能勢電鉄では、廃車になった車両部品や工事の際に出た廃部品、約30店をオンライン上で販売する。

今回販売されるのは、廃車になった1500系・1700系・3100系の車両部品と、7200系導入時の工事や駅設備更新時に出た廃部品、合計約30点。

今年1月に使用しなくなった反転フラップ式案内表示器などを含む大型部品8点は、能勢電鉄ホームページのオンラインオークションで出品される。オークションの入札期間は、2022年7月14日(木)14：00～7月28日(木)17：00。

また能勢電鉄の公式オンラインショップ「のせでんショップ」では、 鉄道部品になじみのない人も身近に感じられる「つり革」や、運転台関連設備などの小物部品を販売するほか、乗務員愛用の「戸閉キーホルダー」が新たなグッズとして登場！

「のせでんショップ」での部品販売の期間は、7月14日(木)17:00～8月31日(水)17:00までで、期間中、数回の商品追加が予定されている。

さらに、「のせでんショップ」開設1周年を記念して、購入者全員にコレクションカード（国鉄前線廃線40周年記念カード2 枚組）のプレゼント企画も！

どんな部品が出品されているか、まずは公式サイトを一度のぞいてみては。