元・尼神インターの誠子が手掛ける料理プロジェクト「誠子食堂」と、鯖料理の専門店「SABAR」がコラボ! 8/31まで特製定食が登場
2025.06.22ニュース
お笑いコンビ・尼神インターとして名を馳せ、2024年の解散後は芸人・俳優など幅広いフィールドで活躍する誠子さん。その活動の中で欠かせないのが、やさしい雰囲気の家庭料理です。
SNSで「#誠子食堂」のハッシュタグと共にアップしたメニューが話題となり、今やイベントや企業とのコラボ、海外でも腕前を披露するほど。
そんな彼女が、2025年6月14日(土)から阪急三番街の「さば料理専門店 SABAR」とタッグを組むことに! 誠子さんがさば好きだという情報をキャッチしたことから「SABAR」が熱烈オファーを送り、約半年間の開発期間を経て決定した2種の定食をご紹介します。

ほっこり和定食とベトナムの屋台料理で表現したさばメニュー
「定番のおかずがうれしい、おむすびと半田そうめん定食」1,518円は、「SABAR」で人気の焼きさばを塩むすびと組み合わせたり、誠子さんの母の味をアレンジした「ピーマンのサバおかか和え」など、ほっとする和定食に仕上がりました。


「いつもあなたのサバに(そばに)サバインミー定食」1,518円は、ベトナムのサンドイッチ・バインミーをさばを軸にアレンジした創作メニュー。パクチーやベトナムの魚醤・ニョクマムを使った本格派ながら、柚子を効かせてさばの味わいを引き立てています。


誠子さんらしい自由な発想と専門店「SABAR」の強みが凝縮!
この出来栄えに、「SABAR」の代表・右田孝宣さんもにっこり。「こんなに温かみのあるメニューはこれまでになく、新しい出合いとなりました。さばも喜んでいると思います」と、サバ博士の異名を持つ彼らしい言葉です。
誠子さんは、「コロナ禍をきっかけに料理を始めて、最初は自信なくアップしていた料理写真でしたが、今では夢のような景色が広がっています。私の和食が好きという思いと、「SABAR」さんの魅力が伝わるようなメニューを目指しました」と、語ってくれました。

体と心に染みわたる2種の定食。「あなたはどっち?」というテーマも掲げたこのコラボですが、何度でも食べたいおいしさで選ぶのは困難…!ぜひ両方を味わってみてくださいね。
イベント名 | 誠子食堂×SABAR |
開催期間 | 2025年6月14日(土)〜2025年8月31日(日) |
スポット名 | さば料理専門店 SABAR 阪急三番街店 |
営業時間 | 11:00〜22:00(L.O.21:00)、金・土曜・祝前日は〜22:30(L.O.21:30) |
定休日 | 阪急三番街に準ずる |
問い合わせ | 06-6131-9138 |
アクセス | 阪急梅田駅直結、御堂筋線梅田駅徒歩1分、JR大阪駅徒歩5分 |
住所 | 大阪市北区芝田1-1-3阪急三番街南館B2F【MAP】 |
URL | https://sabar38.com/ |
この記事を書いたのは、TOKK編集部 K

生まれも育ちも京都。阪急電車の全駅を紹介した『まちあるき手帖 神戸線・宝塚線・京都線』を編集し、阪急電車の全駅を踏破した経験の持ち主。気になること、興味の対象は数限りなく、一日24時間では足りない!
うどん/コーヒー/ロードバイク/猫/読書/SNS(dispoで何を撮影するのが良いかお悩み中のこの頃)/ピラティス/和菓子/パン/電車/旅/東京/アンティーク/写真/建築
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