奇跡のバレエ団「バレエ・リュス」の貴重な資料を展示。尼崎市総合文化センター

尼崎市総合文化センターで、奇跡のバレエ団「バレエ・リュス」の貴重な資料を一堂に展示する「バレエ・リュスと美術家たち」を12月13日(日)まで開催中。

20世紀の初めに欧米各地で革新的な公演を行った「バレエ・リュス」の関連資料を、兵庫県立芸術文化センターが所蔵する薄井憲二バレエ・コレクションの中から選び展示。パブロ・ピカソなどの美術家たちが表紙をデザインした公式プログラムをはじめ、写真、衣装など、約150点が並ぶ。

バレエをする女性のイラスト
ジョルジュ・バルビエ 
『ル・カルナヴァル』より「ピエロとコロンビーヌとアルルカン」/
限定書籍『タマラ・カルサヴィナ』フランス1914年
図版提供:兵庫県立芸術文化センター所蔵 薄井憲二バレエ・コレクション
行事・イベント名バレエ・リュスと美術家たち
場所尼崎市総合文化センター 美術ホール5階
日程2020年12月13日(日)まで
時間10:00~17:00(11月27・28日は~20:00、入館は閉館の30分前まで)
料金一般500円、大学生400円、高校生以下無料 ※白髪一雄記念室入場料含む。
定休日火曜
問い合わせ06-6487-0806(尼崎市文化振興財団 事業課美術担当)
アクセス阪急塚口駅→阪急バス・尼崎総合文化センター停下車すぐ【MAP
ご注意ご来館の際は下記ホームページより注意事項をご確認ください。 
URL http://www.archaic.or.jp

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