神戸ポートピアホテル本館の屋上に、屋外型の展望施設「屋上テラス ソラフネ神戸」が2022年7月29日（金）にオープンする。

海に囲まれたポートアイランドに建つ、神戸ポートピアホテル。高さ約110メートルの位置にあたる本館屋上は、ホテル創業者が建設前、ヘリコプターに乗り「神戸の街が最も美しく見える」として、高さを指定したと伝えられる。

そんな本館屋上に今回オープンするのが 「ソラフネ神戸」 。「エモーショナル」をコンセプトに考えられた展望施設だ。

来場者は、30階にある受付からスタッフの案内で、バックヤードツアーのようなワクワクを感じながら最上階へ移動。屋上へと続く階段からは切り取ったような空が見え、さらに上がっていくと視界がパッと開け、屋上テラスに到着！

船の甲板をイメージした屋上テラスからは、360度のパノラマビューが！ポートタワーやメリケンパーク、六甲山の山並み、神戸空港、淡路島や明石海峡大橋、大阪湾や紀淡海峡をぐるりと見渡せる、まさに絶景だ。

夜には、1,000万ドルと称される神戸の夜景でロマンチックな空間に。さらに、光を放つバーカウンター、季節や時間帯によって色が変化する照明が、ムードを盛り上げてくれる。

定員25名まで、完全入れ替え制という限られた人数で、神戸の街・海・山・空を一望する時間は特別そのもの。”エモーショナル”なひとときを体験してみては。

※写真はすべてイメージです。