代表作を一挙に展示。30年間を3つに区分し、アーティストがそれぞれの時代と状況に応答してきたかを探る。作品群やブースが点在する会場を、自由に行き来できる構成も斬新だ。
お得なペア割、平成割チケットなども販売。詳しくはホームページより確認を。
| 行事・イベント名 | 平成美術：うたかたと瓦礫 1989‒2019 |
| 場所 | 京都市京セラ美術館 新館「東山キューブ」 |
| 日程 | 2021年4月11日（日）まで |
| 時間 | 10：00～18：00（入館は～17：30） |
| 料金 | 一般2,000円、大学・専門学生1,500円、高校生1,000円、小中生500円 ※未就学児無料。 |
| 定休日 | 月曜（祝日の場合は開館） |
| 問い合わせ | 075-771-4334 |
| アクセス | 阪急京都河原町駅→市バス・岡崎公園 美術館・平安神宮前停または岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前停下車すぐ【MAP】 |
| URL | http://kyotocity-kyocera.museum/ |
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