西日本初の大規模な個展は圧巻!「兵庫県立美術館開館20周年記念 李禹煥(リ ウファン)」12月13日(火)から開催

神戸市の兵庫県立美術館で、「兵庫県立美術館開館20周年記念 李禹煥」が12月13日(火)~2023年2月12日(日)に開催される。

戦後日本美術の最も重要な動向の一つ、「もの派」を牽引(けんいん)した李 禹煥自らが展示構成を考案。彫刻と絵画の2セクションに分け、1960年代の最初期から最新作まで、時系列で李の仕事と経過、性格を浮き彫りにする。同館の建築に合わせて、屋外に設置する新作は必見。俳優・中谷美紀の音声ガイドも無料で楽しめる。

《線より》1977年 岩絵具、膠/カンヴァス
182×227㎝ 東京国立近代美術館

TOKKでは読者プレゼントとして、『兵庫県立美術館開館20周年記念 李禹煥』の「招待券」をペア5組にプレゼント。 応募締切は2022年12月24日(土)。応募はページ下部の「プレゼント応募」バナーをクリック。

イベント名兵庫県立美術館開館20周年記念 李禹煥
料金一般1,600円、大学生1,200円、高校生以下無料
※前売は200円引き(12月12日までの販売)。
時間10:00~18:00(入館は~17:30) ※混雑時は入場制限あり。
休館日月曜(2023年1月9日は開館、翌10日休)、12月31日~2023年1月2日
アクセス阪急王子公園駅下車 約20分【MAP
チケット発売場所ローソンチケット(Lコード:51645)、チケットぴあ(Pコード:686-203) ほか
問い合わせ078-262-1011
※来館の際は下記ホームページより注意事項をご確認ください。
URLwww.artm.pref.hyogo.jp
備考音声ガイドの利用はスマートフォンが必要。

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