最中のたね(皮)の中に、チーズテリーヌを挟んで味わう新食感の真最中(しんもなか)を提供する「三福而今（さんぷくにこん）」が、12月19日(日)、苦楽園にオープンする。

「三福而今（さんぷくにこん）」で使用している最中のたね(皮)は、七十余年、三代に渡り最中一筋、手づくりにこだわってきた数少ない最中職人が一つひとつ丁寧に仕上げている逸品。

材料には、その年の出来の良い国内産餅米と良質な水だけを使用し、不純物のない最中のたね(皮)を作り上げている。手作りならではの芳ばしい香りとサクッとした口溶けで優しい食感が特徴だ。

最中のたね(皮)に挟むチーズテリーヌは、店内で手作りしていて、ブルーチーズと酒粕の２種類を用意。どちらもたね(皮)の芳ばしさが際立ち、外はサクッと、中は濃厚で優しい口溶けが魅力。一口食べれば、新感覚、新食感の真最中(しんもなか)のとりこに。

■チーズテリーヌ最中　2種類　※最中のたね(皮)　6個入り
「ブルーチーズテリーヌ最中」2,000円
「酒粕チーズテリーヌ最中」1,850円

味も見た目もこだわり抜いた一口サイズの和感チーズケーキ

「三福而今（さんぷくにこん）」では、真最中(しんもなか)に加え、こだわりチーズが楽しめる一口サイズのチーズケーキも提供。店内でじっくり仕込み、丁寧に仕上げた自慢のチーズケーキは、３種類がラインアップ。

ブルーチーズならではのコクと塩味がクセになる 「ブルーチーズケーキ(12個入り)」2,800円

芳醇な風味に酔いしれる「酒粕チーズケーキ(12個入り)」2,500円

彩り豊かで見た目も映える「フルーツチーズケーキ(12個入り)」2,600円

店舗は、兵庫県西宮市の阪急苦楽園口駅近くに位置し、店内のカフェスペースで日本茶を飲みながら、チーズテリーヌ最中やチーズケーキだけでなく、冬のかき氷もいただくことができる。

今まで味わったことのないスイーツとの出会いを求めて、ぜひ「三福而今（さんぷくにこん）」を訪れてみて。