のせでんの留置車両がレンタルスペースとして使える!新サービス登場

兵庫・川西に本社をおく能勢電鉄で、留置車両のレンタルスペースサービスを開始した。

能勢電鉄ではすでに、車両を貸し切り実際に運行する「貸切電車」サービスを販売中。今回は新たなレンタルスペースサービスとして、「貸切留置車両」が加わった。普段は自由に使えない4両編成の車両を能勢電鉄の駅に留め置きし、マーケットの開催や展覧会、撮影会などコミュニティ活動の場として使うことができる。ヘッドマークや方向幕の使用、貸切車両の指定も可能(いずれも別途利用料要)。さらに「貸切留置車両」と「貸切電車」を併用すれば、イベントのバリエーションも広がりそうだ。

留置車両をつかったイベント

「貸切留置車両」の利用料金は、妙見口駅(1号線)最大3時間利用の場合で60,000円(税別)。ほかに、川西能勢口駅、日生中央駅でも利用ができる。料金や利用時間などは能勢電鉄公式ホームページをチェック。

アイデアを生かして楽しいイベントを企画してみては。

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