10/10 「伊東屋 阪急うめだ店」が阪急うめだ本店10階にオープン! 関西エリア最大級の充実したラインアップに注目
2025.10.19ニュース
令和7(2025)年10月10日(金)、大阪・うめだの阪急本店10階に、東京・銀座の老舗文房具専門店「伊東屋」がオープン。関西エリア最大級となる大型店舗には、他にはないサービスや心躍る豊富なラインアップがそろっています。注目のコーナーや話題のアイテムを中心に、新店舗の魅力をレポートします。
関西初! 伊東屋オリジナルブランドの世界観を表現した3つのコーナー
「いつの時代も、一歩先の新しい価値を提案する」をコンセプトに、国内外の多彩な文房具を取りそろえる伊東屋。
100坪を超える大型店となる阪急うめだ店では、万年筆やグリーティングカードなどの豊富なラインアップに加え、関西店舗では初となるサービスや、全国初となる子ども向けオリジナルブランドの専門コーナーなどを展開。厳選された約8,000種のアイテムが並びます。
店内は、アイテム同士のつながりや買い物のしやすさを意識した、回遊性のある開放的な空間に。注目は、関西では初となる伊東屋オリジナルブランドの世界観を表現した3つのコーナーです。
1つ目は、大正3(1914)年に万年筆から始まったブランド「ROMEO(ロミオ)」のコーナー。カウンターでゆっくりとアイテムを選べるのは、ラグジュアリーな百貨店ならではの魅力です。

2つ目は、ペンケースやノートカバー、名刺入れなどの革小物がそろう「COLOR CHART(カラーチャート)」。
上質な大人のライフスタイルに合わせて、カラーバリエーションも豊富に展開。箔押しサービスもあり、お気に入りのカラーを選んで、自分だけのアイテムを組み合わせる楽しみも味わえます。

3つ目は全国初の独立コーナーとなる、子ども用ブランド「Itoya Kids」。シンプルで飽きのこない筆箱や、通学時に便利なリフレクターなど、子どもが楽しめるデザインはもちろん、機能性も確かなものばかり。

ほかにも、伊東屋オリジナルアイテムをそろえたコーナーもあります。東京・銀座にある本店ではお土産として購入する人もいるほどの人気で、エコバッグやクリップなどはギフトとしてもオススメです。

お手頃価格から高級品まで。万年筆、ボールペンの豊富な品揃え
ビジネスマンはもちろん、最近ではSNSをきっかけに中高生にも人気が高まっている万年筆。300万円を超える蒔絵を施した工芸品のような高級品から、1,000円台の初心者向けの手頃な価格帯まで、豊富なラインアップがそろっています。
すべて試し書きができるので、お気に入りの一本を見つけることができそうです。

万年筆のほかに、ガラスペンやボールペンも種類が豊富。伊東屋限定デザインのボールペンもあり、最近では高品質の国産文房具を求め、海外からの観光客も数多く来店しているそうです。

ノートやシステム手帳、スケジュール帳も各種メーカーから取りそろえています。最近では、あえてアナログな手帳を楽しむ若い世代も増えていて、シールやスタンプなどでデコレーションする女性も多いのだとか。
組み合わせが楽しい! 刻印&箔押しサービスも
自分だけの特別な文房具を手にするなら、関西初導入となる「My Emblem mini」サービス(748円/1枚)。ドイツ・グムンド社製の二つ折りカードと封筒に、モチーフがあしらわれたアルファベットの刻印を箔押し。48色のカードと封筒、6色の刻印を組み合わせることで、特別なアイテムを手にすることができます。

国内外のグリーティングカードも豊富にそろっていて、クリスマスやお正月などのシーズンごとに使えるものから、デスク周りに飾ってもかわいい海外製のカードまでラインアップも豊富。

文房具だけでなく、書斎周りに置きたいインテリアなど、暮らしを彩るアイテムもそろう伊東屋 うめだ阪急店。自分らしいアイテムを探してみてくださいね。
今回、オープン記念として商品購入者全員に、伊東屋 うめだ阪急店限定のロゴステッカーをプレゼント中。無くなり次第終了となるので、気になる人はぜひチェックを。

スポット名 | 伊東屋 うめだ阪急店 |
時間 | 10:00~20:00 |
定休日 | 阪急うめだ本店に準ずる |
問い合わせ | 06-6949-8558 |
アクセス | 阪急大阪梅田駅下車すぐ |
住所 | 大阪市北区角田町8-7【MAP】 |
URL | https://www.ito-ya.co.jp/ext/store/itoya/umedahankyu/index.html |
この記事を書いたのは… TOKK情報部
「TOKK情報部」は、TOKKの読者から構成されている組織です。大阪・兵庫・京都の阪急沿線エリアを中心に、関西で長年暮らしているメンバー揃い。年代、性別もさまざま。グルメ/観光/エンタメ/歴史/アート/イベントなど、様々なジャンルに興味・関心をもち、沿線ライフを日々楽しんでいる「TOKK情報部」が、TOKK読者ならではの目線で取材した記事をお届けします。
この記事を企画・編集したのは… TOKK編集部K

生まれも育ちも京都。阪急電車の全駅を紹介した『まちあるき手帖 神戸線・宝塚線・京都線』を編集し、阪急電車の全駅を踏破した経験の持ち主。気になること、興味の対象は数限りなく、一日24時間では足りない!
うどん/コーヒー/ロードバイク/猫/読書/SNS(dispoで何を撮影するのが良いかお悩み中のこの頃)/ピラティス/和菓子/パン/電車/旅/東京/アンティーク/写真/建築
阪急沿線情報紙「TOKK」は今年で創刊から50年以上の情報紙。関西私鉄・阪急電車沿線のおでかけとくらし情報を毎月1回、各30万部発行するメディア。取材のこぼれ話やお店の方から聞いたお話や、くらしの中で気になる情報を毎日更新中です。
【Twitter】@hankyu_tokk
【Instagram】@tokk_hankyulocalmedia
- 掲載店舗や施設の定休日、営業時間、メニュー内容、イベント情報などは、記事配信日時点での情報です。新型コロナウイルス感染症対策の影響などにより、店舗の定休日や営業時間などは予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。また、お出かけの前に各店舗にご確認いただきますようお願いいたします。
- 価格は記事配信日時点での税込価格です。