京都河原町で人気のおすすめカフェ 21選

京都府の中心、河原町エリア。祇園や花見小路、八坂神社や建仁寺、知恩院など主要な寺社仏閣も多く地元の方はもちろん、観光客でごった返すエリアでもあります。こんな河原町にもお店やカフェが星のようにあります。

そんな多くの飲食店が並ぶ河原町で、おいしいスイーツや抹茶スイーツが食べられたり、おしゃれなランチがいただけるお店、映えるドリンクが楽しめるカフェや喫茶店を厳選してご紹介します。

マストで味わいたい人気スイーツ、ゆっくりと過ごせる穴場店、京都らしい雰囲気が味わえるカフェ、最新のおしゃれカフェ、安くておいしいお得カフェ、老舗の和菓子が楽しめたり、京都らしい純喫茶、非日常的なアフタヌーンティーが楽しめるカフェなどなど…。

いずれも阪急京都河原町駅から徒歩15分以内のお店ばかり。散策に疲れた時、一人ご褒美的スイーツをいただきたい時、友人や大切な人とゆっくり時間を過ごしたい時など、今の気分に合うおすすめカフェや喫茶店を見つけてぜひ立ち寄ってみて!

※店舗の定休日や営業時間などは予告なく変更される場合があります。お出かけの前に各店舗にご確認いただきますようお願いいたします。

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目次

河原町のおしゃれなカフェに行きたい!

【京都河原町】駅チカおしゃれカフェ!レトロ空間でアフタヌーンティーを「雲ノ茶kumonocha Cafe四条河原町店

京都河原町駅すぐの迷いようがないぐらいわかりやすい場所にある「雲ノ茶kumonocha Cafe四条河原町店」は、2022年10月にリニューアルオープンした京都であちこちに店舗ができている人気おしゃれカフェ「雲ノ茶」の系列店。店舗ごとにテーマやインテリアが変わり、さまざまな映えるスイーツやドリンクを生み出してきた「雲ノ茶」ですが、唯一アフタヌーンティーセットが楽しめるのがこの「雲ノ茶kumonocha Cafe四条河原町店」なんです。

「 雲ノ茶kumonocha Cafe四条河原町店 」は、京都レトロ喫茶をテーマにシックな色合いと雰囲気あるアンティーク調の家具などで大正ロマン感じるレトロな空間になっています。

賑やかな京都河原町駅の雰囲気からどこか切り離されたような 「 雲ノ茶kumonocha Cafe四条河原町店 」 でいただきたいのは、系列店で唯一いただけるアフタヌーンティーセット!

AFTERNOON TEA SET ~RUBY(ルビー)~ 1人前3,780円

「RUBY(ルビー)」と「JADE(ジェード)」と「CITRINE(シトリン)」という3種のアフタヌーンティーセットがあり、ルビーのような赤がキーカラーになったセットとジェイドの翡翠色がキーカラーのセット、そして黄色のシトリンがキーカラーのラインアップしています。味わいやいただきたい内容で選ぶもよし、色味で選ぶのも楽しいですね(なおRUBYとJADEは90分制、CITRINEは60分制と利用時間が決まっているので注意ください)。

「 雲ノ茶kumonocha Cafe四条河原町店 」はアフタヌーンティーセット以外でも、スイーツやドリンクも多くそろいます。 「 雲ノ茶kumonocha Cafe四条河原町店 」 は系列店で唯一電話予約ができるので、時間に余裕がない人はぜひ予約をして訪れて。世界観ある空間で休憩したい方はもちろん、おしゃれなカフェで思い出作りに写真を撮りたい人にもおすすめのカフェです。

店名雲ノ茶kumonocha Cafe四条河原町店
時間11:00~19:00
定休日無休
問い合わせ075‐365‐1110
アクセス阪急京都河原町駅下車すぐ
住所京都市下京区四条通小橋西入真町58【MAP
URL https://www.kumonocha.com/

【京都河原町】エシカルがテーマ!話題尽くしのおしゃれカフェ「koé donuts kyoto(コエドーナツ キョウト)」

2019年、京都河原町駅からすぐの場所にある京都・新京極の商店街内にオープンした「koé donuts kyoto(コエ ドーナツ キョウト)」。ガラス張りが印象的な「koé donuts kyoto(コエ ドーナツ キョウト)」の内装設計は、世界的建築家・隈研吾さん。京都嵐山の竹を用いてつくった竹籠572個が店内奥へと広がり、竹の洞窟を彷彿とさせます。また 「koé donuts kyoto(コエ ドーナツ キョウト)」 オリジナルキャラクター<ドーナツ博士>を手掛けたのは人気アーティストの長場雄さん!

もちもち コエ ドーナツ ¥220~

そんな話題尽くしの 「koé donuts kyoto(コエ ドーナツ キョウト)」 では、自家製有機小麦全粒粉と北海道産小麦、タピオカ粉とおからパウダーを混ぜたもちもち生地が魅力のもちもち コエドーナツが人気。表面サクッの中もっちりなドーナツは、飽きの来ないヘルシーなドーナツです。このシンプルなドーナツ以外にも、店舗のテーマである地産地消やオーガニックにあった地元・京都の食材である丹波黒豆きなこや和三盆などがラインアップ。

店内でイートインはもちろんテイクアウトも!こんなかわいい紙に包んでくれるから食べ歩きもしたくなる!

また「koé donuts kyoto(コエ ドーナツ キョウト)」の店内だけでしか食べられないドーナツメルトというシリーズもおすすめ。ドーナツに特製のシロップをしみ込ませ、クリームやフルーツで色どったこのドーナツはナイフとフォークで食べるジューシーかつやわらかなドーナツです。

「koé donuts kyoto(コエ ドーナツ キョウト)」では通常のドーナツのラインアップ以外でも、ドーナツをクッキーに落とし込んだ「koé donuts クッキー缶」や季節に合わせた期間限定のドーナツなども販売されています。

ドリンクはコーヒーなどの定番ドリンク以外にも多彩なメニューがそろう 右 自家製レモネード600円、左 自家製ジンジャーエール600円

京都散策に疲れた時はもちろん、ゆっくり一人でも過ごしやすいお店。京都河原町駅すぐにあり、屋根のあるところだけで 「koé donuts kyoto(コエ ドーナツ キョウト)」 に行けるのも雨などの時にもうれしいですね。wi-fiも完備されているので、京都散策のプランを「koé donuts kyoto(コエ ドーナツ キョウト)」で立ててからという使い方もできる、便利でおしゃれなカフェです。

店名koé donuts kyoto(コエ ドーナツ キョウト)
時間9:00~20:00
定休日不定休
問い合わせ075-748-1162
アクセス阪急京都河原町駅下車すぐ
住所京都市中京区中之町557 京都松竹阪井座ビル1階【MAP
URLhttps://www.koedonuts-onlinestore.koe.com/view/page/about

【祇園】和洋折衷のあんスイーツが人気! 京町家のおしゃれカフェ「京都祇園カフェ あのん本店」

落ち着いたあのんの店内

京都らしい雰囲気のおしゃれなカフェで和洋折衷のあんこスイーツを楽しめると人気のカフェが「京都祇園カフェ あのん本店」です。

お店も増えている「あのん」ですが、本店はここ京都。カフェを併設しているのも 「京都祇園カフェ あのん本店」 だけなんです。実は「あのん」は、おはぎなどあんこのお菓子などを作り続ける「サザエ食品」が長年培ってきた「あんこ」づくりの技法を軸に、様々な創作菓子などを提供しているお店なんです。

あのんの看板商品 あんぽーね

この「京都祇園カフェ あのん本店 」では、看板商品である「あんぽーね」をいただくことができます。滋賀県産の羽二重うるち米を使った、サックリ歯切れのよい香ばしい最中皮に、十勝産あんことマスカルポーネチーズを使った自家製クリームを自分でサンドする絶品最中です。こちらは季節によって桃やずんだ、抹茶など様々なテイストも登場するのだそう。いつ行っても飽きさせないなんて、楽しいですね。

あのんのスペシャルが詰まったパフェ

また、「京都祇園カフェ あのん本店」 では、カフェ限定でいただける「あのんパフェ」もおすすめ。十勝産のふっくらした小豆、宇治抹茶を使用した抹茶ジュレ、そしてマスカルポーネのエスプーマが三位一体となった贅沢なパフェです。「あのん」の看板商品である「あんぽーね」の進化版ともいえる一品を楽しんで。

せっかく京都に来たのなら和の空間で、和スイーツや抹茶スイーツをと考える人も多いのでは。そんな京都旅行の方にはもちろん、日常使いで和のスイーツなどをゆっくり楽しみたい方にもおすすめのカフェです。

店名京都祇園カフェ あのん本店
時間12:00~18:00
定休日火曜休
問い合わせ075-551-8205
アクセス阪急京都河原町駅下車 約6分
住所京都市東山区清本町368-2【MAP
URLhttps://www.a-n.kyoto.jp/

【京都河原町】登録有形文化財にある大人のためのおしゃれ隠れ家カフェ「アンデパンダン」

アンデパンダンが入るビル

「アンデパンダン」は、阪急京都河原町駅から徒歩8分のところにある大人のためのおしゃれカフェ。この「アンデパンダン」は、1928年建築家・武田五一の設計で建てられ近代建築遺産として京都市登録有形文化財に指定されている1928ビル内にあります。この1928ビルは文化的拠点としてリノベーションされており、様々なテナントが入っているおしゃれスポットにもなっています。

アンデパンダン店内

建築好きにはたまらない、1928ビル内にある「アンデパンダン」は店内のインテリアや雰囲気も本当にステキ。「アンデパンダン」は地下への階段を降りると、明るさを落とした照明が大人の雰囲気でおしゃれなんです。

アンデパンダンランチ

「アンデパンダン」では、名物の唐揚げやキーマカレーなどのワンプレートランチ、週替わりのパスタ、パエリアなどがお得なセットで楽しめます。どのランチも、スープ、サラダ、ドリンクがついてくるのもうれしいですね。味だけでなく、彩りもきれいなので何度も訪れたくなる魅力にあふれています。

夜は、アラカルトメニューなどもそろいズラッと並んだドリンクボトルが、魅惑的!ランチに、昼飲みに、カフェ使いにバーと使い勝手も抜群のおしゃれカフェです。

店名アンデパンダン
時間12:00~23:00
定休日不定休
問い合わせ075-255-4312
アクセス阪急京都河原町駅下車 約8分、 地下鉄・東西線京都市役所前駅より徒歩5分
住所京都市中京区三条通り御幸町東入弁慶石町56 1928ビル地階【MAP
URLhttp://www.cafe-independants.com/

河原町でスイーツを食べるカフェならここ!

【祇園】人生で一度は食べておきたい!絶品くず切りをカフェで「御菓子司 鍵善良房(かぎぜんよしふさ)」

創業は江戸の享保年間という「御菓子司 鍵善良房(かぎぜんよしふさ)」。京都の花街・祇園の一角で京菓子をつくり続け、八坂神社の氏子としての付き合いも長く、祇園商店街の中でも老舗中の老舗店です。そんな 「御菓子司 鍵善良房(かぎぜんよしふさ)」では、カフェが併設されています。

くずきり(黒蜜・白蜜)1,400円

そんなカフェでいただきたいのが、名物のくずきり。季節の行事や八坂神社へのお詣りの帰りに立ち寄る客の多くが注文するくずきりは、材料が吉野本葛と水のみというシンプルの極みのスイーツ。シンプルなのにほかでは食べられない極上の味わいで、「御菓子司 鍵善良房(かぎぜんよしふさ)」の唯一無二のスイーツでもあります。

このくずきり、注文後に葛を水で溶くところから作るためできたてならではの食感を楽しむことができます。波照間島産の黒糖蜜か白蜜ですっきりといただいてみて。

京都でスイーツといえば必ず名の挙がる「御菓子司 鍵善良房(かぎぜんよしふさ)」のくずきり、一生に一度は食べておきたい絶品スイーツをぜひ!

店名 御菓子司 鍵善良房(かぎぜんよしふさ)
時間10:00~18:00(17:30LO)
定休日月曜休
問い合わせ075-561-1818
アクセス阪急京都河原町駅下車 約5分
住所京都市東山区祇園町264【MAP
URLhttps://www.kagizen.co.jp/

【京都河原町駅】フランス・パリの老舗パティスリーのスイーツを京都でいただけるカフェ「ラデュレ 京都四条店」

京都河原町駅からすぐのところにあるのが、フランス・パリでも160年以上の歴史を誇る人気の老舗パティスリー「ラデュレ 京都四条店」。ここ「ラデュレ 京都四条店」では、フランス菓子と京都がマリアージュしたスイーツなどをカフェ&レストランにて楽しむことができます。

「ラデュレ 京都四条店」は、パリの優美さと伝統的な京都の雅さが融和する上品な空間の中でゆっくりスイーツをいただきます。食材はもちろん、考え抜かれた美しい盛り付けと彩りの一皿や本場仕込みのスイーツは日常を忘れられる時間となること間違いなし!

メニューにも京野菜や京鴨といった、京都ならではの食材を利用した限定メニューなどもそろい、ここでしか味わえない一品を楽しむことができます。もちろんおひとり様でゆっくり過ごせるアフタヌーンティーなども!

芳醇なローズの香りも華やかなマカロン、ローズペタルのクリームにフランボワーズとライチを合わせた人気の「イスパハン」をはじめ、「イスパハン」をイメージしたパルフェなども。

ほかにも桃やマスカットなど「ラデュレ 京都四条店」では季節のフルーツをふんだんに使用したアフタヌーンティーなどの限定メニューも用意されているので、一人ではもちろんグループや女子会などにもおすすめ。

おいしいスイーツとともに優雅な時間を過ごしたい人におすすめなのが「ラデュレ 京都四条店」です。

店名ラデュレ 京都四条店
時間11:00~20:00(19:00LO)
定休日無休
問い合わせ075-548-1076
アクセス阪急京都河原町駅下車すぐ
住所京都市下京区奈良物町371【MAP

【東山】ベルギー王室御用達ショコラトリーのショコラをカフェでゆっくり!「Madame Delluc 京都祇園店(マダムドリュック)」

阪急京都河原町駅からは15分ほど歩く場所にあり、高台寺や石塀小路近くにあるのがベルギー王室御用達のショコラトリーで日本1号店となるのが「Madame Delluc 京都祇園店(マダムドリュック)」。

ベルギーの熟練職人が手がけるたショコラのほか、京都ならではの逸品をサロンのような非日常空間でいただくことができるのが「Madame Delluc 京都祇園店(マダムドリュック)」です。

「Madame Delluc 京都祇園店(マダムドリュック)」では、アフタヌーンティーだとお庭も臨めるアンティーク家具に囲まれた個室サロンで楽しめるから、久しぶりに会う人とゆっくり過ごしたい時や、女子会などでも周りの目が気にならないのでおすすめです。

「Madame Delluc 京都祇園店(マダムドリュック)」で取り扱うチョコレートは、すべてベルギーの熟練職人が手がけたもの。貴重なカカオで作られた一粒ごとに伝統を感じる味わいです。

「Madame Delluc 京都祇園店(マダムドリュック)」のアフタヌーンティーは、ケースからショコラを選べるほか京都の老舗菓子店「塩芳軒」とコラボしたお菓子や抹茶を使用したスイーツなどもあり、随所に京都らしさを感じることができます。

京都にいながら非日常感を体験できる「Madame Delluc 京都祇園店(マダムドリュック)」。ショコラが好きな方やゆっくりスイーツを楽しみたい方、おいしいスイーツと会話を楽しみたい方にもおすすめのお店です。

店名Madame Delluc 京都祇園店(マダムドリュック)
時間10:00~19:00(フード18:00LO、ドリンク/チョコレート18:30LO)
定休日不定休
問い合わせ075-531-2755
アクセス阪急京都河原町駅下車 約15分、京阪・祇園四条駅下車 約13分
住所京都市東山区上弁天町435-1【MAP

【東山】明治時代の迎賓館で優雅なカフェタイムを!「デザートカフェ長楽館(ちょうらくかん)」

八坂神社などがある観光エリアの円山公園内にあるのが「デザートカフェ長楽館(ちょうらくかん)」。この「デザートカフェ長楽館(ちょうらくかん)」は、明治時代に迎賓館として建てられた京都市有形文化財にも指定されたゴージャスな洋館・長楽館の中にあります。長楽館には、建築様式の異なるお部屋がいくつもあり、往時の調度品で彩られています。

「デザートカフェ長楽館」で気になるのはやっぱりアフタヌーンティー!

「デザートカフェ長楽館」には、アフタヌーンティー専用の「迎賓の間」も。18世紀のフランスを中心に流行したロココ様式の装飾が魅力的な部屋で、ウィーンの至宝とされるピアノ・ベーゼンドルファーの音色に包まれながら、歴史が息づくレトロな空間で特別な時間を過ごすことができます。

スコーンやサンドウィッチ、ケーキが並ぶ英国式アフタヌーンティーで優雅な午後を満喫して。

「デザートカフェ長楽館」には、アフタヌーンティー以外にもスイーツを楽しむことができます。スイーツやスコーンは、旬の食材にこだわった季節ごとのこだわりのものがそろいます。

洋館のようなゴージャスな非日常空間でゆっくり過ごしたい方、本格的なアフタヌーンティーを楽しみたい方におすすめの特別なカフェです。

店名デザートカフェ長楽館(ちょうらくかん)
時間11:00~18:30(18:00LO)
※アフタヌーンティーは12:00~18:00(2部制)。
定休日不定休
問い合わせ075-561-0001
アクセス阪急京都河原町駅下車 約14分、京阪・祇園四条駅下車 約13分
住所京都市東山区円山町604【MAP

河原町カフェでひとり過ごすなら

【京都河原町】京都を代表する文化の薫り漂うカフェでひとり静かに…「フランソア喫茶室」

看板もキュート

阪急京都河原町駅すぐの場所にある「フランソア喫茶室」は、昭和初期開業のカフェ。開業当時から文化人や芸術家が集ったとされ、純喫茶好きはもちろん、建築好きや、歴史好き、ステンドグラス好きも心ときめきまくりの京都を代表する喫茶店の1つです。

実は、「フランソア喫茶室」 は喫茶店初の国の登録有形文化財にも指定されたお店。お店で働くウエイトレスさんの制服も、レトロながら上品で本当に素敵。

ステンドグラスの光がテーブルに映りこむ

そんな文化漂う「フランソア喫茶室」でいただきたいのは、 フレッシュクリームたっぷりの「珈琲」と ブルーベリーソースが甘酸っぱく濃厚なチーズ感がたまらない「レアチーズケーキ」。

ほかにもほろ苦いカラメルが魅力的な「特製プリン」もおすすめです!

客船のホールをイメージしたという店内

「フランソア喫茶室」では、スイーツ以外にもトーストやサンドイッチ類もラインアップ。お昼を逃してしまったときにも強い味方になってくれそうです。

文化の薫りがする「フランソア喫茶室」では、友人との話に花を咲かすのも、一人ゆっくり流れる時間を楽しむこともおすすめ。喫茶店好きや粋な空間を堪能したい方はぜひ訪れるべき京都の名店です。

店名フランソア喫茶室
時間10:00〜22:00 (フード類はLO21:00、それ以外はLO21:30)
定休日無休
問い合わせ075-351-4042
アクセス阪急京都河原町駅下車すぐ
住所京都市下京区船頭町184【MAP
URLhttps://www.francois1934.com/

【京都河原町】ひとりでゆっくりもおすすめ!駅チカの隠れ家カフェ「さらさ花遊小路(かゆこうじ)」

さらさ花遊小路 内観

京都河原町駅からすぐの場所にありながら、日本で一番短い商店街ともいわれる花遊小路にあるカフェが「さらさ花遊小路(かゆこうじ)」。「さらさ花遊小路(かゆこうじ)」は、2階建ての広い空間でどこかノスタルジックな雰囲気が魅力的なお店です。

そんな知る人ぞ知るロケーションの「さらさ花遊小路(かゆこうじ)」は、ひとりでもゆっくり過ごせる隠れ家的カフェとしても人気なんです。

そんな「さらさ花遊小路(かゆこうじ)」は、メニューのボリュームが多めなことでも知られていて、カフェでありながら、ごはんメニューはどれもボリューム満点でおいしいと大評判! なかでも「日替わりランチ」はメインに副菜2種、ごはん、スープが付いてくるお得な内容なんです。

日替わりのため、内容はその時々によって変わります。その日の献立を楽しみに何度でも訪れたいですね。

さらさ花遊小路 日替わりランチイメージ
「日替わりランチ」990円(写真は豚玉とろろ丼)
※料理の内容は季節により変わります。

なお「さらさ花遊小路(かゆこうじ)」では、系列の焼菓子工房のケーキやコーヒー焙煎所のコーヒーなどもラインアップしており、ランチからティータイムに、ガッツリ晩ご飯にも使える使い勝手抜群のカフェでもあります。

ランチにも季節で替わるスイーツとお茶にもぴったりで、グループではもちろん、ひとりでも訪れやすい覚えておいて損はないそんなとっておきのカフェが「さらさ花遊小路(かゆこうじ)」です。

店名さらさ花遊小路(かゆうこうじ)
時間12:00~22:00(フードLO20:00、ドリンクLO21:30)
定休日水曜休
問い合わせ075ー212ー2310
アクセス阪急京都河原町駅下車すぐ
住所京都市中京区中之町565ー13【MAP
URLhttps://www.cafe-sarasa.com/shop-info/

【京都河原町】街の喧騒と離れた特別なカフェでひとり 「喫茶 築地」

昭和9(1934)年河原町で創業した喫茶店が「喫茶 築地」。一歩足を踏み入れればその重厚な雰囲気は、京都河原町の繁華街の騒がしさとは無縁! そんな非日常空間がこの「喫茶 築地」なんです。店内には、クラシック音楽が優雅に流れひとり静かに過ごしたい時にぴったりのカフェです。

ムースケーキ

「喫茶 築地」でいただきたいのは、ウインナー珈琲と赤いサクランボがキュートなムースケーキ。

赤いビロード張りのイスに腰かけ、コーヒーの苦みとクリームのコクが溶け合うウインナー珈琲とふわふわのムースケーキをいただけば、気分はすっかり昭和にタイムスリップ!

レトロなカフェが好きな人、ひとり静かな時間を楽しみたい人は「喫茶 築地」を訪れてみて。

店名喫茶 築地
時間11:00~18:00
定休日無休
問い合わせ075-221-1053
アクセス阪急京都河原町駅下車すぐ
住所京都市中京区河原町四条上東入【MAP

【京都河原町】体によいものをひとりゆっくりいただく!「mumokuteki cafe KYOTO(ムモクテキカフェキョウト)」

大人気のムモクテキカフェキョウト

京都のど真ん中で寺町通りと御幸町通りの間にある、”いきるをつくる”をコンセプトにしたカフェ「mumokuteki cafe KYOTO(ムモクテキカフェキョウト)」。自然の味をそのままおいしくいただくことを大切にする 「mumokuteki cafe KYOTO(ムモクテキカフェキョウト)」 では、動物性素材を不使用のオーガニックなメニューを楽しめます。

ヘルシーなのにおいしくってお腹いっぱい

アンティーク調の温かい雰囲気が魅力の 「mumokuteki cafe KYOTO(ムモクテキカフェキョウト)」 では「おからあげ御膳」などのランチをいただくことができます。じっくり漬けた醤油ベースの下味が食欲をそそるおからこんにゃくなど、体に良いメニューがそろいます。御膳には、メイン以外にも野菜をたっぷり使用したお総菜などがついてくるので普段野菜不足を感じている人にもぴったり。

フードメニュー以外も、オーガニックなスイーツやドリンクが豊富な 「mumokuteki cafe KYOTO(ムモクテキカフェキョウト)」 は抜群の立地で使い勝手もよく、体によいメニューも多いので女性を中心に大人気なのも納得のカフェ。グループではもちろん、ひとりゆっくり体によいものをいただきに訪れたい時におすすめしたいとっておきのお店です。

店名 mumokuteki cafe KYOTO(ムモクテキカフェキョウト)
時間11:30~17:30(土・日曜・祝日は~18:30。LOは閉店の1時間前)
定休日水曜休
問い合わせ050‐3164‐9733
アクセス阪急京都河原町駅下車 約5分
住所京都市中京区式部町261ヒューマンフォーラム本社ビル2階【MAP
URL https://www.instagram.com/mumokutekicafe/

河原町でゆっくり過ごしたいカフェ

【京都河原町】京都らしさを感じたいゆっくり過ごせるカフェ「祇園ふじ寅」

お茶にごはんにふじ寅

「祇園ふじ寅」は京都南座や建仁寺などにも近い立地の良さと、美しい色合いの料理、そして「京都」を訪れた感を堪能できるとあって地元の人はもちろん観光客などにも大人気のカフェです。

お菓子にお茶にとくつろげる
おまんじゅうセット

京都南座からすぐの場所にある、元料理屋をリノベーションした雰囲気のあるカフェで、2022年7月にオープン。京都らしさを存分に感じる風情のあるエリアにある「祇園ふじ寅」では、ヘルシーな料理をいただくことができます。

京都らしい個室もある

また「祇園ふじ寅」はお座敷などの個室もあるので、周りの目を気にせずゆっくり過ごせるのもうれしいですね。子ども連れにも重宝しそう!

「祇園ふじ寅」は店名のように寅を模した最中や上生菓子、あられなど京都の老舗が手掛けた和スイーツなどをいただくこともできます。

大切な人とゆっくり過ごしたい時、子連れでもゆっくりしたい時、京都を感じながらカフェがしたい人におすすめしたい「祇園ふじ寅」。予約もできますので、予定が決まったら早めに予約してみて!

店名祇園ふじ寅
時間11:30~17:30 (土・日曜・祝日は11:00~。LO17:00)※喫茶は14:00~。
定休日水曜休
問い合わせ075-561-3854
アクセス阪急京都河原町駅下車 約4分、京阪祇園四条駅下車すぐ
住所京都市東山区宮川筋1-231-1【MAP
URL https://gionfujitora.owst.jp/

【京都市役所】知る人ぞ知る隠れ家カフェでゆっくり!「cafe 火裏蓮花(かりれんげ)」

火裏蓮花外観

阪急京都河原町駅から徒歩10分程度歩いた場所にある、京都らしい細い路地奥にある「Café 火裏蓮花(かりれんげ)」。京町家を改装した隠れ家的ゆったりとした雰囲気のお店です。

カフェ火裏蓮花けづり氷
けづり氷

「Café 火裏蓮花(かりれんげ)」は、一軒家の静かなカフェなので、ひとり静かに時間を過ごしたい時におすすめ。そんな「Café 火裏蓮花(かりれんげ)」のおすすめは、独自にブレンドした複数のスパイスと和風ベースの出汁が決め手のキーマカレー!

もちろん食事以外にもチーズケーキや夏場のけづり氷なども人気。フード類からスイーツやドリンクまでどれを食べても口福を感じられるそんなとっておきカフェが「Café 火裏蓮花(かりれんげ)」なんです。

店名Café 火裏蓮花(かりれんげ)
時間12:00〜18:00(ランチは~14:00)
定休日火・水曜休
問い合わせ075-213-4485
アクセス阪急京都河原町駅下車 約10分
住所京都市中京区柳八幡町74-4【MAP
URL https://www.instagram.com/cafe.quarirengue/

河原町で安い・お得なカフェならここ

【烏丸】老舗カフェの映えメニューはお得!?「前田珈琲 室町本店(まえだこーひーてん)」

前田珈琲本店の内観

コーヒー摂取量が日本一になったこともある京都で、長く愛される喫茶店「前田珈琲」。1971年創業で、「前田珈琲室町本店(まえだこーひー むろまちほんてん)」は京都河原町駅から10分程度、烏丸駅からも近い便利な場所にあります。

そんな「前田珈琲 室町本店(まえだこーひー むろまちほんてん)」は、朝は近所の常連の方がコーヒやモーニングをいただきに、ランチタイムからカフェタイムにはビジネスマンなどで賑わい、夜まで多くの人が訪れます。

「前田珈琲 室町本店(まえだこーひー むろまちほんてん)」ではこだわりの自家焙煎コーヒーはもちろん、フード類やスイーツもすべて手作り! 老舗と聞くと、敷居も高くお値段がするのでは…と思う方もおられるかもしれませんが、そこは幅広い年齢層の方に愛されている名店。珈琲も580円から、ランチもドリンク付きで850円からとリーズナブルに利用することができ、老舗でいまなお多くの方に支持される理由を実感します。

前田珈琲本店のクリームソーダ
大人のクリームソーダ 各790円

そんな「前田珈琲 室町本店(まえだこーひーむろまちほんてん)」での注目は色鮮やかなクリームソーダ!「大人のクリームソーダ」と銘打たれたこのソーダは、イチゴ風味のベリーレッド、オレンジ風味のミモザオレンジ、マスカット風味のシャンパンゴールド、ライム風味のミントグリーン、パイナップル風味のパインブルーの5種がラインアップ!(もちろんお酒は使用されていません)

どっしりとした厚みのあるグラスに、たっぷりとアイスクリームが入っているのが「大人のクリームソーダ」の特長です。生クリームの上に、さくらんぼがちょこんと乗せられているのもTHE喫茶店な感じがする、とびきりキュートな一品です。

子どもはもちろん、老若男女問わずいただきたくなるクリームソーダをはじめ、メニュー豊富な「前田珈琲 室町本店(まえだこーひー むろまちほんてん)」は、いつでも利用しやすいコスパ抜群のうれしいカフェです。

店名前田珈琲 室町本店
時間7:00~18:00
定休日無休
問い合わせ075-255-2588
アクセス阪急京都河原町駅下車 約10分、阪急烏丸駅下車すぐ
住所京都市中京区橋弁慶町236【MAP
URL https://www.maedacoffee.com/

【京都河原町】コスパ抜群!鮮やかパフェが勢ぞろいするカフェ「からふね屋珈琲 三条本店」

からふね屋のショーウインドウ

2022年で創業50年を迎えた「からふね屋珈琲」も京都で広く愛されるカフェ。そんな人気の「からふね屋珈琲」も子どもから大人まで老若男女が集う老舗の珈琲店です。老舗ながら「からふね屋珈琲 三条本店」でも、580円から珈琲をいただくことができ、フード類も豊富なコスパ抜群のカフェでもあります。

そんな「からふね屋珈琲 三条本店」は、水出しのダッチコーヒーが名物。このダッチコーヒーは、ブラックでまずは半分、あとはミルクやシロップを加えて飲むのがおすすめ。この飲み方なら、ダッチコーヒーならではのマイルドで飲みやすい味わいと、ミルクとシロップが加った味わいまで変化を楽しむことができます。

一方で「からふね屋珈琲三条本店」といえば「パフェのお店」とのイメージを持つ人も多いカフェ。もともとほかの喫茶店と比べてもパフェのバリエーションが豊富で、お客さんからも好評だったことからお店でも力を入れて開発を続けたことで定番化したパフェだけでも約150種もあるという驚きのラインアップ!

左から変わり種の中で人気No.1の「最強エビフライパフェ」1,020円、定番かつロングセラー「ジャンボチョコソフトパフェ」1,010円、「黒みつと抹茶わらびもちパフェ」920円
一番右は8~10名向きの「ジャンボパフェ」12,000円!(3日前までに予約要)。

チョコにフルーツ、和風と想像がつくものからベジタブルや揚げ物といったイメージの沸きにくいパフェが常時あるというから驚き!パフェ好きでなくとも、見たことない!一度は食べてみたい!そんなパフェに出合えそう。

珈琲はもちろん、制覇するにはだいぶ時間がかかりそうな膨大なパフェにフード類がいただける「からふね屋珈琲 三条本店」。コスパが良い、おいしくて居心地が良いだけではない、遊び心に満ちた「からふね屋珈琲 三条本店」へ訪れてみてはいかが。

店名からふね屋珈琲 三条本店
時間9:00~22:00(金・土曜日は~23:00。ラストオーダーはいずれも1時間前)
定休日無休
問い合わせ075-254-8774
アクセス阪急京都河原町駅下車 約10分
住所京都市中京区大黒町39【MAP
URL http://karafuneya.jp/

【京都河原町】京町家でいただく、本格派なのにコスパ抜群なおしゃれカフェ「omo cafe(オモカフェ)」

omocafe外観

「omo cafe(オモカフェ)」は京都のど真ん中にある築100年以上の京町家を生かしてリノベした、京都らしい雰囲気のあるカフェ。「omo cafe(オモカフェ)」のある辺りは、駅からもも近くよく似た町家が多く立ち並ぶ風情のあるエリアでもあります。

京町家フレンチ「o・mo・ya(オモヤ)」の姉妹店でもある「omo cafe(オモカフェ)」は、フレンチの技を生かしたカフェごはんやオリジナルな料理がカジュアルかつ手軽に楽しめるカフェとしても人気です。

そんな「omo cafe(オモカフェ)」でいただきたいのが、「omo cafeごはんプレート」。野菜、魚、肉が彩りよく入ったおかずにごはんとお味噌汁がセットになったもの。おかずの内容も日によってかわるので食べ飽きないうえ、フォトジェニックな見た目で、少しずついろいろ食べられるようになっているのもうれしいですよね!

omocafe-platelunce
ごはんプレート1,800円

また「omo cafe(オモカフェ)」は、創作釜飯も人気の一品。ローストビーフ釜飯にパエリア釜飯とほかではあまり聞いたことがない、さまざまな釜飯がいただけます。気になる方はランチにぜひいただいてみて!

フード類が魅力的な「omo cafe(オモカフェ)」ですが、ドリンク類や和スイーツ類もシンプルなものから手の込んだメニューまで数多くそろいカフェとしての使い勝手も抜群!そのどれもが本格的なのにカジュアルな価格で利用しやすく、大人気なのも納得のカフェなんです。

おいしくて、雰囲気が良くて、そして手ごろなものから京都らしさを感じさせるようなメニューまである「omo cafe(オモカフェ)」。そのコスパ抜群なカフェぶりに、グループでも一人でも訪れたくなる魅力いっぱいのカフェです。

店名omo cafe(オモカフェ)
時間11:00~22:30(LOお食事21:30、喫茶22:00)
定休日水曜休
問い合わせ 075-221-7500
アクセス阪急京都河原町駅下車 約5分
住所京都市中京区梅屋町499【MAP
URL http://www.secondhouse.co.jp/omoya/omocafe.html

【烏丸】京都の老舗ベーカリーが手掛けるお得でおしゃれカフェ!「ルボンヴィーヴル」

仏光寺近くにある 「ルボンヴィーヴル」は 、ザ ロイヤルパークホテル京都四条の1階にあるカフェ・ブラッスリー。この「ルボンヴィーヴル」、1913年創業の京都の老舗ベーカリー進々堂が手掛けるブラッスリーなんです。

パンの消費量が日本一ともいわれる京都において、長年愛されるベーカリー進々堂が「自慢のパンと料理・ワイン・チーズで幸せな時間を過ごせるブラッスリー」を新たなコンセプトに提案するカフェ。それだけでとっても気になりますよね。「ルボンヴィーヴル」とは、フランス語で良き人生という意味で、フランスの日常生活で愛される郷土料理・家庭料理などをカジュアルなスタイルでいただくことができます。

「ルボンヴィーヴル」は老舗ベーカリーの味をカジュアルなスタイルで本格的にいただけるため、とってもお得に利用できるのもうれしいですよね。その上「ルボンヴィーヴル」はホテル内にあるブラッスリー!ちょっとおめかしして訪れる雰囲気もあるので、カジュアルな記念日などにもぴったりなカフェなんです。

そんな「ルボンヴィーヴル」でいただきたいのは、パティシエが手掛けるアフタヌーンティーセット。季節のスイーツやタルティーヌなどが入ったセットは、女子会にもぴったりの内容です。

スイーツ以外でも「ルボンヴィーヴル」では、フランス産のナチュラルチーズも豊富に用意されておりワイン片手にチーズをいただくこともできますよ。

ランチやディナーとしてはもちろん、アフタヌーンティーを楽しむもよし、食前酒がわりに軽くワインをいただくもよしな立地も使い勝手も◎なとっておきカフェが「ルボンヴィーヴル」です。

店名ルボンヴィーヴル
時間7:00~21:00(~11:00は宿泊者優先。日曜・祝日は~20:30)
定休日無休
問い合わせ075-354-1788
アクセス阪急京都河原町駅下車 約10分、阪急烏丸駅下車 すぐ
住所京都市下京区二帖半敷町668 【MAP

河原町のインスタ映えカフェはここ!

【祇園】並んでも食べたい!映える本格和スイーツカフェ「ぎおん徳屋」

いかにも京都を感じさせる門構え

京都と聞いて思い浮かべられることが多い花見小路通りにあり、芸妓さんや舞妓さんなども行き交うそんな通り沿いにあるのが「ぎおん徳屋」です。

「ぎおん徳屋」は京都の家構えの特徴である、べんがら格子に犬矢来(いぬやらい)を備えた甘味処。そんな情緒ある「ぎおん徳屋」でいただきたいのは名物「徳屋の本わらびもち」。本わらび粉を使用した少し緑がかったわらび餅が美しく盛られた様子は、これぞ映える和スイーツ!

本わらび粉を使用したぎおん徳屋のわらび餅

本わらび粉と和三盆糖で丁寧に練り上げたわらび餅は、とろり優しい甘さの滑らかな口当たり。黒蜜と香ばしいきな粉でいくらでもいただけそうなおいしさです。

自分で焼いたお餅を入れたおぜんざい

あんこやお餅好きな人におすすめなのが「もちやきぜんざい」。自分で焼いたお餅とじっくりと炊きあげられた大粒の丹波産大納言小豆といただけばほっこり癒やしの時間に。

その他にも「ぎおん徳屋」では、あんみつやかき氷、しるこなど、甘味処らしいメニューがそろいます。「京都に行ったら和スイーツが食べたい」「雰囲気のある甘味処に行ってみたい!」と考えている方はぜひチェックしてほしいカフェです。

店名ぎおん徳屋
時間12:00~18:00
定休日無休
問い合わせ075-561-5554
アクセス阪急京都河原町駅下車 約7分
住所京都市東山区祇園町南側570-127【MAP
URL http://gion-tokuya.jp/

【京都河原町】レトロ空間に色とりどりのソーダがフォトジェニック!クリームソーダ専門店「SHINSETSU(しんせつ)」

京都のど真ん中、寺町京極商店街内にあるクリームソーダ専門店「SHINSETSU(しんせつ)」。そのおもちゃ箱のようなレトロポップかつキュートな空間は唯一無二の世界観です。この「SHINSETSU(しんせつ)」では24種類ものクリームソーダをいただくことができます。

「SHINSETSU(しんせつ)」は、さくらんぼを上にのせたこれぞクリームソーダ!な王道ビジュアルのもの。ドリンク類もメロンやストロベリーといったものから、ライチやザクロ、ラフランスなどほかではあまりないソーダがラインアップ! 

ほかにもグラデーションにできたり、ミルクと混ぜたパステルカラーのドリンクにできたりと味の好みで選ぶもよし、ビジュアルに特化したドリンクにすることができ、ワクワク楽しいクリームソーダがいただけます。

クリームソーダには、レギュラーサイズ770円から、時間は80分制とのことなので事前にどんなクリームソーダにするか考えておくと迷わず良さそう!

「SHINSETSU(しんせつ)」の店内はどこも絵になるレトロな空間なので、何度も通ってお気に入りのクリームソーダと映える写真をたくさん撮ってみて!

店名SHINSETSU(しんせつ)
時間14:00~19:00(土・日曜・祝は13:00~)
定休日不定休
問い合わせ075-221-4468
アクセス阪急京都河原町駅 約10分
住所京都市中京区円福寺前町277【MAP
URL https://www.instagram.com/shinsetsu.kyoto/

【東山】老舗の茶舗のお茶とスイーツをゴージャスな映えるプライベートカフェで「Salon de KANBAYASHI 上林春松本店(サロン・ド・カンバヤシ)」 

八坂庚申堂や二寧坂が近くにある、京都東山に位置する隠れ家・アカガネリゾート京都東山1925内にあるカフェが「Salon de KANBAYASHI 上林春松本店(サロン・ド・カンバヤシ)」。 700坪の敷地に建造された歴史ある邸宅をリノベーションした「Salon de KANBAYASHI 上林春松本店(サロン・ド・カンバヤシ)」の雅で別世界な世界観の中、創業450年の京都宇治の老舗茶舗・上林春松本店が選定した玉露と煎茶などのスイーツや軽食がいただけるとっておきの空間です。

そんな別世界の「Salon de KANBAYASHI 上林春松本店(サロン・ド・カンバヤシ)」 でいただきたいのは、アカガネリゾートのパティシエがつくるスイーツと八坂の塔をイメージした五段のお重のアフタヌーンティー。

あわせていただくのは老舗茶舗・上林春松本店が選定した玉露と煎茶などの日本茶や紅茶などお茶の数々です。

このゴージャスな 「Salon de KANBAYASHI 上林春松本店(サロン・ド・カンバヤシ)」 では、グループはもちろん一人での利用も可能! 自分へのご褒美に、旅行の記念や大切な人との記念日に利用したい時や、特別でゴージャスな時間を楽しみたい人におすすめのカフェです。

店名Salon de KANBAYASHI 上林春松本店(サロン・ド・カンバヤシ)
時間11:30~17:00
定休日火曜休
問い合わせ075-551-3633
アクセス阪急京都河原町駅下車 約15分
住所京都市東山区金園町400-1 【MAP

京都河原町のおすすめカフェいかがでしたか?

今回は京都河原町駅から徒歩15分圏内で行けるカフェや喫茶店などを中心にご紹介しました。京都河原町といえば、近隣の方が来られることはもちろん、旅行や観劇など、普段京都にいらっしゃらない方も多く利用されるエリアかと思います。それゆえ、一言でカフェといっても休憩を目的とした時や、記念に京都らしい空間が良い時、京都らしいスイーツを楽しみたい時、時間を潰したい時など利用シーンは多岐にわたります。

今回はどのケースでも当てはまるお店で、とっておきのお店を中心にセレクトしました。個人的にもよく訪れる、あまり教えたくないほど大好きなお店もいくつも含まれています。ぜひみなさんが京都河原町で過ごす時間をすてきなものに彩るお店が見つかればうれしく思います。

この記事を書いたのは… TOKK編集部R

TOKK編集部R

大阪・北摂育ち。甘党で1日1回の甘いものが欠かせません。
愛しているものは、ミルクティーとチョコレートとナッツとチーズケーキ…
趣味は、美術館巡り(浮世絵大好き)と観劇(ストレートプレイ中心)
シネマやイベント、TOKKの公式Twitterを担当しています

阪急沿線情報紙「TOKK」は今年で創刊から50年目を迎える情報紙で、関西私鉄・阪急電車沿線のおでかけとくらし情報を毎月1回、各30万部発行するメディアです。取材のこぼれ話やお店の方から聞いたお話や、くらしの中で気になる情報を毎日更新中です。

【Twitter】@hankyu_tokk

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