【鉄分100% エピソード10】ドアの大きさが異なる阪急電車

【鉄分100%】 では、阪急電車のまめ知識などを “鉄分”たっぷりにお届けします。

エピソード10_ドアの大きさが異なる阪急電車

阪急電車のドアの大きさはどれも同じだと思われがちですが、神戸線の増結用車両8200系だけドアが20cm広くなっています(写真左が8200系)。

阪急電車

1990年代に混雑緩和を目的として、収納式座席などの新機軸と共に採用されたものでした。その後の社会的ニーズの変化に合わせて、今では一般車と同じ座席に改造されていますが、広いドアなどに当時の名残が見られます。

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