京都国立近代美術館で、二十四節気をテーマにした展覧会開催中

京都・岡崎にある京都国立近代美術館で、日本古来の季節区分である二十四節気をテーマにした展覧会「京都国立近代美術館所蔵作品にみる 京(みやこ)のくらし――二十四節気を愉しむ」を、9月22日(祝)まで開催中。

二十四節気に沿って、京都の暮らしに息づく自然現象や草花、生き物、祭、行事などを、同館のコレクションから厳選した作品によって紹介する。日本古来の季節と暦を通して、現在とこれからの生活を見つめ直すきっかけにしてみては。

安藤緑山《柿 牙彫置物》大正~昭和初期、
象牙/彫刻・着色、京都国立近代美術館蔵
(撮影:木村羊一)

本展のスピンオフとして、東松照明による写真シリーズ『京まんだら』全75点を展示する「2020年度 第二回コレクション展」も開催中(10月4日まで)。

展示名京都国立近代美術館所蔵作品にみる 京のくらし――二十四節気を愉しむ
場所京都国立近代美術館
日程~2020年9月22日(祝)
時間9:30~18:00(金曜は~20:00、入館は閉館の30分前まで) 
料金一般1,000円、大学生500円
※高校生以下(18歳未満)無料。 ※コレクション展観覧料込。 
定休日月曜(9月21日は開館)
問い合わせ075-761-4111
アクセス阪急京都河原町駅→市バス・岡崎公園 美術館・平安神宮前停下車すぐ【MAP
来館の注意新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開館時間・休館日は変更の場合あり。来館前に下記ホームページで確認を。
URL http://momak.go.jp
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