阪急電鉄とファミリアのコラボヘッドマークを掲出、グッズも発売 阪急神戸線開通100周年で
2020.07.09ニュース
阪急神戸線が開通して100周年を記念し、阪急電鉄ではベビー・子ども関連ブランド「ファミリア」とのコラボレーション企画を7月10日から実施。
本企画では、神戸本線および伊丹線の一部の列車にヘッドマークを掲出する。ヘッドマークには、「ファミリア」のキャラクター・ファミちゃん、リアちゃんと仲間たちが、阪急電車の7000系、8000系車両に乗って、山と海に挟まれた神戸の街を走行する愛らしい様子が描かれている。イラストは本企画のために描き下ろされたオリジナル。
ヘッドマークは2020年7月10日(金)から順次掲出、8月31日(月)までの期間限定。
また、オリジナルデザインのコラボグッズも販売。ファミリアの定番アイテムであるレッスンバッグのほかに、巾着袋3点セット、タオルハンカチ、ダブルポケットファイル、リングノートといった、雑貨と文具、計5点がラインアップ。レッスンバッグは、過去にも阪急電鉄とファミリアがコラボして販売されたことがあるが、前回のコラボレーションから5年ぶりの発売となる。
グッズの販売は7月10日(金)10:00から。数量限定、1アイテムにつき1人2点までの購入制限あり。
販売は、阪急電鉄オンラインショップ「HANKYU DENSHA SHOP」にて。
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