大和大学では、7月9日（水）～11日（金）に「七夕フェスタ」が一般公開で開催されます。9日にはポーランドのワルシャワ大学の研究者らが訪れ、大阪・関西万博の開催にちなんで「サステナブル（持続可能性）」をテーマにしたシンポジウムを開催。アイドルの野外ステージやSDGsにかかわるマルシェなども開かれます。入場は無料です。

シンポジウムでは、「日本・ポーランド学術交流：安全な未来を築く」と題し、約10人の研究者らが研究発表をします。加えて、佐々木正明教授がウクライナを現地取材した報告会を10日午後4時半から開催します。

特設のマルシェでは3日間、SDGsにかかわるコーヒー、チョコなどを販売。かき氷や、射的やスーパーボールすくいなど縁日風のブースもあります。プラモデルや防災をテーマに、モノづくり体験もできます。

野外ステージでは9日午後5時から、アイドルユニット「Fizzy」と大阪発ユニット「OSAKA翔GANGS」(略して「翔ギャン」）が出演、特典会（有料撮影会など）も。

9日は「浴衣デー」として、浴衣を着用することを推奨し、浴衣着用者のみの「願いごとコンテスト」があり、豪華賞品がAIの審査などにより贈られます。