【読者プレゼントあり】林重義など洋画家の作品を80点以上展示。神戸市立小磯記念美術館

神戸市立小磯記念美術館にて2025年1月4日(土)~4月6日(日)まで、コレクション企画展示「昭和の洋画―没後80年 林 重義作品を中心に―」が開催される。

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林 重義は神戸ゆかりの重要な画家の一人。道化師や六甲山風景、舞妓などを描き、さらなる活躍を期待されながらも47歳で病没した。本展では、油彩や素描、リトグラフ《ギターを弾くピエロ》《足長おじさん》など、約50点に及ぶ林作品を一挙に展示する。

神戸市立小磯記念美術館「昭和の洋画―特集・没後80年 林重義を中心に」
林重義《舞妓(赤)》 1934年(昭和9年) 油彩・キャンバス 45.6×37.6㎝ 神戸市立小磯記念美術館蔵

加えて、金山平三、角野判治郎、古家新、三木朋太郎、田村孝之介、田中忠雄など、林 重義と同時代を生きた画家の作品35点もあわせて展示。「小磯良平作品選Ⅲ」も同時開催。

TOKKでは、コレクション企画展示「昭和の洋画―没後80年 林 重義作品を中心に―」招待券を抽選でペア10組にプレゼント。応募期間は2025年2月24日(休)まで。応募はページ下部のプレゼント応募バナーをクリック。

開催期間2025年1月4日(土)~4月6日(日)
料金一般200円、大学生100円、高校生以下無料(学生証、生徒手帳などを提示)
時間10:00~17:00(入館は~16:30)
休館日月曜(1月13日、2月24日は開館)、1月14日、2月25日
アクセス阪急御影駅→みなと観光バス・ウエストコート3番街前停下車すぐ【MAP
問い合わせ078-857-5880
URLhttps://www.city.kobe.lg.jp/kanko/bunka/bunkashisetsu/koisogallery/
備考「小磯良平作品選Ⅲ」も同時開催。

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