建築は芸術か?京都国立近代美術館で企画展を開催中

大正9(1920)年の結成から100年の節目を迎えた「分離派建築会」の企画展を、京都国立近代美術館で3月7日(日)まで開催中。

企画展「分離派建築会100年 建築は芸術か?」では、「建築は芸術である」という主張のもと、民主的な建築を目指した彼らの活動を、作品の図面、模型などを通して紹介。日本近代建築史に与えた影響を明らかにする。

展示作品
撮影:2020(令和2)年、若林勇人

※開館時間は変更になる場合があります。詳細はホームページでご確認ください。

行事・イベント名分離派建築会100年 建築は芸術か?
場所京都国立近代美術館
日程2021年3月7日(日)まで
時間9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
料金一般1,500円、大学生1,100円、高校生600円 ※中学生以下無料。
※コレクション展観覧料込。
定休日月曜
問い合わせ075-761-4111
アクセス阪急京都河原町駅→市バス・岡崎公園 美術館・平安神宮前停または岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前停下車すぐ【MAP
URL https://www.momak.go.jp/

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