プロがおすすめ!子どもも大人も遊びたい人気ボードゲーム・カードゲーム5選(2人・3人用も)

みなさんは、外出を控えている時におうちでどんなことをして過ごしていますか?

マンガを読んだり、読書をしたり…。映画やライブのDVDを見たり、動画を見て過ごしたり、ゲームをするという方も多いのではないでしょうか。

今回ご紹介するのはボードゲームやカードゲームなどのゲーム。ボードゲームやカードゲーム類は、高価なものもあるので、知らないものをいきなり購入するのは勇気がいるものです。そこで、世の中にたくさんあるボードゲームやカードゲームの中から、友人やパートナーとはもちろん子どもや高齢者、家族で楽しめるおすすめゲームをプロに選んでもらいました。ぜひおうち時間の過ごし方の選択肢に加えてみて。

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今回ゲームを選んでくれたのは

今回ゲーム類のセレクトをお願いしたのは、2016年に大阪・中津にオープンして以来、ゲーム好きの聖地となった「BOARD GAME Lab!DDT(ボードゲームラボ)」。

「BOARD GAME Lab!DDT(ボードゲームラボ)」は、全部で500タイトルものボードゲームやカードゲームを遊べるスペースのほか、ゲーム類を購入することもできるお店です。

とにかくタイトル数が多いボードゲームやカードゲーム類。1週間に5~6タイトルが新発売され、海外や国内のものなどもあるんだそう。そんな中から今回は「子どもさんでも一緒に遊べる、難しくなく、手に入りやすく面白いもの」というTOKK編集部のリクエストを下に、おすすめを選んでくれたのは「BOARD GAME Lab!DDT(ボードゲームラボ)」の所長 向山綾乃さん。

「お店に来てくれる方には、多くのゲームからどう選べばいいかわからず、実際にお店で遊んでから購入される家族の方も増えましたね」と向山さん。みんなやっぱり何を買えばいいか悩みますよね。

最近はどのようなゲームが人気なのか向山さんに聞くと「この時世を反映してか、人との干渉や交渉が少なめのゲームが多い印象ですね。誰かを邪魔したり、人と交渉しながら進めるゲームより、各人で点数をあげていく…というようなゲームが増えています。購入されるゲームも、2人でも4人でも遊べて、ルールが簡単な2,000円程度のものが人気が高いですね」とのこと。

そんな中で「今回は、まだそこまで知られてなくて、子どもさんでも楽しく遊びやすいものを選びましたよ」と心強い言葉をもらいました。

プロが伝授!多くのタイトルから選ぶコツとは…

向山さんおすすめゲームの前に、みんなが気になる「多くのタイトルから選ぶコツ」も伺いました。

実は向山さんが一番困るのが「おすすめのゲームを教えて!」という要望なんだとか。向山さんも「ゲームも種類はたくさんありますが、遊ぶ人の好みももちろん人それぞれ。『面白い』という感覚も人それぞれなので、その人の要望や好みを聞きながら考えておすすめしています」。

自分で探す場合は、「今まで遊んで楽しかったゲームをもとに探すのも手です。また、パッケージを気に入って購入する『ジャケ買い』といった感性も大切だと思います」と向山さん。最近はおしゃれなデザインのゲームも増えていますよね。

また、どういうゲームを、どれぐらいの人数で、どのぐらいの時間をかけて楽しみたいのかということも選ぶうえで大切な要素なんだそう。「たとえばすごく面白くてもルールを理解するのに時間がかかるものや、ゲームの延べ時間が半日以上かかるゲームは、みんながみんなできるか・面白いと思うかとなるとそうでないこともありますよね」。実はわたしも面白いと聞いて始めた人気のゲームで、プレイ時に初心者ばかりな上に、ルールが難解ですぐ諦めてしまったことがあることを思い出します。

多少フォーマットは違うことはありますが、大体このような形で入っています

そんなときに参考になるのがゲームの箱にあるアイコン。実はゲームには、必ず3つのアイコンがついています。1つめのアイコンは「◎歳以上」と書いた対象年齢。子どもと遊ぶ場合は、参考になりますね。2つめのアイコンは「◎~●人」と書かれた遊ぶ人数です。3つめは「◎分」と書かれたゲームの延べ時間です。この3つを参考にすると、ゲームの難易度や規模などが大体わかるのだそう。これは大きな参考になりそうですね!

「また、ゲームの箱の大きさも多少は関わりますね。大きな箱はゲームの延べ時間は長く、小さな箱のゲームは短い時間で終わるので簡単なものが多いです」とのこと。新しくゲームを購入するときには、ぜひこれらを参考の上選んでみてはいかがでしょうか。

子どもと遊べる楽しいボードゲーム・カードゲーム

それでは、今回のテーマ「子どもさんでも一緒に遊べる、難しくなく、手に入りやすく面白いもの」のゲームをご紹介します。

おすすめ1 テーマは子どもが大好きなアレ!「うんちしたのだぁれ?」

まず1つめは、「うんちしたのだぁれ?」。ルールは、うんちしたのが誰かを探すカードゲームで、トランプのスピードのようなスピード感と記憶力が試されるゲームです。

「うんちしたのだぁれ?」のルール

プレーヤーには同じ色の「ハムスター」、「サカナ」、「ネコ」、「オウム」、「ウサギ」、「カメ」の6種類の動物のカードを1枚ずつ持ちます。

まず親がたとえば「うんちしたのはうちのオウムでなく、ほかの家のウサギです」と宣言すると、ほかのプレーヤーが自分の手札にあるウサギを場に早い者勝ちで出します。早く出せた1人だけがウサギを出すことができ、2番以降になった人は出すことはできません(手札に引き取る)。出せた人が次は親になり、「うんちしたのは我が家のウサギではなく、よその家のハムスターです」などと宣言し、ほかのプレーヤーは手札のハムスターを早い者勝ちで出す…という繰り返しです。

これで、たとえば誰も宣言した動物のカードを持っていなかったり、一人以外の人の手札がなくなるとうんちカードを1つ引き取ります。最終的にこのうんちカードの数を決められた数とった人が負けとなります。

向山さんコメント「このゲームの肝と面白さは、カードを出す早い者勝ちというスピード感とほかのプレーヤーの誰が何の動物のカードを持っているかを記憶していくこと。ルールも難しくなく、何度も”うんち”という言葉が出る意味でも、子どもさんに大人気の家族で楽しめるゲームです」

ゲーム名うんちしたのだぁれ?
対象年齢・プレイ人数・プレイ時間目安6歳以上・3~6人・15分
価格1,650円
URLhttps://boardgamelab-online.com/item-detail/362216

おすすめ2 色彩感覚と協調性が磨けそう「ヒトトイロ」

2つめは「ヒトトイロ」というこちらもカードゲームで、お題から色を連想する協力型ゲーム。競って得点をあげるのではなく、コミュニケーションをとって参加者同士で協力しながらあわせていくゲームです。

「ヒトトイロ」のルール

場には、お題を記したカードを積み、プレーヤー全員が同じ配色のカードを10枚ずつ持ちます(色は全部で15色。全員が同じ色のカードを持ちます)。

最初のプレーヤーが場のカードをめくり、1つめのお題を読みます。たとえばお題が「鳥」でプレーヤーがカラスと言った場合、プレーヤー全員が自分の手札からカラスをイメージする色の札を選び、自分の前に伏せて置きます。

次のプレーヤーがお題のカードをめくり、お題に「きらいな食べ物」とあってキュウリと言ったとします。プレーヤー全員が、キュウリをイメージする色のカードを自分の手札から選び、さきほど出した自分のカードの横に続けて場に伏せておきます。これを5回続けていき、最後に答え合わせで全員で一斉に場のカードを開きます。

この時全員の答えの色がそろったら成功になります。

向山さんコメント「このゲームは誰もが「カラス」のように同じ色を思い浮かべるものを選べばスムーズですし、いくつも色を思い浮かべるもの例えば「浄水器」を出せば外側の銀色と、水の色とわかれるのが面白いポイントです。またお題には、数字や10月といった抽象的なものもあるので色彩感覚を学ぶこともでき、子どもさんも含めて楽しめます。協力型なので相手が想像する色を考える楽しさもありますよ。」

ゲーム名ヒトトイロ
対象年齢・プレイ人数・プレイ時間目安8歳以上・2~6人・20分
価格1,980円
URL https://boardgamelab-online.com/item-detail/733346

おすすめ3 サイコロを振って進める直感的ゲーム「ヒューゴ オバケと鬼ごっこ」

3つめは、ボードゲームの要素を持った「ヒューゴ オバケと鬼ごっこ」です。こちらはサイコロを振りながら、出た目を進めるすごろく風のゲームです。

「ヒューゴ オバケと鬼ごっこ」のルール

まずボードゲーム上に同じ色の人のコマを好きなマスの上に配置します。部屋以外であれば廊下マスのどこに置いてもOKです。そして順番にサイコロを振り、出た目の数だけ自分の色のどちらかのコマを進めます。

この時サイコロにはオバケの目があり、これが出るとオバケのヒューゴが3マス進みます。ヒューゴが地下牢マスから外へ出てくると、プレーヤーはヒューゴから逃げることになります。ヒューゴに追いつかれた順から、地下牢に閉じ込められ(閉じ込められた順に-10,-9と点数がつきます)、地下牢に一度入ると出てくることができません。また廊下マス以外に部屋があり、ここに入れば点数がプラスやマイナスになったりしながらも、ヒューゴに追いつかれることはありません(ヒューゴは廊下しか移動できない)。

プレーヤーはこのようにヒューゴからマスを回りながら逃げ続け、プレーヤーのコマ全部が地下牢または部屋に入ればゲーム終了となり、点数が高い人が勝利となります。

向山さんコメント「サイコロの出た目で進めるので、すごろくのようにわかりやすいゲームです。オバケに追いかけられるという要素も楽しく、ゲームの世界観がしっかりしているのも魅力。『サイコロの目の通りでないと部屋に入れない』など難しさを調整することもできるので、幅広い年代の方で遊んでいただけるのではないでしょうか。」

ゲーム名ヒューゴ オバケと鬼ごっこ
対象年齢・プレイ人数・プレイ時間目安7歳以上・2~8人・30分
価格3,200円
購入URL https://boardgamelab-online.com/item-detail/362241

おすすめ4 ヒモで?積み木で?自らの表現力を高めよう「ピクチャーズ」

4つめのゲームはカードゲームの変化球版「ピクチャーズ」。2020年ドイツ年間ゲーム大賞を受賞した、手持ちのものだけでお題の写真を説明するという、表現力や発想力がカギとなるゲームです。

「ピクチャーズ」のルール

場に、タテ4列、ヨコ4行の計16枚の写真カードを並べます。行と列にアルファベットと数字を振ったら、参加人数の数だけ写真を表現する「積み木」「カード」「9つのカラーキューブとフレーム」、「長い紐と短い紐」、「棒と石」からプレーヤー分を用意、一つを持ちます。

プレーヤー全員が座標カードをほかの人に見られないようにとり、各自でどの写真を表現するかを確認します。例えば自分が「積み木」担当であれば、「積み木」で座標の写真の内容を表現します。全員が完成したら、ほかのプレーヤーがどの写真を表現しているのか各自で推理しメモして答え合わせを行います。写真を当てることができた人は1点、また自分の写真を当ててもらえた人数分の点数をあわせた点数が1周目の自分の点数になります。

次に担当のものを左隣へ交換(人数の都合上、さっき使わない担当のものがあればそれも含めて使用する)、また各自座標をとり、自分が次に担当になったもので写真を表現、ほかの人の表現を推理・メモして答え合わせを行い全部で5周行います。最終的に一番点数の高い人が勝利となります。

向山さんコメント「このゲームは、手持ちのもので写真をいかに表現できるかがポイント。色などのカラーキューブやカードはわかりやすく表現しやすいですが、紐などは発想力が大切に。お題の写真の数も多く、表現力などを磨くこともできるので、長く遊べて子どもさんにもおすすめのゲームです。」

ゲーム名ピクチャーズ
対象年齢・プレイ人数・プレイ時間目安8歳以上・3~5人・30分
価格5,500円
購入URL https://boardgamelab-online.com/item-detail/526461

おすすめ5 今秋の新作!食育にもなる「HIBACHI(ヒバチ)」 

最後の5つ目のゲームは、2021年9月24日に発売されたばかりのボードゲーム「HIBACHI(ヒバチ)」。こちらなんと今回ゲームをセレクトしてくれた「BOARD GAME Lab!DDT(ボードゲームラボ)」運営元の「アソビション」製作のゲームで(元々は海外のゲームをリメイクしたものなんだとか)、おいしそうな食事をゲーム性をもって作っていくというもの。

「HIBACHI(ヒバチ)」 のルール

プレーヤーには一律で人数に合わせてお金とコインを支給されます。また材料カードを指定の枚数セットします。この時、複数ある素材もあれば、ない素材もあります。またレシピカードを指定枚数開いて場に置きます。このレシピカードの料理を作っていくことが目的です。親になった人は醤油さしをもらいます。

準備ができたら、親から順番にボードにコインを投げます。コインは裏面に金額があり、この金額が後々に鍵になりますよ。ボードには「エビ」、「そば」、「ブロッコリー」、「肉」、「シイタケ」、「魚」、「玉ねぎ」、「ごはん」や特典マスがあり、それらの上に狙って投げましょう。コインの穴の中に絵が入ることが、マスに入った証拠です。

全員の手持ちのコインを投げ終えたら、次は特典マスを確認し(コインが乗ってなければ該当なし)、自分のコインが乗った食材をコイン裏の数字で売ることや買うことができます。それらの食材を集めて、場にあるレシピカードの食材を揃えたらその料理を完成、カードをとることができます。1ターンでは1レシピしか作れず、最初に3レシピ完成させた人が勝利となります。

向山さんコメント「このゲームは、食材をとるためにコインをカーリングのように投げる楽しさ、競りで食材を売り買いをして仕入れ、かつ料理を完成させるというような複数のゲームスタイルが集まった内容です。かわいいイラストも魅力的で、子どもさんの食育にもなりそうなゲームです」

ゲーム名HIBACHI(ヒバチ)
対象年齢・プレイ人数・プレイ時間目安10歳以上・2~4人・45分
価格5,500円
URL https://boardgamelab-online.com/item-detail/911450

もっとゲームを知りたい!そんなあなたは…BOARD GAME Lab!DDT(ボードゲームラボ)へ

今回選んでいただいた以外のゲームも知りたいし、遊んでみたい!という人は、ぜひ「BOARD GAME Lab!DDT(ボードゲームラボ)」へ。「BOARD GAME Lab!DDT(ボードゲームラボ)」は、ボードゲーム・カードゲーム専門店だけあって、ラインアップも豊富なうえ、人気のゲームはもちろん、最新のゲームも多くそろっています。

またお店では購入するだけでなく遊ぶスペースがあり(時間制有料)、購入前のゲームで一度遊んでから…ということも。もちろん購入なしで、遊ぶだけも可能ですよ(席に限りがあるので、予約がベター)。

「BOARD GAME Lab!DDT(ボードゲームラボ)」は20~30代ぐらいの方が多いのですが、おうち需要も高まっているせいか子どもを含む家族連れでプレイする方や、孫へのプレゼントに買いにくる高齢の方、カップルの学生の人なども増えたのだそう。

「BOARD GAME Lab!DDT(ボードゲームラボ)」のプレイルームは2フロアあり、全部で500タイトル程度あるということなのでどれを遊んでよいかわからなければ、店員さんに相談・尋ねてみて。おすすめのゲームはもちろん、遊び方を教えてもらうこともできます(店員さんとのプレイはできません。一人でも行けますが、その場合は相席になります)。

また「BOARD GAME Lab!DDT(ボードゲームラボ)」は、飲食などの持ち込みもOK(プレイ時の飲食は禁止)な上に、価格上限もあるので長くプレイするゲームの時も安心して熱中できますね。

「人気の『カタン』や『宝石の煌き』などは、各フロアに1つずつ拡張版などもそろえています。ボードゲームだけでなく、カードゲームなど様々なゲームがありますのでぜひ遊びに来てくださいね」と向山さん。

BOARD GAME Lab!DDT(ボードゲームラボ)への行き方

「BOARD GAME Lab!DDT(ボードゲームラボ)」へは阪急中津駅から約7分歩きますが、駅界隈はおいしいパンや個性的なカフェなどのお店も多く、歩くだけでも楽しいエリア。「BOARD GAME Lab!DDT(ボードゲームラボ)」までの道すがら、ゲーム中のごはんやおやつなどを調達するのもおすすめですよ。

大体の位置関係はこちらで

実際の道をご紹介! 

阪急中津駅改札を出て東出口(大阪メトロ中津駅方面)へ出ましょう。ちなみに東出口近くの駅構内にある、「ファースト洋菓子店」は、昭和レトロな雰囲気が最高の洋菓子店です。こちらを紹介した記事もあるので、気になる方はぜひ。

中津駅でケーキといえばココ!昭和レトロな雰囲気が最高の洋菓子店

出口からすぐのコンビニ右横の道へ

道を進めば、より線路沿いの道へ

右側へ線路をくぐる道がでてきたら右折

線路をくぐったらまたまっすぐ進みます

まだまだまっすぐ進みます。

大きな交差点に出ます。大阪メトロ中津駅はこちら

不動産屋さんの右の道を進み、豊崎西公園に突き当たったら左折します。

豊崎西公園を右に見ながら左折します。「BOARD GAME Lab!DDT(ボードゲームラボ)」まであと少し!

整骨院が見つかれば同じビルのお隣の入口へ…

到着しました!受付や購入店舗は右の階段を3階まであがって!

何度か右折・左折がありますがコンビニも多いので(全種のコンビニが道すがらにあります)目印も多く、わかりにくい道ではないので、写真に沿って行けば迷うことはないと思います。なお駐車場はないので、なるべく公共交通機関で訪れましょう。

スポット名BOARD GAME Lab!DDT(ボードゲームラボ)
料金30分 250円(最大1,500円、土・日曜・祝日の最大は2,000円)※小学生以下は、保護者同伴に限り1人まで無料。2人以上は1人につき30分 125円要。
時間13:00~22:00(土・日曜・祝日は12:00~)
定休日無休
問い合わせ06‐6131‐9606
アクセス阪急中津駅下車 約7分、または阪急大阪梅田駅下車 約9分、または大阪メトロ・中津駅下車すぐ
住所大阪市北区豊崎5‐7‐21おおきに豊崎西公園ビル3階【MAP
URL https://www.boardgame-lab.com/
https://boardgamelab-online.com/

いかがでしたか

おうち時間が長くなると、家族と過ごす時間も当然長くなり、家族連れの方はどのように子どもたちと楽しく過ごすかに頭を悩ますことも多いと聞きます。そんな時に、コミュニケーションをもちながら考えたり楽しめるボードゲームやカードゲームは、デジタルのゲームとはまた違う楽しさがあるのではないでしょうか。今回はプロに「子どもと楽しく遊べるゲーム」をテーマに選んでもらったので、気になるものが見つかった方はぜひ遊んでみてくださいね。

この記事を書いたのは… TOKK編集部R

TOKK編集部R

大阪・北摂育ち。甘党で1日1回の甘いものが欠かせません。
愛しているものは、ミルクティーとチョコレートとナッツとチーズケーキ…
趣味は、美術館巡り(浮世絵大好き)と観劇(ストレートプレイ中心)
シネマやイベント、TOKKの公式Twitterを担当しています

阪急沿線情報紙「TOKK」は今年で創刊から49年目を迎える情報紙で、関西私鉄・阪急電車沿線のおでかけとくらし情報を毎月1回、各30万部発行するメディアです。取材のこぼれ話やお店の方から聞いたお話や、くらしの中で気になる情報を毎日更新中です。

【Twitter】@hankyu_tokk

【Instagram】@tokk_hankyulocalmedia

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