【京都・抹茶スイーツ好き必見】京都・伊藤久右衛門の新店舗「三条寺町店」3月1日OPEN!

江戸後期創業の京都・宇治 伊藤久右衛門は、国内7店舗目となる「伊藤久右衛門 三条寺町店」を2024年3月1日(金)にオープンする。

SNSで人気の宇治抹茶スイーツがずらり!「伊藤久右衛門 三条寺町店」とは

伊藤久右衛門 三条寺町店の外観イメージ
伊藤久右衛門 三条寺町店 外観イメージ

伊藤久右衛門は、世界遺産を2つ有する京都・宇治に本店を構える天保3年(1832年)創業のお茶屋。国内7店舗目となる「伊藤久右衛門 三条寺町店」は、SNSで人気の宇治抹茶パフェアイスバーをはじめ、各種宇治抹茶スイーツや宇治茶を販売するお土産専門店となる。
立地は、御池通~三条通の間、寺町通にある「寺町専門店会商店街」の一角。アーケードがあるので、雨の日や日差しの強い日も安心して利用できる。
最寄駅は、京都市営地下鉄「京都市役所前」駅。地元の方にも観光客にも親しまれる趣ある商店街で、多彩な宇治抹茶スイーツを楽しもう。

「伊藤久右衛門」の歴史をたどる

江戸後期・天保3年、初代伊藤常右衛門(いとうつねえもん)・瀧蔵が田原村 名村(現宇治田原南)で茶業を携わったのが「伊藤久右衛門」のはじまりだ。
その後、二代目伊藤常右衛門・久三郎、三代目伊藤常右衛門・由松、四代目伊藤多吉と代々茶づくりを継承。昭和27年、五代目伊藤久三が宇治田原から宇治の地へと移り、宇治蓮華(現平等院表参道)で宇治茶販売の店舗を構えた。同年、会社設立にあたり、代々受け継いだ伊藤常右衛門の名を拝し、伊藤久三自身の名にある「久」の一文字をとって、社名を「株式会社伊藤久右衛門」としたのだそう。
創業の地である宇治田原では、現在も伊藤家に代々受け継がれる茶園で茶づくりを続けている。

伊藤久右衛門 平等院店頭での初荷の写真
平等院店頭での初荷の様子
伊藤久右衛門 当時の茶工場
当時の茶工場

「伊藤久右衛門 三条寺町店」の店舗情報をチェック!

店名伊藤久右衛門 三条寺町店
所在地京都市中京区寺町通三条上る天性寺前町522番地7【MAP
アクセス京都市営地下鉄「京都市役所前」駅下車
ゼスト御池 エレベーターNo.3出口から徒歩約3分
定休日なし(元日を除く)
営業時間10:00~18:00
URLhttps://www.itohkyuemon.co.jp/corporate/
X(Twitter)https://twitter.com/itohkyuemon
Facebookhttps://www.facebook.com/itohkyuemon
Instagramhttps://www.instagram.com/itohkyuemon/

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