体感温度はマイナス2℃、滋賀の伝統織物を使ったマスクがオンライン予約開始
2020.06.07ニュース
京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU」が、滋賀県の伝統織物「高島縮(ちぢみ)」を使った布製マスクをオンラインにて予約販売をスタート。
滋賀県高島市で生産される「高島縮」は、凸凹感のあるシボ素材が肌との密着を防ぐとして、江戸時代から現代まで、肌着やパジャマ、ステテコなどの素材に用いられてきた。
吸汗性・速乾性・通気性・吸湿性・放湿性に優れ、「体感温度はマイナス2℃」と言われる。さらっとした涼感のある肌触りで、マスクの外布と内布の両方に使用されている。マスクが蒸れやすい夏にぴったりだ。
デザインは、四季や風情をポップに表現した図案が人気の京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU」。今回販売する「高島縮」のマスクには、ブランドおなじみの数字が描かれたデザインや、十字模様を重ね合わせた「縄梯子(なわばしご)」など、おしゃれでかわいい柄がラインアップ。淡いグレーやパープルといった色合いも涼しげだ。
価格は各528円。
予約は「SOU・SOU」オンラインショップへ。
https://www.sousou.co.jp/?mode=cate&cbid=306909&csid=59&no=0
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