【京都・抹茶スイーツ好き必見】京都・伊藤久右衛門の新店舗「三条寺町店」3月1日OPEN!
2024.02.28ニュース
江戸後期創業の京都・宇治 伊藤久右衛門は、国内7店舗目となる「伊藤久右衛門 三条寺町店」を2024年3月1日(金)にオープンする。
SNSで人気の宇治抹茶スイーツがずらり!「伊藤久右衛門 三条寺町店」とは
伊藤久右衛門は、世界遺産を2つ有する京都・宇治に本店を構える天保3年(1832年)創業のお茶屋。国内7店舗目となる「伊藤久右衛門 三条寺町店」は、SNSで人気の宇治抹茶パフェアイスバーをはじめ、各種宇治抹茶スイーツや宇治茶を販売するお土産専門店となる。
立地は、御池通~三条通の間、寺町通にある「寺町専門店会商店街」の一角。アーケードがあるので、雨の日や日差しの強い日も安心して利用できる。
最寄駅は、京都市営地下鉄「京都市役所前」駅。地元の方にも観光客にも親しまれる趣ある商店街で、多彩な宇治抹茶スイーツを楽しもう。
「伊藤久右衛門」の歴史をたどる
江戸後期・天保3年、初代伊藤常右衛門(いとうつねえもん)・瀧蔵が田原村 名村(現宇治田原南)で茶業を携わったのが「伊藤久右衛門」のはじまりだ。
その後、二代目伊藤常右衛門・久三郎、三代目伊藤常右衛門・由松、四代目伊藤多吉と代々茶づくりを継承。昭和27年、五代目伊藤久三が宇治田原から宇治の地へと移り、宇治蓮華(現平等院表参道)で宇治茶販売の店舗を構えた。同年、会社設立にあたり、代々受け継いだ伊藤常右衛門の名を拝し、伊藤久三自身の名にある「久」の一文字をとって、社名を「株式会社伊藤久右衛門」としたのだそう。
創業の地である宇治田原では、現在も伊藤家に代々受け継がれる茶園で茶づくりを続けている。
「伊藤久右衛門 三条寺町店」の店舗情報をチェック!
店名 | 伊藤久右衛門 三条寺町店 |
所在地 | 京都市中京区寺町通三条上る天性寺前町522番地7【MAP】 |
アクセス | 京都市営地下鉄「京都市役所前」駅下車 ゼスト御池 エレベーターNo.3出口から徒歩約3分 |
定休日 | なし(元日を除く) |
営業時間 | 10:00~18:00 |
URL | https://www.itohkyuemon.co.jp/corporate/ |
X(Twitter) | https://twitter.com/itohkyuemon |
https://www.facebook.com/itohkyuemon | |
https://www.instagram.com/itohkyuemon/ |
- 掲載店舗や施設の定休日、営業時間、メニュー内容、イベント情報などは、記事配信日時点での情報です。新型コロナウイルス感染症対策の影響などにより、店舗の定休日や営業時間などは予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。また、お出かけの前に各店舗にご確認いただきますようお願いいたします。
- 価格は記事配信日時点での税込価格です。