大阪・国立民族学博物館(みんぱく)は怖いってホント?実際に行ってみました!

大阪・吹田の万博記念公園内にある「国立民族学博物館」は、世界最大級の民族学博物館。「みんぱく」の愛称でも親しまれています。

周囲に「みんぱくってどんなところ?」と聞いてみると、「一日ではまわり切れないほど展示が充実していて楽しい!」「世界中のさまざまな資料が展示されているので、どんな人でも絶対にお気に入りの展示物が見つかる」と絶賛の嵐。

そこで、TOKK編集部Iと同僚のUさん、Hさんの3人で行ってきました。 実際に行ってみると、たしかに心惹かれた展示品は3人それぞれで、色んな楽しみ方ができる場所でした!そんなみんぱくの魅力を詳しくレポートします。

国立民族学博物館(みんぱく)とは?

「国立民族学博物館(以下、みんぱく)」は、文化人類学・民族学とその関連分野の大学共同利用機関として1974年に創設。その後1977年、万博記念公園内に博物館として開館しました。2024年には創設50周年を迎えます。

国立民族学博物館(みんぱく)アメリア展示ゾーン
写真/国立民族学博物館

名前に「博物館」と付いていますが、正確には「大学共同利用機関法人 人間文化研究機構」という位置付け。つまりは研究機関のため、学芸員は所属しておらず、約50名の研究者が世界中で収集した貴重な資料の一部を展示公開しています。

収蔵品は約34万5000点。そのうち、約1万2000点が常設展示されています。常設展示は毎年内容を見直し、少しずつ展示替えをしているそうです。

国立民族学博物館(みんぱく)の見どころは?展示内容を写真付きで解説!

みんぱくには常設展示と、期間限定で開催される特別展示、企画展示があります。そのうち今回は、常設展示をめぐってきました。

会場に入る前にも気になる展示が

常設展示があるのは本館2階。2階に上がるとすぐに、こんな展示がありました。「これは、何?」という問いかけとともに、展示物が設置されています。

国立民族学博物館(みんぱく)2階無料エリア展示

「高さは1mくらい?」「人間の顔だよね」「結構デカイけど何だろう?」と3人で話しながら解説を読むと、

これは王宮の儀礼で用いられる「仮面」です。正確にいえば、バムンの人びとのあいだで「仮面」を意味する「アトゥア・コム」とよばれるもののひとつです。間の顔の前につけるものではありません。仮面の裏には、ヘルメット状のくぼみがあります。踊り手はそこに頭を入れ、斜めに傾けて踊りを演じます。

と書いてありました。こんなに大きな仮面、あるんですね。ずいぶん重そうですが、これを身につけて踊るのかぁ…と、想像が膨らみます。常設展示に入る前のゾーンには、このように来館者へ問いかける形の展示がいくつか用意されています。

国立民族学博物館(みんぱく)2階無料エリア展示

みんぱくの広報ご担当によると、「『来館者のみなさんにも研究者の見方や考え方を体験してほしい』という思いから、このような展示を設けています」とのこと。この展示を観る・観ないでは、この後にまわる常設展示の見え方も変わってきそう。ワクワクしてきました!

電子ガイドの無料レンタルがおすすめ

さっそく常設展示をめぐりますが、その前に入口で無料の電子ガイドを借りておくのがおすすめ。

国立民族学博物館(みんぱく)電子ガイド

専用のスマートフォンとネックスピーカーがセットになっています。こちらは、スマートフォンのカメラを一部の展示物にかざすと、その展示物の解説動画を視聴できるもの。動画のおかげでより楽しく、より深く学べるのでおすすめです。

世界中で収集された資料を公開する常設展示へ

いよいよ常設展示をまわります。お~広い!

展示室が広くておどろきますが、先にお伝えしておくと、館内は想像よりもはるかに広いです。気になる展示だけを厳選して足早に鑑賞しても、2時間はあっという間に過ぎるくらい、気になる展示が目白押し。「今日は一日かけて、じっくりめぐる!」と決めて行くのもいいかもしれません。

パプアニューギニアなどをはじめとするオセアニア地域の仮面や、

国立民族学博物館(みんぱく)オセアニア展示ゾーン

アメリカの伝統的な農耕具、

国立民族学博物館(みんぱく)アメリカ展示ゾーン

アメリカの多彩な民族衣装などなど…多岐にわたる資料が展示されています。

編集部Iは、このエリアで「アレブリヘ」にくぎ付けになってしまいました。「アレブリヘ」とはメキシコに伝わる紙人形や木彫の工芸品のことで、生きものなどがモチーフ。独特なカラーリングに、何とも言えない絶妙な表情、奇妙なポーズ……。かなりインパクトのあるビジュアルですが、見れば見るほどなぜか愛らしくなってくる、不思議な魅力にあふれています。

ちなみに、Uさんの気になった展示もメキシコ!「骸骨がテーブルを囲んでトランプをしていたり、音楽を奏でていたり、ミシンを使って裁縫している婦人骸骨が飾られていたりと、死者である骸骨が明るく個性豊かに表現されています。非常にコミカルで興味深いです!」これらの展示物はぜひ、みんぱくで実際にみることをおすすめします!

さらにさらに、偶然にもHさんの推し展示もメキシコでした。

国立民族学博物館(みんぱく)アメリカ展示ゾーン

「アステカの暦石は、メキシコの神話の体系や世界観を一枚の石板で体感でき興味深いです。暦石の隣の窓から、アステカの神々や神殿の石像の展示も見ることができます。そちらもあわせて見ると、より世界観に浸れるのでおすすめ!」とHさん。

こうしてひとしきり推し展示の話で盛り上がった後、パンに遭遇。博物館にパン…?

国立民族学博物館(みんぱく)ヨーロッパ展示ゾーン

不思議に思いながら解説を見ると、こちらはヨーロッパのパン文化を紹介する展示(パンは模型です)。

国立民族学博物館(みんぱく)ヨーロッパ展示ゾーン

なかには、葉っぱやハーブで様々な色に染められたゆで卵を乗せて焼くイースター用パン(写真右)や、新しく家族に迎える嫁のために姑が作る結婚式用パン(写真左)といった、意外なパンも。

ブルガリアにおいて結婚式用パンは、家の前で姑がパンを両手に持ち、嫁が家に入る前にそのパンにハチミツをつけて食べさせる…という習わし。ハチミツは、幸せでみな仲良く甘い雰囲気に包みこまれることを意味するのだそう。

日本にもハレの日に赤飯を炊く風習があるように、各国にも独自の食文化があるのを再認識できました。

ここで、みんぱくの広報ご担当から、「来館者からも反響が大きい展示物です」と紹介していただいたのはこちら。これが何か、みなさんはわかりますか?

国立民族学博物館(みんぱく)ヨーロッパ展示ゾーン

おしゃれなカフェの看板ではありませんよ。正解は、ルーマニア・マラムレシュ地域のお墓。

こちらは「陽気な墓」と称され、亡くなった村人の生前の姿を、ユーモアとともに絵と物語で描き出したもの。故人の生前の暮らしや好きなものがデザインされ、下部には故人の人生が文章で綴られています。

展示物の傍らに、和訳があったので読んでみました。

「陽気な墓」

友人たちとテーブルで、この世のことを忘れるために美味しいパリンカを飲んだ。私は生きているあいだ、よく働いた。そして何を持って行った?ほら、服のかわりに身にまとっているこの丈夫な五枚の板(棺桶)。

なかなかにパンチのあるブラックユーモア!

電子ガイドも使ってみました。スマートフォンのカメラを展示物にかざすと、解説動画が視聴できます。

国立民族学博物館(みんぱく)電子ガイド

「陽気な墓」は現地の職人の手作り。絵や物語も、職人がオリジナルで制作しているのだそう。動画では、解説パネルには書かれていない情報も紹介されていました。ぜひ活用してみてください。

さて、展示物のなかには、現代の日本に暮らす私たちにとって身近なアイテムも多いです。たとえばヨーロッパのさまざまな年代のアイロン。

国立民族学博物館(みんぱく)ヨーロッパ展示ゾーン

今は電気で動くアイロンも、昔は直接火に入れたり、ストーブの上に置いたりして加熱して使っていたんだそうですよ。

ヨーロッパのエスニックショップで販売されている、各国のインスタントラーメンの一部も展示されていました。

国立民族学博物館(みんぱく)ヨーロッパ展示ゾーン

おや、よく見ると、私たちにも非常になじみ深い、あのインスタントラーメンが…。自分も大好きなおなじみの味がヨーロッパでも愛されていると知り、嬉しい気持ちになりました。

オセアニア、アメリカ、ヨーロッパに続いてアフリカ展示ゾーンへ。

国立民族学博物館(みんぱく)アフリカ展示ゾーン
国立民族学博物館(みんぱく)アフリカ展示ゾーン

写真手前は、カメルーン高地のバミレケ族の王宮で使用されていた「首長用足置き台」。全身に施された繊細なビーズの装飾に、ゆるかわな佇まい。こんなかわいい子に、私、足置けません…。

広報ご担当から、「『ニャウ・ヨレンバ』を展示しているのは、非常に珍しいんですよ」とのお話も。

国立民族学博物館(みんぱく)アフリカ展示ゾーン

「ニャウ・ヨレンバ」とは、ザンビア共和国に暮らすチェワの人々による、喪明けの儀式で使われるもの。「ニャウ・ヨレンバ」は「森からきた野生動物」とされており、儀式が終わるとすぐに火をかけられ、立ち上がる煙とともに死者の霊が祖先の世界に行くと信じられています。

燃やされるものであるため通常は収集できないところ、館長の吉田憲司さんが自ら現地の仮面結社ニャウに加入し、そこで学んだ方法を用いて日本で制作したもの。現物を見られるのは非常に貴重です。

さらに、アジアの各地域にまつわる展示も豊富でした。

国立民族学博物館(みんぱく)西アジア展示ゾーン
西アジア展示
国立民族学博物館(みんぱく)南アジア展示ゾーン
南アジア展示
国立民族学博物館(みんぱく)東南アジア展示ゾーン
東南アジア展示
国立民族学博物館(みんぱく)東アジア展示ゾーン
東アジア展示(中国地域の文化)

常設展示の一番最後に、日本の文化を紹介するエリアがあります。

国立民族学博物館(みんぱく)東アジア展示ゾーン 日本
東アジア展示(日本の文化)

Uさんも「日本のエリアにも大きい展示物がたくさんあり、その迫力に圧倒されます。なかでもひときわ目立っていたのは、青森県弘前ねぷたまつりの『ねぷた』。日本らしい人物絵に、帰って来たなという安心感があります」とほっこり。

国立民族学博物館(みんぱく)東アジア展示ゾーン 日本

日本に住んでいるのに、知らないことはまだまだあるなと感じたのが、写真右にうつる真っ赤で巨大な展示物。

国立民族学博物館(みんぱく)東アジア展示ゾーン 日本

こちらは「牛鬼」というそうで、愛媛県の南予(なんよ)地方の祭礼で登場する練物のひとつ。顔は牛とも鬼ともつかず、胴体は牛、尾は剣。起源には諸説あるものの、本来は怪獣の威を借りて悪霊を払う意味があったと考えられています。今でも一部の祭礼で、牛鬼を見ることができるそうです。

国立民族学博物館(みんぱく)東アジア展示ゾーン 日本

世界中の楽器が大集合する「音楽展示」

常設展示には、国や地域にとらわれず「世界中の音楽」をテーマとしたゾーンもあります。

国立民族学博物館(みんぱく)音楽展示ゾーン

私たちは音や音楽を通じて、意志や感情を伝えたり、心を奮い立たせたり、神仏や精霊など見ることのできない存在と交わったりしてきました。このゾーンは、音や音楽と私たちの存在とのかかわりを、世界各地の太鼓やゴング、チャルメラ、ギターなどの例を通して考える展示となっているそうです。

国立民族学博物館(みんぱく)音楽展示ゾーン

言語の多様性にふれられる「言語展示」

同じく常設展示に、「ことば」がテーマの展示もありました。音声や手腕の動作などを媒体とする「ことば」は、高度に発達した伝達手段。言語を構成する要素、言語の多様性、世界の文字といったテーマから、ことばを改めて見つめる展示です。

世界中の言語で書かれた「星の王子さま」や「はらぺこあおむし」を自由に読み聞きできたり、「ことばスタンプ」というテーブル上のデジタル画面に専用のスタンプを押すと、

国立民族学博物館(みんぱく)言語展示ゾーン

文字の組み合わせや順序によって、さまざまな音やグラフィックが現れます。組み合わせによっては、五味太郎さんのイラストが浮かび上がることも。アイデアを出して次々に組み合わせを試したくなる展示です。

国立民族学博物館(みんぱく)言語展示ゾーン

これらもぜひ、めぐってみてください。

動画を視聴できるビデオテークブース

常設展示エリアから出ると、ビデオテークブースがあります。

このビデオテークブースでは、さまざまな動画を視聴できます。常設展示で電子ガイドを利用した場合は、そのデータを読み込ませると、あなたにおすすめの関連動画を出してくれる機能も。

国立民族学博物館(みんぱく)ビデオテークブース

ビデオテークはおよそ計500時間の番組、電子ガイドは計8時間の解説動画が用意されているそうなので、いくらでも観てしまいますね。

近くには、展示物にさわったり音読解説ガイドを聞けたりする「世界をさわる」という展示コーナーもあります。

国立民族学博物館(みんぱく)世界にさわる展示ゾーン

ビデオテークブースや「世界をさわる」は無料エリア。ここで展示を振り返ったり、ふらっと来て調べものをしたりと、気軽に利用できるのが嬉しいですね。

国立民族学博物館(みんぱく)の行き方(電車でのアクセス)

大阪梅田からみんぱくへは、電車で約1時間。阪急「大阪梅田」駅から京都線・準急に乗り「南茨木」駅下車。大阪モノレールに乗り換えて、大阪空港方面行きに乗り「万博記念公園」駅下車。そこからは徒歩で向かいます。

「万博記念公園」駅の改札口を出たら、向かって左手、「ららぽーとEXPOCITY」の方向へ。

国立民族学博物館(みんぱく)までの道順

「生きているミュージアム NIFREL」の手前で左折し、「万博記念公園」と書かれたゲートをくぐり抜け、「太陽の塔」がある方へまっすぐ進みます。

国立民族学博物館(みんぱく)までの道順

「万博記念公園(自然文化園中央口)」に到着。こちらでみんぱく観覧券を購入し、園内に入ります(万博記念公園をご利用になる場合は、同園入園料が必要です)。

国立民族学博物館(みんぱく)までの道順

こちらが園内マップの拡大図。みんぱくまでの道中には、「太陽の塔」を間近に見ることもできます。

国立民族学博物館(みんぱく)の道順

「万博記念公園」駅から徒歩約15分でみんぱくに到着です!

国立民族学博物館(みんぱく)外観

国立民族学博物館(みんぱく)の基本情報(入館料、開館時間など)

国立民族学博物館へのアクセスは、阪急京都線・南茨木駅、宝塚線・蛍池駅、千里線・山田駅の各駅から大阪モノレールに乗り換えが便利。入館料や開館時間などは下記をチェック。

スポット名国立民族学博物館
料金一般580円、大学生250円、高校生以下は無料 ※特別展に入場の際は別途料金が必要です。
時間10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日水曜(祝日の場合は開館、直後の平日休)、12月28日~1月4日
問い合わせ06-6876-2151
アクセス阪急南茨木・蛍池・山田各駅→大阪モノレール・万博記念公園駅下車 約15分
住所吹田市千里万博公園10-1【MAP
URLhttps://www.minpaku.ac.jp/

国立民族学博物館(みんぱく)周辺のランチ・カフェ情報もチェック

万博記念公園での子連れランチにもおすすめな店

万博記念公園内にある複数の飲食店のなかでも、特にファミリーでのランチにおすすめなお店をピックアップ!料理はどれもおしゃれで本格派なので、ファミリーだけではなく友人同士やデートにもおすすめです。

ケンタッキーの食べ放題ランチを楽しめるレア店舗がエキスポシティにあり

ケンタッキーの食べ放題が楽しめるのは全国で3店舗だけ。そのうちの1店舗が、国立民族学博物館や万博記念公園からすぐ近くの「ららぽーとEXPOCITY」にあります。思い存分、ケンタッキーグルメを味わい尽くしてください。

エキスポシティでカフェ休憩したい話題のお店

台湾美食・スイーツ専門店「台湾甜商店」や、自分の好みのマイボトルを作れるコーヒースタンド「TAG COFFEE STAN(D)109シネマズ大阪エキスポシティ」など、エキスポシティ内にあるカフェ休憩におすすめなお店はこちらをチェック。

「万博記念公園」の見どころはこちらの記事をチェック!

国立民族学博物館は「万博記念公園」内にあります。万博記念公園は敷地がかなり広く、大型遊具や巨大アスレチック迷路、スワンボートなど一日遊べるスポット。こちらの記事を参考に、自然豊かな万博記念公園で自由に遊びを楽しんで。

まとめ

国立民族学博物館の魅力は伝わりましたでしょうか?

Hさんは「一つの国・地域だけでは決して生み出すことのできない信仰や文化が星の数ほど存在し、人間の多様性と可能性に驚きの連続。キリスト教の祭壇だけでも、その土地の地域性を取り込んで厳格な装飾になったり、逆に色彩鮮やかな装飾になったりと、解釈の数によってさまざまな姿を見せる姿が面白かったです」。

Uさんも「すごい広かった…!」と、膨大な展示数や展示内容の充実度に感激。

編集部Iも「この文化は日本と同じだ、国は違えど同じ人間なんだな」としみじみしたり、反対に「信仰や考え方がまったく違っていて面白い!」と発見があったりして、3人それぞれみんぱくを満喫しました!

今回ご紹介したのは、展示のごくごく一部。みなさんもふらっと立ち寄り、お気に入りの展示物を探してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いたのは… TOKK編集部I

甘いものが大好きなTOKK編集部 I

京都在住。休日の過ごし方はもっぱら京都のまち歩き。美術館や社寺、お笑いライブがとくに好き。花より団子。

阪急沿線情報紙「TOKK」は今年で創刊から50年目を迎える情報紙で、関西私鉄・阪急電車沿線のおでかけとくらし情報を毎月1回、各30万部発行するメディアです。取材のこぼれ話やお店の方から聞いたお話や、くらしの中で気になる情報を毎日更新中です。

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