「嵐山の鵜飼(うかい)」7月1日から。千年前からの伝統的な漁法を船上から鑑賞

京都・嵐山の大堰川で行われる、伝統的な漁法を鑑賞する「嵐山の鵜飼(うかい)・乗合船」が7月1日からスタートする。

嵐山の鵜飼は船上から手綱(たづな)を引き、数羽の海鵜を飼いならして鮎などの川魚をとる、伝統的な漁法。太鼓を鳴らしながらかがり火を灯した鵜飼船が近付いてきてくれるので、見物船からは鵜が漁をする様子や鵜匠の手綱さばきが間近で見学できる。風折烏帽子(かざおれえぼし)や腰みのなど、鵜匠の昔ながらの装いにも注目を。

日程2023年7月1日(土)〜9月23日 (祝)
時間【7月1日~8月31日】19:00 ~ 20:00 【9月1 日 ~23日】18:30 ~ 19:30
※ともに各日2回出船。18:00より当日の乗船受付開始。
料金大人 2,300円、小人 1,200円、幼児無料
定休日期間中無休
問い合わせ075-861-0302(嵐山通船)
アクセス阪急嵐山駅下車 約8分(南乗り場)【MAP
URL https://arashiyama-yakatabune.com/

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