貴重な新芦屋古墳の石棺を初公開!吹田市立博物館で春季特別展を4月24日から開催

吹田市立博物館で、令和3年度春季特別展「新芦屋古墳―被葬者の謎にせまる―」を4月24日(土)~5月30日(日)まで開催。

吹田市内で見つかった、7世紀初頭に築造された新芦屋古墳は、1978年に発掘調査が行われ、埋葬主体部が全国的に希少な横穴式木室をもつ方墳。特に木室という木で構築された古墳は数少なく、そこに石棺を用いる埋葬施設はただ一つの例であることが分かった。本展ではこの石棺を初公開するほか、出土した資料を多数展示。北摂に分布する横穴式木室も紹介、被葬者の謎に迫る。

土・日曜・祝日は参加賞付きのクイズラリーを開催。

展示作品
展示名令和3年度春季特別展「新芦屋古墳―被葬者の謎にせまる―」
スポット名 吹田市立博物館
期間2021年4月24日(土)~5月30日(日)
料金一般200円、高大生100円、小中生50円
時間9:30~17:15
定休日月曜、祝日の翌日(5月3~5日は開館)
問い合わせ06-6338-5500
アクセス阪急吹田駅→阪急バス・紫金山公園前停下車 約4分、または阪急南千里駅→阪急バス・五月が丘停下車 約7分【MAP
URL http://www2.suita.ed.jp/hak/

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