東京・代官山に本店を構える人気のベーカリーショップ「メゾン・イチ」が、初のカフェ「メゾン・イチ プリュス」を大阪梅田の「NU茶屋町プラス」に関西初出店、4月15日オープンする。

ベーカリーショップ「メゾン・イチ」は、流行を生み出す街のひとつ、東京・代官山でトップの人気を誇る店で、東京、横浜などで7店舗を展開。関西初登場となった昨年の阪急百貨店の催事では、「くるみと山ぶどう」「いちじくとピスタチオ」といったハード系パンなどが人気となった。

今回NU茶屋町プラスにオープンするベーカリーカフェ「メゾン・イチ プリュス」は、「メゾン・イチ」の新業態。こだわりのハード系パンを中心に、看板メニューの生食パン「ぷるぷる生プルマン」、柔らかい食感が特徴のバゲットなど多種多彩なパンと、肉や魚、パスタをメインにしたランチ、デリ、スイーツ、ワインなどを提供する。

中でも特に注目したいのは、同店の看板メニュー、生食パン「ぷるぷる生プルマン」。「立てないほどの柔らかさ・とろける口どけ・幸せの甘さ」が特徴で、パン職人が試行錯誤を繰り返した渾身の食パンだ。

選りすぐった小麦粉に、同店従来比4.6倍もの生クリームを使用。さらに長時間の熟成発酵で、写真の通り、ナイフを入れるとくたっと倒れてしまうほどの極上の柔らかさを実現した。まずは生食で、2日目以降はトーストしてサクサクの食感を。変化する味や食感も楽しめる。

「メゾン・イチ プリュス」のメニューには、焼きたての「ぷるぷる生プルマン」が付く本格ランチも登場。ドリンクには、トップソムリエが厳選したコスパの良いワインがおすすめ。味だけでなく見た目も可愛いボトルやグラスワインを取りそろえており、好きな形のグラスを選べるのも楽しい。

梅田茶屋町のアクセスの良い場所にあるので、仕事途中のランチや友人とのカフェ、大切な人とのディナーに、様々なシーンで活躍しそう。