【京都発】発酵食を手軽に!Haccomachiが提案するおいしい健康生活
2020.07.09ニュース
「発酵に出会う、発酵を楽しむ。」をテーマにした2020年2月オープンの発酵専門店「Haccomachi(はっこまち)」。こちらは、京都の西京漬の老舗(しにせ)である「京都一の傅」が手掛けた発酵食品を気軽に味わうことのできるカフェです。そんな「Haccomachi(はっこまち)」でいただけるテイクアウトメニューやイートインメニューを紹介します。
イートインで発酵ランチプレートやパンケーキ
店内では、ヨーグルトに漬け込んだタンドリーチキンやオリーブオイル塩麹で漬けたカジキマグロなど、発酵食品の旨味を生かしたおかずが入った人気の「Haccomachi特製 発酵ランチプレート」のほか、7月6日からは「Haccomachi特製ディナーセット」もスタート。
「Haccomachi特製ディナーセット」では、京都生まれの「千鳥酢」で作った「季節の果実酢ソーダ」が食前に。発酵調味料のかんずりを添えていただく「トマト麹漬さわらの香草焼き」、「豚ロース肉の塩麹焼き」などを楽しめます。
またカフェとしては、自家製の甘酒をたっぷり使った抹茶、ストロベリー、マンゴーなど3種類のスムージーや、あたたかい甘酒をシロップにしていただく「甘酒のためのパンケーキ」など、どれも気になるメニューばかり。
テイクアウトでは発酵ランチBOXやカレーも
お店でイートインできる「Haccomachi特製 発酵ランチプレート」がテイクアウトできる「Haccomachi特製 発酵ランチBOX」960円(甘酒が付くセット980円もあり)。
メインディッシュが2品楽しめる上に、野菜の赤みそディップ、ゆでたまご かんずりマヨネーズなど発酵食品がたっぷり詰まったヘルシーなお弁当です。
また甘酒としょっつるを使用した「甘酒としょっつるのココナッツカレー」などもラインアップ。秋田で作られる魚醤・しょっつるとココナッツミルクという和洋が混じったカレーがどのような味わいかは食べてからのお楽しみ!
発酵食品で夏の暑さを乗り切る!
免疫力向上のため、今あらためて見直されつつある発酵食品。味噌や醤油などは意識しなくても口にすることも多いと思いますが、甘酒などは意識的にいただかないとなかなか口にすることもありません。
甘酒が苦手な人も、米麹の甘酒だと飲みやすい人もいるのではないでしょうか。まずはどんな食べ方が自分好みなのか、「Haccomachi」さんで確認すると良さそうですね。いろいろなものと合わせて、自分好みに、夏をおいしく元気に乗り切りましょう!
スポット名 | 「Haccomachi(はっこまち)」 |
時間 | 11:00〜15:00、17:00〜21:00(土・日曜・祝日は11:00〜21:00) |
定休日 | 水曜休(祝日の場合は翌日休) |
問い合わせ | 075-256-8883 |
アクセス | 阪急烏丸駅下車 約10分 |
住所 | 京都市中京区桝屋町78−1【MAP】 |
URL | https://haccomachi.jp/ |
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