「AQUARIUM×ART átoa(アトア)」は絶対行きたい神戸の新名所!

人気のお出かけスポットが多数ある神戸の中でも、話題沸騰の「átoa(アトア)」。神戸市中央区にあるアトアは、水族館とアートを融合させた新感覚の劇場型アクアリウム。多種多様な生きものたちが暮らす世界を、日本最大級の球体水槽やミストとレーザーのパフォーマンスが彩り、幻想的な空間が広がる人気スポットだ。
この記事では、そんな注目のアトアを実際に訪れて、その魅力を詳しくレポート。見どころなどをチェックしよう!

átoa(アトア)とは?

神戸三宮から歩いて南へ。潮風漂う「新港エリア」へと向かう。ミナト神戸の風情を残しつつも、神戸市の再開発事業によって新しい施設が続々と誕生しているエリアだ。
新港エリアに着くと、巨大な岩のような外観の建物が目に飛び込んでくる。こちらは複合文化施設「神戸ポートミュージアム」。アトアは2021年、この施設内にオープンした。

átoa(アトア)外観

水族館とアートが融合した幻想的な劇場型アクアリウム

アトアでは、世界最大級の淡水魚とされるピラルクや、色鮮やかなグッピーといった魚たちをはじめ、コツメカワウソやフンボルトペンギン、カピバラなどの癒やし系まで、約100種、3,000匹・頭の生きものたちが、大小約60基の水槽で暮らしている。そこにデジタルアートやカラフルな照明、効果音や香りなど五感を刺激する演出が加わり、唯一無二の空間に。

átoa(アトア)水槽

2023年夏からは生きものと触れ合える体験プログラムも増え、幅広い層が楽しめるスポットとして人気を集めている。

átoa(アトア)の見どころを写真付きで紹介!

館内は「生命のゆらぎ」や「精霊の森」などストーリー性のあるテーマごとに8つのゾーンに分かれている。今回は、広報の廣瀬友乃さんに、アトアの見どころをたっぷりと案内してもらった。

átoa(アトア)広報担当

別世界への入り口「CAVE はじまりの洞窟」

アトアが入っている施設「神戸ポートミュージアム」の建物外壁は、地層を模したデザインとなっており、100万年以上前に海底から大地が隆起してできたとされる六甲山の成り立ちを表現しているそう。そんな太古の昔を想像しながら階段を上り、2階の入り口へ。

átoa(アトア)「CAVE はじまりの洞窟」

最初に足を踏み入れたのは、「CAVE はじまりの洞窟」ゾーン。小さな魚の形をした無数の照明が天井に散りばめられ、色鮮やかな魚たちが泳ぐ水槽が、鏡面仕立ての壁や床に映っている。

átoa(アトア)「CAVE はじまりの洞窟」

まるで万華鏡の中に入り込んだかのような感覚。冒頭からハイテンションな演出に、期待感が一気にアップ!

átoa(アトア)「CAVE はじまりの洞窟」

海中の世界を浮遊する「MARINE NOTE 生命のゆらぎ」

洞窟を抜けると、一面ブルーに彩られた「MARINE NOTE 生命のゆらぎ」ゾーンへ。

átoa(アトア)「MARINE NOTE 生命のゆらぎ」

高さ約3メートル、直径約5メートルもある円筒型水槽「メガシリンダー」では、ウシバナトビエイやドチザメたちが、悠々と泳いでいる。小型の水槽では、チンアナゴが砂からひょこっと顔を出し、ヘコアユも逆立ち泳ぎをしながらふわふわと漂う。

átoa(アトア)「MARINE NOTE 生命のゆらぎ」チンアナゴ

そんな生きものたちを眺めていると、ほのかに石鹸のような香りがすることに気づいた。「オリジナル調合の潮の香りなんですよ」と廣瀬さん。その香りとひんやりとした冷気、ゆらゆらと揺れる青い照明に包まれていると、海の中に迷い込んだような気分になった。

átoa(アトア)「MARINE NOTE 生命のゆらぎ」

生きものたちの息づかいが聞こえる「ELEMENTS 精霊の森」

さわやかなブルーの空間から一変。むっとした湿気を感じる「ELEMENTS 精霊の森」ゾーンは、霧が立ちこめる樹海の森。緑やオレンジの照明で彩られた流木アートの大木が神秘的な雰囲気を醸し出し、エボシカメレオンやパルマワラビーなど、さまざまな種類の生きものが暮らしている。

átoa(アトア)「ELEMENTS 精霊の森」

珍しい生きものを発見した。ハダカデバネズミだ。名前の通り「裸で出っ歯のネズミ」で、30年もの長い間、地下に掘ったトンネルで暮らす習性がある。飼育する施設が国内にほとんどなく、貴重な展示なのだという。

átoa(アトア)「ELEMENTS 精霊の森」ハダカデバネズミ

飼育ケースの内部が真っ赤なのはアート、ではない。地中と似た環境を作り出しつつ、人間が鑑賞できるような工夫が凝らされているというわけだ。実は赤い光はネズミの目には見えないとされるため、照らされても負担が軽いそう。
「前をあけてあげてくださいね」という声に振り返って足元に目をやると、えっ、カメ!?

átoa(アトア)「ELEMENTS 精霊の森」アルダブラゾウガメ

世界で2番目に大きいとされるアルダブラゾウガメがゆっくりと歩いてきた。あわてて道をあける。「このアルダブラゾウガメは4頭いて、気分に応じて飼育員と一緒にお散歩に出るんですよ」と廣瀬さん。ゾーンの数カ所にエサを入れたトレイが置いてあり、それを目がけて歩くこともある。

しばらく追いかけながら眺めていたら、カメとカメがごっつんこする場面に出くわした。近くにいた子どもから「お相撲しているの?」と質問が飛ぶと、飼育員は「どっちも前に進みたいんでしょうね」とにっこり。より間近で大きなカメの生態を観察できる機会。タイミングが合えばラッキーだ。

知的好奇心を刺激する「FOYER 探求の室」

動く生きものたちをたっぷり観察したら、エスカレーターに乗って3階の「FOYER 探求の室」ゾーンへ。上部がカーブしたユニークな形のオーバーハング水槽「átoa sky」を泳ぐ大型魚を仰ぎながら進むと、タコを富士山に見立てて描いた「蛸富士」が壁面の一角に現れた。こちらは葛飾北斎の「赤富士」をモチーフにしたもので、細かい模様が迷路になっているアート作品だ。

átoa(アトア)「FOYER 探求の室」

生きものの標本が観察できる顕微鏡も置かれ、「FOYER LIBRARY」に並べられた書物は自由に閲覧できる。「生きものたちへの興味をさらに深めてもらえる空間です。いろいろ手に取ってみてくださいね」と廣瀬さん。知的好奇心をくすぐられるゾーンとなっている。

átoa(アトア)「FOYER 探求の室」

和の映像が印象的な「MIYABI 和と灯の間」 

「MIYABI 和と灯の間」ゾーンは、美しい日本庭園を再現した映画のセットのような雰囲気。朱色の柱の舞台がしつらえられ、ガラス床の水槽が一面に広がっている。ニシキゴイが優雅に泳ぎ回る姿を眺めていると、水面を歩いているような不思議な感覚に。

átoa(アトア)「MIYABI 和と灯の間」

伝統的な木工芸「組子」を使った壁面アートや、金魚鉢風の水槽も一体となって、雅(みやび)な空間を作り出している。

átoa(アトア)「MIYABI 和と灯の間」

室内が少し明るくなったかと思うと、壁面で映像パフォーマンスが始まった。

átoa(アトア)「MIYABI 和と灯の間」

「光の切り絵作家」の酒井敦美さんによるオリジナル作品で、きらびやかな魚の動きとともに、桜吹雪や花火といった四季の移ろいが音楽に合わせて投影される。

フォトジェニックな球体水槽「PLANETS 奇跡の惑星」

巨大な球体水槽があると聞いて楽しみにしていた「PLANETS 奇跡の惑星」ゾーン。中に入ると、無数の星のように小さな照明が輝く円形ホールの中央に、直径約3メートルの球体水槽「AQUA TERRA」が浮かび上がった。

átoa(アトア)「PLANETS 奇跡の惑星」

ライトアップされ、美しい惑星を思わせる。サクラダイやキンギョハナダイなどのオレンジ系の魚たちがひらひらと泳いでいる。

átoa(アトア)「PLANETS 奇跡の惑星」

光と音とミストのパフォーマンス「AQUA UNIVERSE」が始まると、光のベールが球体を包み込み、宇宙にも深海にも見える非日常な光景を作り出す。水槽を囲むように壁沿いにはロッキングチェアが設置され、「長い間、座って鑑賞する人もおられますよ」と廣瀬さん。チェアに身を委ね、いつまでも余韻に浸っていたくなる空間だった。

五感で楽しむ「GALLERY 探求の回廊」

続いて訪れた「GALLERY 探求の回廊」は、展示物に触れて楽しむ体験型のゾーンだ。

átoa(アトア)「GALLERY 探求の回廊」

壁面に掛けられた額縁アートのそれぞれに、生きものの臭いや音の仕掛けが施され、楽しみながら生きものの存在を感じることができる。

「香」というタイトルの額縁には、ペンギンが頭を突っ込んで、お尻をこちらに向けているユーモラスなオブジェが。

átoa(アトア)「GALLERY 探求の回廊」

廣瀬さんに「顔を近づけてみてください」と勧められ、お尻に顔を寄せた。ペンギンの鳴き声とともに吹き出してきたのは……。まさしく「嗅覚」を鋭く刺激する仕掛けだった。

開放的な屋外展示「SKYSHORE 空辺の庭」

気を取り直して、4階の「SKYSHORE 空辺の庭」ゾーンに向かう。半屋外の青空のもと、コツメカワウソやフンボルトペンギン、カピバラたちが水辺で過ごしていた。

átoa(アトア)「SKYSHORE 空辺の庭」

コツメカワウソの「お浜」と「げんげん」は、館内きっての人気者。絶え間なく動き回る様子は、ずっと見ていても飽きないかわいさだ。カピバラの飼育場にある水槽は、3階の「FOYER 探求の室」にあった「átoa sky」とつながっている。時には、そこからカピバラが泳いでいる姿を見上げることもできるそうだ。

átoa(アトア)「SKYSHORE 空辺の庭」カピバラ

átoa(アトア)のカフェと絶景展望テラス

一息入れたくなり、「SKYSHORE」の一角にあるカフェスタンド「átoa cafe」に立ち寄った。お気に入りの小石などを抱きかかえるカワウソの習性を表現した「カワウソ抱きかかえポテト」や、袋から顔を出した表情がかわいい「カワウソエクレア」など、館内の生きものをモチーフにしたスナックやドリンクが揃っている。

※要クレジット átoa(アトア)「カワウソ抱きかかえポテト」
©átoa

軽食を手に入れ、階段を上って展望テラス「ルーフトップ」へ。メリケンパークやハーバーランドなどウオーターフロントの絶景を望める。ベンチに座ってスナックを食べた後は、行き交う船や神戸の街並みを眺めながらしばし休憩した。

átoa(アトア)ルーフトップ

こうしてアトアを巡ってみると、見どころが盛りだくさんで大満足!アトアは神戸の市街地にあるため、周辺エリア一帯を観光するのもおすすめだが、時間を気にせずアトアをじっくり回るのも◎。アトアならではの非日常的な世界に浸り、存分に癒やされたい。

átoa(アトア)の体験型プログラムにも参加しよう!

生きものたちの息づかいをもっと感じてほしいと、2023年7月にスタートしたのが2つの餌やり体験プログラム。

「ゾウガメの餌やり」は2階「ELEMENTS」で10時15分から1人700円で、「ピラルクの餌やり」は4階「SKYSHORE」で14時30分から1組700円で、人数を限定しながら毎日開催されている。

átoa(アトア)ゾウガメの餌やり

それぞれのプログラムを体験させてもらった。アルダブラゾウガメの餌は、小松菜とレタス。カメたちの寝床に近づくと、メスの「ねぎちゃん」が待ち構えていた。

トングが口元に当たらないよう気をつけながらそっとレタスを差し出す。首をぎゅーんと伸ばして口を近づけ、もしゃもしゃと食べてくれた。
甲羅を触ることができるのもこの体験の「特典」だ。「触られて気分が良くなると、背伸びをすることもあるんですよ」と言われ、何度もなでてしまった。どこか優しい気持ちになれる瞬間だ。

átoa(アトア)ピラルクの餌やり

一方、ピラルクのほうは、かなりダイナミック。直前には「水しぶきが飛ぶので注意してください!」と何度もアナウンスが流れる。

アトアにいるのは体長約1.5メートルの2匹。大型魚とあって、餌を取り合ってぶつかった際に水しぶきが上がるらしい。こちらの餌はアジとシシャモ。水しぶきを警戒し、恐る恐る水面に餌を落とした。

すぐさま食いついたと思うと、「ぶぉん」という大きな音が。幸い水しぶきは飛んでこなかったものの、水槽の周りの来場者からどよめきが起きた。えら呼吸だけでなく空気呼吸もするため、水面に出てきた時に空気を吸い込む音なのだそうだ。

※要クレジット átoa(アトア) フンボルトペンギンへの餌やり「フィーディングタイム」
©átoa

フンボルトペンギンへの餌やり「フィーディングタイム」は、飼育員のお仕事。毎日正午から実施されており、無料で見学できる。アジやシシャモを丸飲みにする食べっぷりはもちろん、飼育員によるペンギンの生態や恋愛事情などの解説も好評で、毎日違った話が聞けるそうだ。

アトアを訪れたら、体験型プログラムの時間を早めにチェックして、ぜひお目当てのプログラムに参加したい。

átoa(アトア)のミュージアムショップでお土産選びを

すべてのゾーンを満喫した後は、1階のミュージアムショップへ。

átoa(アトア)ミュージアムショップ

早速、目にとまったのは「ハダカデバネズミのスイートポテト」。体毛のない体と出っ歯といった特徴を細かく再現していて、かなりのインパクトだ。個人的に気に入ったのは「お浜とげんげんの毎日」と名付けられたクッキー。コツメカワウソの日常を描いたイラストが1枚ずつプリントされている。このほかにも飼育員が監修したリアルでかわいいぬいぐるみや、地元企業とのコラボ商品などのオリジナルグッズが並んでいる。

お出かけの思い出や友人・知人へのプレゼントに、お気に入りグッズを吟味しよう。

átoa(アトア)のチケット購入方法(事前購入、当日券)や所要時間

チケットは、Webサイトで来場日を指定した事前購入(予約購入)か、窓口での当日券購入となる。大人2,400円、小学生1,400円 、幼児(3歳以上)800円で、特定日は価格が変更される場合もある。事前購入ならスマホに表示されるQRコードで入場できてスムーズだ。

átoa(アトア)水槽

所要時間は、目安として1時間半~2時間は見ておきたい。廣瀬さんのおすすめは断然、訪れる人が少なくなる夕方以降だそう。「館内を独占しているかのような気分を味わえます」とのこと。ゆっくりと過ごすなら、穴場の時間帯を狙って行くのがベターかも。

ナイトミュージアムとお食事券がセットになったお得なチケット

ちなみに、アトアではお得なセット券も販売している。たとえば、ナイトミュージアムを楽しみたい人におすすめしたいのが、「ナイトミュージアムセット」(通常時3,400円)。
このセット券は、アトアに16時以降に入場できるチケットに、アトア隣接のフードホール「TOOTH TOOTH MART FOOD HALL&NIGHT FES」での食事券1,000円分・ドリンク券1枚がついたお得な内容。

※要クレジット átoa(アトア)「TOOTH TOOTH MART FOOD HALL&NIGHT FES」
©átoa

「TOOTH TOOTH MART FOOD HALL&NIGHT FES」とは、神戸の人気ブランド「TOOTH TOOTH」がセレクトした9つの飲食店が入るフードホール。ホールの天井の中央部分には、アトアの巨大水槽「メガシリンダー」の底面がのぞき、魚たちが泳ぐ姿を見上げながら食事を楽しめる。

ナイトミュージアムでのデートや、おしゃれなレストランで食事したい時には、特におすすめのセット券だ。

átoa(アトア)の基本情報(料金、営業時間、アクセスなど)

スポット名AQUARIUM×ART átoa(アクアリウムバイアート アトア)
料金大人2,400円、小学生1,400円、幼児(3歳以上)800円 ※日によって変動する場合あり。
時間10:00~20:00(最終入場19:00)※日によって変動する場合あり。
休み無休 ※メンテナンス休館あり。
問い合わせ078-771-9393
アクセス阪急神戸三宮駅下車 徒歩約18分
住所神戸市中央区新港町7-2神戸ポートミュージアム内【MAP
URLhttps://atoa-kobe.jp

まとめ

水槽や生きものたち、舞台美術が調和したアーティスティックな世界が広がる「átoa(アトア)」。全3フロアの各ゾーンは、それぞれ変化に富んでいて見どころたっぷり。館内にはショップやカフェもあるので、一日中楽しめる。水族館とアートが融合した新感覚の劇場型アクアリウム、ぜひ実際に訪れて、その魅力を体感してみて!

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この記事を書いたのは… TOKK情報部
「TOKK情報部」は、TOKKの読者から構成されている組織です。大阪・兵庫・京都の阪急沿線エリアを中心に、関西で長年暮らしているメンバー揃い。年代、性別もさまざま。グルメ/観光/エンタメ/歴史/アート/イベントなど、様々なジャンルに興味・関心をもち、沿線ライフを日々楽しんでいる「TOKK情報部」が、TOKK読者ならではの目線で取材した記事をお届けします。

この記事を企画・編集したのは… TOKK編集部I

甘いものが大好きなTOKK編集部 I

京都在住。休日の過ごし方はもっぱら京都のまち歩き。美術館や社寺、お笑いライブがとくに好き。花より団子。

阪急沿線情報紙「TOKK」は今年で創刊から50年目を迎える情報紙で、関西私鉄・阪急電車沿線のおでかけとくらし情報を毎月1回、各30万部発行するメディアです。取材のこぼれ話やお店の方から聞いたお話や、くらしの中で気になる情報を毎日更新中です。

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