【大阪梅田】ジェラートが大人気のヴェンキがディアモール大阪へやってきた!ピスタチオなど人気のアイスからチョコレートまでを徹底レポート

マリトッツォにスフォリアテッラなどが話題になっている2021年。そしてここ数年続いているピスタチオブーム…。これらに関連するワードは”イタリア”です。

そんな空前のイタリア熱にある大阪へやってきたのは、イタリア・ピエモンテ発のチョコジェラテリア「ヴェンキ ディアモール大阪店」です。

ヘーゼルナッツやピスタチオのチョコレートが量り売りできることにはじまり、チョコやナッツ類の濃厚なジェラートやアイスが楽しめる「ヴェンキ ディアモール大阪店」は、2021年7月16日にディアモール大阪へオープンしました。

「どんなチョコが買えるの?」「種類が多いけど何を買えばいい?」「ジェラートにはどんなフレーバーがある?」なども含め「ヴェンキ ディアモール大阪店」を、チョコやナッツが大好物なTOKK編集部Rが徹底レポート!チョコやナッツ好きさんはこちらで予習して、訪れる際の参考にしてみて!

※店舗の定休日や営業時間などは予告なく変更される場合があります。お出かけの前に各店舗にご確認いただきますようお願いいたします。

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ヴェンキってどんなお店?

「ヴェンキ」の創業は1878年。イタリア北西部の都市で、ジャンドゥーヤやイタリア菓子発祥の地でもあるトリノにシルヴィアーノ・ヴェンキがチョコレートショップをオープンしました。それから職人技あふれるチョコレートを作り続けていて、今では世界各国に100を超える直営店を構えるほど大人気のチョコレートショップになりました。たくさんのお店がある「ヴェンキ」ですが、創業以来どのお店で食べても同じ味を楽しめるようにしています。

代名詞にもなりつつあるジェラートを扱い始めたのは、2000年代に入ってからのこと。「ヴェンキ」は、チョコレートやジェラートなどに上質な素材を使い、丁寧に作られているところも特徴です。また、「ジャンドゥイオット」や「ヌガティーヌ」などイタリアで古くから愛される歴史あるレシピから、革新的なフレーバーの組み合わせに至るまで独自の味を展開しています。

日本に直営店が初上陸したのは、2019年12月。第一号店が東京銀座でオープンしたことを皮切りに、横浜や名古屋などへ相次いで出店。今回オープンした「ヴェンキ ディアモール大阪店」は日本で8店目で、西日本初の出店になります。

ヴェンキ ディアモール大阪店の特徴とは…

今回出店した「ヴェンキ ディアモール大阪店」では、特徴的な「PICK &MIX」と呼ばれる量り売りスタイルでチョコレートを」購入できるほか、ギフトボックスやチョコレートバーもラインアップ。

また、ジェラートでは16種類のフレーバーが登場。2021年7月上旬にオープンした名古屋店と「ヴェンキ ディアモール大阪店」ではオープン記念の限定新フレーバー「リモーネ」が先行発売されています。夏に爽やかな酸味が涼を感じさせてくれるレモンのソルベです。濃厚なチョコレートアイスに、さっぱりレモンのソルベなんて想像するだけでおいしそうです!

イタリアのチョコレートが個装されているワケ

フランスのチョコレートショップでは、冷蔵ケースに入っていて店員さんとお話ししながら購入していくことが多いですが「ヴェンキ ディアモール大阪店」では、「PICK &MIX」と呼ばれる量り売りスタイルで購入します(一部冷蔵ケースで販売している商品もあり)。「これがフランスとイタリアのチョコレートの大きな違いなのでは…」と教えてくれたのは、ヴェンキジャパンの青木さん。

フランスでは貴族の食べ物として流通しはじめたチョコレートですが、イタリアでは早くから庶民の食べ物として定着していたと言います。自分で好きなものを取って購入できるイタリアのスタイルは、気軽さなどの象徴だったのかもしれません。

また、フランスのボンボンはツヤツヤした見た目の美しいチョコレートが多いですが、イタリアのチョコレートにはそういったツヤはありません。「諸説ありますが、そのツヤや美しさをキラキラした銀紙で包むことで補ったのではと考えられています」。「ヴェンキ」もそうですが、ほかのイタリアの有名チョコレートメーカーを想像しても、どこのお店もカラフルな銀紙で包まれたチョコレートですよね。

とはいえ気軽で庶民の食べ物だからって、イタリアのチョコレートが安物ということでは決してありません。そこは食にこだわるイタリア。かつてカカオが手に入りにくかった時代でも、なんとかチョコレートを作ろうと生み出されたのが、イタリア名産のヘーゼルナッツなどを使ったチョコレート・ジャンドゥーヤなんだそう。あの濃厚でたまらないおいしさのジャンドゥーヤは、イタリアの食への飽くなき追求の歴史の結果なんですね。

ヴェンキで買うべき人気チョコレートはこれ!

「ヴェンキ」の量り売りチョコレートは明朗会計!どのチョコレートも1gあたり17.3円に。気になるチョコレートを袋に入れて、レジにて計量して購入となります。

「ヴェンキ ディアモール大阪店」では30種類以上のチョコレートを購入することができますが、「これだけあると何を買えばいいの?」となる方もいるのでは。そんな方に「ヴェンキ」での3大人気チョコレートをはじめ、ヴェンキジャパン広報の青木さんにお聞きした、イチオシチョコレートをご紹介します。

1 ヴェンキのシグネチャー ジャンドゥイオット

イタリアのチョコレートと言ってまず思い浮かぶのが、ヘーゼルナッツを使用したチョコレート・ジャンドゥーヤです。そのジャンドゥーヤが楽しめる「ジャンドゥイオット」は、1878年「ヴェンキ」創業当時からあるチョコレート。まさに「ヴェンキ」のシグネチャーとも言えるチョコレートです。ローストしたピエモンテ特産のヘーゼルナッツとカカオを組み合わせたものです。

実は「ヴェンキ」では、同じシリーズのチョコレートをファミリーというのだとか(なんだかイタリアっぽい言い回しですよね!)。「ジャンドゥイオット」ファミリーは、現在4種類。一番クラシカルな「ジャンドゥイオット」、60%ダークチョコレートをジャンドゥーヤで包んだ「ダークフィルド ジャンドゥイオット」、75%カカオ使用を使用したダークな「エクストラダーク ジャンドゥイオット」、カカオにヘーゼルナッツと無精製糖を使用したファミリー一番の新作「ジャンドゥーヤN.3」がラインアップ。

2 かわいいサイズの層仕立てのチョコレート クレミノ

レイヤーで3層になっているチョコレートを「クレミノ」と呼び、その名がついたファミリーです。イタリアではよくある形のチョコレートなんだとか。アーモンドペースト入りホワイトチョコレートをミルクジャンドゥーヤで挟んだもので、リッチな食べ応えのチョコレートです。パッケージのロゴとカラーリングがなんともかわいい…。

こちらのファミリーには、4種類。創業の年号を冠した「クレミノ 1878」、アーモンドペースト入りダークチョコレートをダークジャンドゥーヤで挟んだ「クレミノ エクストラダーク」、ベネズエラ産カカオをベースとした「クレミノ ゴールド ベネズエラ」、ほのかな塩気のあるピスタチオのジャンドゥーヤ「クレミノ ピスタチオ」。

「抹茶などのクレミノと名の付くチョコレートは?」と尋ねると「あれはスペシャリテというファミリーでまた違うんです。難しいんですが…(苦笑)」と青木さん。

3 ボリューミーなチョコレート チョコビア

3つのファミリーの中でも一番重量感があり、かつ一番新しいファミリーになるチョコレートが「チョコビア」。「チョコビア」とは、チョコレートをキャビアのように細かく砕いたものの造語。とろりとしたクリームをシェルと呼ばれる薄いチョコレートで包み、チョコレートの周りに細かなチョコレートをまぶしたチョコレートです。

「チョコビア」ファミリーは全部で5種類。キャラメル風味のブリュレクリームを薄いダークとミルクチョコレートシェルで包み、ダークチョコビアをまぶした「チョコビア クレームブリュレ」、ダークチョコレートクリームをダークチョコレートシェルで包み、ダークチョコビアをまぶしたダーク尽くしの「チョコビア75%」、ジャドゥーヤクリームをミルクチョコレートシェルに包み、ダークチョコビアをまぶした「チョコビア クレームカカオ」、ジンジャーとルバーブのクリーム、ウエハースの2層をエクストラダークチョコレートシェルに包み、ミルクチョコビアをまぶした一風変わった「チョコビア クレームサブレ」、ナッツの入ったピスタチオジャンドゥーヤクリームをダークチョコレートで包み、トフィーとヘーゼルナッツグレインをまぶしたほかのファミリーと少し違う「チョコビア クレームピスタチオ」。どれも少しずつ変わっていて、魅力的な味わいですよ。

4 店員さんの一押しは ヌガティーヌ

ファミリーにはなっていないため、独立したチョコレートですがこちらもイタリアでは伝統的なチョコレート。キャラメリゼしたヘーゼルナッツを砕いてダークチョコレートで包んだもの。いわゆるヌガーのチョコレートです。青木さんいわく、「軽い食べ心地で食べやすいんです。そして1粒でも食べ応えもあります。常に自宅にも常備しているほどで、包み紙の色合いもお気に入り」とのこと。ぜひヌガー好きな方は試してみて。

大ブームのピスタチオチョコレートを制覇するなら…

現在「ヴェンキ」で販売されているピスタチオのチョコレートは3種類。左から「チョコビア クレームピスタチオ」、「クレミノ ピスタチオ」、中にまるごと1粒のピスタチオが入った「ドゥブルドーネ ピスタチオ」。

ピスタチオ好きはぜひこの3つは購入しておこう!

量り売りだけでなく、バーやフレッシュな香りが楽しめるものも

量り売りだけでなく、バーのチョコレートや冷蔵ケースに入ったフレッシュな香りが楽しめるもの、ギフト用のボックスに入ったチョコレートも豊富にそろいます。パッケージはイタリアンカラーのカラフルでビビットな色遣いなので、プレゼントにしても喜ばれそうですね。

選択肢は豊富!軽めか重めか…ジェラート

そして大人気のジェラートは全部で16種類。ジェラートは2000年代に入ってからと、長い「ヴェンキ」の歴史では新しい方ですが、今では大人気の一品です。「ヴェンキ」では「冷たいチョコレートを味わう」がジェラートのテーマになっているため、チョコレート類のジェラートが豊富にラインアップ。

ジェラートフレーバー全部で16種類!

現在「ヴェンキ ディアモール大阪店」でいただけるジェラートを紹介します。フレーバーには、ジェラートとソルベがありますが、ジェラートはミルクベースで濃い目、ソルベはウォーターベースでさっぱりと考えて選ぶと良さそうです。

クオール ディ カカオ ダークチョコレートのジェラート

アズテコ エクストラダークチョコレートのソルベ

クレミノ ヘーゼルナッツ&チョコレート

ジャンドゥイオットベネズエラ チョコレート&ヘーゼルナッツペーストのジェラート

ヴェンキクリーム カスタードジェラート

パイナップル&ココナッツ パイナップル&ココナッツソルベ

マスカルポーネ&キャラメライズドフィグ キャラメリゼされたイチジクが入ったジェラート

ティラミス クリーミーなティラミスのジェラート

マンゴー&パッションフルーツストラッチャテーラ マンゴーとパッションフルーツのソルベにルビーチョコレートをトッピング

ピスタチオ 濃厚なピスタチオジェラート

マンゴー マンゴーソルベ

ラズベリー ラズベリーソルベ

ストロベリー ストロベリーソルベ

メロン メロンソルベ

リモーネ レモンソルベ(大阪店・名古屋店先行限定発売)

ジェラートの購入方法

1 さぁ早速購入です。まずはいくつのフレーバーを食べるかを決めます。2種類選べる「ピッコロ」テイクアウト702円、3種類選べる「レゴラーレ」864円、4種類選べる「グランデ」1,080円からセレクトしましょう。個人的には「レゴラーレ」ぐらいのボリュームがおすすめ。

2 次は、「グルメコーン」か「カップ」テイクアウト各216円をセレクト!コーン自体の甘味はほとんどないので、できればコーンをセレクトしたいところ!

コーンやカップのサイズはこちらを参考に

3 ジェラートにはトッピングも可能で、トッピングは全部で3種類。まずは「スプレマ」テイクアウト108円という、「ヴェンキ」ご自慢のチョコをコーン内部またはカップ内部にかけるもの(ちなみにこのスプレマのチョコレートスプレッドだけでも購入可)。

そこへチョコを砕いた「チョコビア75%」、キャラメリゼした砕いたヘーゼルナッツの「ヌガティーヌ」、そして色合いもキュートに仕上がる甘酸っぱい「ラズベリー」いずれかをチョイス!

4 レジでお会計します。この時点では、まだフレーバーは決めなくてもOKですよ。

5 いよいよフレーバーのセレクトです。フレーバーを伝えれば、積み上げ方は店員さんに任せて!

6 完成!溶けないうちにいただきます~

チョコレートもナッツも大好きな編集Rがチョイスしたのはこちら

本当は色合いを考えると、「リモーネ」や「ストロベリー」などを入れるときれいに仕上がるのはわかっているものの…自分の好みをどうしても譲れず、控えめな色合いのジェラートが完成。

私はとにかく「濃厚」なものが大好きなため、ジェラート+ジェラート+ジェラートの組み合わせ!トッピングでも濃厚さを第一に考えてヌガティーヌにしました。

下からピスタチオクオール ディ カカオマスカルポーネ&キャラメライズドフィグ

なんと今なら、ミルクかダークのコイン型チョコを無料でトッピングしてもらえるとか!うれしい!

おいしそうすぎ~

「マスカルポーネ&キャラメライズドフィ」は思っていたよりあっさり目で、時折当たるキャラメリゼしたフィグ(イチジク)がいいアクセントに!また、「ヴェンキ」でも代表的なチョコレートジェラートの「クオールディカカオ」は甘さ控えめでカカオの香りがたまりません。こちらも中に砕いたチョコが入っています。「ピスタチオ」は「ヴェンキ」で登場以来一度も首位を譲ったことがないという人気フレーバー。ピスタチオの芳醇さが生きた絶品ジェラートです。

ジェラート以外にも…

「ヴェンキ」では、「ジェラート」以外でも「シェイク」などもあります。こちらも「ヴェンキ」のチョコレートを生かした「クレミノ」テイクアウト756円、さわやかな「マンゴーストラッチャテーラ」テイクアウト756円も。実は好きなジェラートを選んでシェイクにもできるので、興味のある方はぜひ!

いかがでしたか

オープンすると聞いて以来待ちに待った「ヴェンキ ディアモール大阪店」は、場所もわかりやすく上品な店舗に。キラキラ輝く店舗は、自分用のチョコレートや、ギフトのチョコレート選びの気分を向上してくれるはず。オープンすぐの現在は、行列が絶えないかもしれませんが並んででも食べる価値のあるおいしいチョコレートやジェラートです!ぜひ近くに行った際は訪れてみて!

スポット名ヴェンキ ディアモール大阪店
時間10:00~21:00
定休日不定休(ディアモール大阪に準じる)
問い合わせ06-6131-5686
アクセス阪急大阪梅田駅下車 約7分
住所大阪市北区梅田1 大阪駅前ダイヤモンド地下街 (ディアモール大阪)2号【MAP
URL https://venchi.co.jp/

この記事を書いたのは… TOKK編集部R

TOKK編集部R

大阪・北摂育ち。甘党で1日1回の甘いものが欠かせません。
愛しているものは、ミルクティーとチョコレートとナッツとチーズケーキ…
趣味は、美術館巡り(浮世絵大好き)と観劇(ストレートプレイ中心)
シネマやイベント、TOKKの公式Twitterを担当しています

阪急沿線情報紙「TOKK」は今年で創刊から49年目を迎える情報紙で、関西私鉄・阪急電車沿線のおでかけとくらし情報を毎月1回、各30万部発行するメディアです。取材のこぼれ話やお店の方から聞いたお話や、くらしの中で気になる情報を毎日更新中です。

【Twitter】@hankyu_tokk

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