六甲山カンツリーハウスのバラは6月下旬～7月上旬が見頃！「バラの小径ローズウオーク」オープン
2020.06.16ニュース
六甲山カンツリーハウスの園内にある「バラの小径 ローズウオーク」が、6月13日（土）にシーズンオープン。まもなく見頃を迎える。
標高850メートルにある六甲山カンツリーハウスは、市街地に比べて年間の平均気温が5～6度低いため、バラの開花が1ヶ月ほど遅い。そのため例年、6月下旬～7月上旬に見頃を迎える。
シーズンオープンした「バラの小径 ローズウオーク」は、イギリスの家庭の庭をモチーフにした散策型のローズガーデンで、約90種・およそ2,000本のバラが植栽されている。赤、白、ピンクなど色とりどりのバラが目を楽しませてくれるとともに、優雅なバラの香りが園内に漂う。雨の日には、霧の中で咲き誇るバラが幻想的だ。
開園期間中には、専門スタッフによる無料の園内ガイドや、フラワーアレンジメント教室（有料）も開催されるので、合わせて楽しんでみては。
【開園期間】
初夏：2020年6月13日（土）～7月31日（金）
※天候等により開花時期は変動する場合あり。
開花状況は事前に Web サイトまたは電話でご確認ください。
六甲山カンツリーハウス公式ホームページ
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