平成2（1990）年に大阪市北区の茶屋町で開店し、2025年5月21日（水）に阪神梅田本店6階に移転オープンした「梅田ロフト」。“LOFT 市場 NEO”をコンセプトにリスタートを切った様子をレポートします！

限定グッズや35年間の歩みを振り返る展示など見どころ満載

前身は6フロアにまたがる縦型の店舗だったところ、1フロアに生まれ変わった「梅田ロフト」。それでも新たな売場は約2,222㎡と広く、品数は約4万種にも及びます。

天井から掲げられた市場の雰囲気漂うサインを目印に、お目当ての売場を見つけて。

他にも、ロフトアプリ会員向けのサンプリングボックス「ロフボ」といった、ユニークな仕掛けも見逃せません。

さらに、イベントスペースでは、6月29日（日）まで『梅田ロフト アーカイブ展』を開催中。茶屋町時代の35年間に催した数々の企画やキャンペーン・ポスターが一堂に会すほか、茶屋町ロフトの正面看板も展示されています。

“大阪らしい”限定品も見逃せない

オープン記念の限定品も多数ラインアップ。地元企業とタッグを組んだ『やっぱ好きやねん 大阪』のコラボグッズでは、「北極アイスキャンデー」をはじめ、4社のデザインを身近なステーショナリーで楽しめます。

阪神電車の切符をイメージしたタオルハンカチやメモ、阪神タイガースのロフト限定グッズもファンにはたまりません。

「梅田ロフト」の柏木淳館長は、「回遊性がアップし、くまなく見ていただけるようになりました」と語ります。

彩りある生活や刺激的なカルチャーとの出合いが詰まった新生「梅田ロフト」へ、ぜひ足を運んでくださいね。