台湾の美食とスイーツを販売するカフェ「台湾甜商店」で、台湾で人気のバタフライティーを使った「雲彩汽水-Taiwan chill soda-」シリーズが4月5日（水）から期間限定で販売される。

「バタフライティー」とは、バタフライピーと呼ばれる植物を使ったハーブティーのことで、色鮮やかな青紫色が美しいドリンク。見た目の美しさだけでなく、血液中の脂肪の蓄積を抑え、目の疲れによいとされる「アントシアニン」が含まれていることから、今注目を集めているドリンクだ。

今回登場する季節限定のドリンクは、バタフライティーを空に見立てた「朝焼けマンゴーソーダ」と「夕焼けいちごソーダ」の2種類。 「朝焼けマンゴーソーダ」 は、完熟マンゴースムージーとソーダにバタフライティーを加え、早朝の飛行機の中から見える朝焼けをイメージ。

「夕焼けいちごソーダ」は、爽やかな甘みのいちごスムージーにソーダとバタフライティーを合わせ、夜を迎えつつある空に太陽が沈んでいく様子を表現している。

販売期間は、2023年4月5日（水）から5月16日（火）まで。

梅田阪急三番街店、阪急高槻市駅店、ららぽーとEXPOCITY店、ソリオ宝塚店ほか全国の台湾甜商店で販売される。

また、完熟マンゴーやレモンを使ったドリンクやかき氷など、鮮やかな黄色が爽やかな夏季のメニューも4月5日（水）より同時発売されるので、こちらも要チェック。

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