日本初の廃線高架上常設店舗「FUTURE TRAIN」の開業進行中!

京都駅西部エリアでは、2015年に京都市が「京都駅西部エリア活性化将来構想」を策定し、官民の連携により、多彩な地域資源を活用した新たな賑わいの創出に取り組んでいます。

2019年の「梅小路京都西駅」の新駅設置に伴い、廃線となった梅小路短絡線の高架上で、日本初となる廃線高架上常設店舗「FUTURE TRAIN」の準備が進められています。

写真は、特急サンダーバードとして使用していた廃車両(681系1両)の陸送ならびに廃線高架上への吊り上げ及び設置作業の様子の一部

店舗にはかつて京都と北陸を結んでいた特急「サンダーバード」を再活用。「フューチャーバード」として蘇らせた車両を先頭に連なる列車の形を模した空間で、「廃線発・未来行き」の、新たな食体験を提案するエンターテインメントレストランとして生まれ変わります。

店舗の開業時期は2025年夏ごろを予定しているそうなので、公式HPやInstagramアカウントで進捗をチェックしてい観てはいかがでしょう。

店名FUTURE TRAIN
URL公式HP:https://www.futuretrain.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/futuretrain.kyoto/

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