川西市制70周年プロジェクトが始動!

兵庫県川西市は、2024年8月1日に市制70周年を迎える。市制70周年を記念し、2024年1月から展開される様々な事業を紹介しよう。

川西市制70周年記念事業のテーマは?

記念事業のテーマは「笑顔つづくミライへ。」。

単に70年の節目を祝う事業で終わらせるのではなく、市制100周年を迎える30年後に続くものを生み出すことが記念事業のねらいだ。そこで、「笑顔あふれるまちを次世代に繋げたい」という思いから「笑顔つづくミライへ。」 というテーマを掲げた。笑顔を生み出す小さな「はっけん」をコンセプトに、様々な記念事業を展開していく。

川西市制70周年記念事業の内容を紹介!

70周年事業をきっかけに「大切な何かをはっけん」してもらうため、「祝おう」、「楽しもう」、「繋げよう」、「伝えよう」の4本の柱で事業を展開する。その内容を順にチェックしていこう。

【祝おう】70周年記念コンサートに植村花菜さんが登場!

川西市出身のアーティスト・植村花菜さん
植村花菜さん

市出身アーティストの植村花菜さんが市民から募集した「川西のこんなところが好き」のエピソードをもとに記念オリジナルソングを作成し、コンサート内で初披露する。

【楽しもう】水中写真家による「かわにしまるごと水族館」が出現!

川西市出身の水中写真家・鍵井靖章さん
鍵井靖章さん

市出身の水中写真家、鍵井靖章さんの作品を阪急・能勢電鉄「川西能勢口駅」周辺に展示。川西のまちが徐々に水族館に変わる様子を楽しんでほしい。

【繋げよう】「川西市民モルック大会」を満願寺で開催!

満願寺で行われる川西市民モルック大会

「モルック」とはフィンランド発祥のスポーツ。「モルック」と呼ばれる棒を投げ、「スキットル」と呼ばれるピンを倒し、倒れたスキットルの内容により点数を加算していくというもので、子どもからおとなまで楽しめる競技だ。川西市内全域でトーナメント戦を行い、決勝はモルックの聖地「満願寺」で開催する。

【伝えよう】「川西能勢口駅の装飾&市民団体・事業者応援企画」が始動!

阪急川西能勢口駅
看板設置イメージ

阪急川西能勢口駅や能勢電鉄各駅、大型商業施設に市制70周年関連のポスターや看板などを掲出するほか、専用Webサイトでもイベントや市内店舗情報を掲載する。

川西市制70周年記念事業をもっと知りたい!と思ったら

詳細は決まり次第、市制70周年特設Webサイトにて公開される予定だ。思わず笑顔になれる「はっけん」を体験できる楽しいイベントに、ぜひ参加してみて。
>市制70周年特設Webサイトはこちら

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