【宝塚ホテル レストラン】夏のビュッフェ、アフタヌーンティー他がスタート。試食会へ行ってきました。

宝塚ホテルでは6月1日(土)より夏メニューがスタート。TOKK編集部では招待をいただき、宝塚ホテルの夏メニュー試食会へ参加、一足早く夏のメニューを楽しんできました。

各店舗の夏メニューをダイジェストでご紹介します。

夏の旬をギュッと詰めこんで。夏メニューが楽しめるのは8月31日(土)まで

【ビュッフェ&カフェレストラン アンサンブル】自分だけのコースを仕立てるように楽しむ「サマービュッフェ」

宝塚ホテル アンサンブルの牛肉のステーキ

アンサンブルのコンセプトは「”自分だけのコース”を仕立てるような贅沢ビュッフェ」。本格的なフランス料理を中心に、パフォーマンスデザートには目の前でクリームしぼってもらえるモンブランも登場。

宝塚ホテル アンサンブルのパフォーマンスデザート モンブラン

前菜、メイン、デザートまで気に入ったメニューを自分だけのコースのように組み合わせ、夏の味覚を存分に味わって。

宝塚ホテル アンサンブルのブッフェメニュー

主なメニュー 

・牛背肉のクルート焼き アーモンドとチーズの芳香 マスタードソース 

・スペアリブ はちみつとエピスの芳香 

・カジキのソテー ジェノベーゼ (8/10~15は除外)

・牛肉のステーキ グリーンペッパーソース(ディナー限定)

・茄子と鶏肉のトマトソース スパゲティ(6月限定) 

・<石窯で焼きあげるピザ> しらすとドライトマトのピザ(6月限定) 

・ビンチョウマグロのカルパッチョ アボカドソース 

・パッションフルーツのモンブラン仕立て(6/1~7/15)

宝塚ホテル アンサンブルの内観

【編集部コメント】

白と赤を基調にしたインテリアの店内はとても美しく、ゆったりとした空間です。その中でいただくお料理の味も格別、メイン料理を調理するオープンキッチン、目の前でモンブランを仕上げるパフォーマンスデザートなど、ライブ感もぜひ楽しんでください。

店名ビュッフェ&カフェレストラン アンサンブル
料金ランチ:平日大人4,500円、土日祝大人5,000円
ディナー:平日大人5,500円、土日祝大人6,000円
※4歳から小学生料金の設定あり、3歳以下は無料
※ソフトドリンク飲み放題、消費税込み
時間ランチ:90分制 11:00~16:00
ディナー:120分制 17:00~21:30
期間2024年6月1日(土)~8月31日(土)
※お盆期間(8/10~15)は料金、内容等を変更します
お問い合わせ0797-87-1152
住所宝塚市栄町1ー1ー33【MAP宝塚ホテル内2階
アクセス阪急宝塚駅から約4分、阪急宝塚南口駅から約12分
URLhttps://www.hankyu-hotel.com/hotel/hh/takarazukahotel/contents/lensemble

【ラウンジ ルネサンス】宝塚らしく華やかな「サマーアフタヌーンティーセット ~Bright Summer Rose ~」を楽しむ

宝塚ホテル ルネサンスの内観

シャンデリアが輝くエントランス横にあるラウンジ「ルネサンス」は、カフェメニューやアフタヌーンティー、カクテルやワインなどを幅広く楽しめます。

宝塚ホテル ラウンジ ルネサンスのアフタヌーンティー

人気のアフタヌーンティーの夏バージョンには、バタフライピーを使用したブルーのティージュレ、バラをかたどったムースベッシュなどのデザートも。

【編集部コメント】

温かな紅茶やコーヒーと共に、多種のスイーツやセイボリーをいただけるアフタヌーンティー。宝塚大劇場のオフィシャルホテルでもある宝塚ホテルのアフタヌーンティーは、華やかな見た目も特長です。目にもおいしい、食べてもおいしいメニューです。

店名ラウンジ ルネサンス
料金1人4,800円(コーヒー・紅茶付き(フリーフロー))
※プラス2,000円でスパークリングワインのフリーフローにすることができます。
※表記の料金はいずれも消費税・サービス料込み
時間10:00~20:00(19:00LO)
期間2024年6月1日(土)~8月31日(土)
お問い合わせ0797-87-1155
住所宝塚市栄町1ー1ー33【MAP宝塚ホテル内1階
アクセス阪急宝塚駅から約4分、阪急宝塚南口駅から約12分
URLhttps://www.hankyu-hotel.com/hotel/hh/takarazukahotel/restaurants/renaissance

【ホテルショップ アルモニー】マンゴー、モモなど旬のフルーツと紅茶、はちみつを使用した夏ケーキをテイクアウト

宝塚ホテル ホテルショップアルモニーの夏のケーキ

(写真右下より時計回りに)「マンゴープリン」850円、「テ・アル・リモーネ」730円、「ヴェリーヌ ペーシュメルバ」820円(表記の料金はいずれも消費税込み)

涼やかな見た目の夏のケーキが並ぶのは、ホテル1階にあるホテルショップ「アルモニー」。夏のケーキの他にりんごをたっぷりと使用した「アップルパイ」も人気の一品です。スカートのひだを模したような「テ・アル・リモーネ」は売り切れ必至、早い時間の購入がおすすめです。

【編集部コメント】

宝塚歌劇に関するオリジナルグッズや観劇の記念グッズ、スイーツなどを販売するホテルショップ。ここだけでしか買えない人気のスイーツをぜひテイクアウトで!

店名ホテルショップアルモニー
時間9:30~19:30
お問い合わせ0797-87-1156
住所宝塚市栄町1ー1ー33【MAP宝塚ホテル内1階
アクセス阪急宝塚駅から約4分、阪急宝塚南口駅から約12分
URLhttps://www.hankyu-hotel.com/hotel/hh/takarazukahotel/restaurants/lharmonie

【鉄板焼 風雅】トマトやシークワーサーを使用、すっきりと仕立てた夏メニュー「華」「季(とき)」

宝塚ホテル 風雅の内観

窓の外に宝塚大劇場を見ながらランチやディナーをいただける鉄板焼「風雅」。宝塚大劇場オフィシャルホテルならではのロケーションと、和モダンなインテリア、贅沢な食材をシンプルに味わう鉄板焼…。友人同士の食事会から、顔合わせなどの会食にも、色々なシチュエーションで使えるお店です。

宝塚ホテル 風雅の鉄板焼きメニュー

国産牛ロース90gをメインに、焼き野菜、サラダ、お魚のローズマリー風味焼き、デザートをいただけるおすすめランチコース「華」。肉、魚、野菜をたっぷり、贅沢なランチを楽しんで。

宝塚ホテル 風雅の夏メニュー

海老、魚、黒毛和牛などをたっぷり味わえるのがおすすめディナーコース「季(とき)」。ランチよりさらに豪華に、最高の食材をたっぷり楽しめる内容です。

【編集部コメント】

4名と6名で利用できる個室もそなえる風雅。シェフによるフランベ(火を使うパフォーマンス)をハイライトに、食材ごとに最適な焼き加減でいただけるのは、プロのシェフの腕があってこそ、至福の時間を過ごせる場所です。

店名鉄板焼 風雅
料金おすすめランチコース「華(はな)」1人5,600円(国産牛ロース90g)
おすすめディナーコース「季(とき)」1人10,500円(特選黒毛和牛フィレ70gまたはロース100g)
※表記の料金はいずれも消費税・サービス料込み
時間昼食11:00~15:30(14:30LO)
夕食17:00~21:00(20:00LO)
期間2024年6月1日(土)~8月31日(土)
お問い合わせ0797-87-1154
住所宝塚市栄町1ー1ー33【MAP宝塚ホテル内2階
アクセス阪急宝塚駅から約4分、阪急宝塚南口駅から約12分
URLhttps://www.hankyu-hotel.com/hotel/hh/takarazukahotel/contents/fuga/

【日本料理 彩羽(いろは)】夏の食材をたっぷりいただく会席「紫陽花」「花菖蒲」

宝塚ホテルの日本料理 彩羽の内観

シックな和の空間が広がる日本料理「彩羽(いろは)」。その時に一番おいしい食材を、丁寧にひいた出汁とともに味わうことができるお店です。お祝い事から気軽な食事まで、色々なシーンで利用することができます。

宝塚ホテル 彩羽の夏メニュー

お昼の会席「紫陽花」は鮎や鱧といった夏の食材はもちろん、料理長おすすめの「スッポン玉〆蒸し」も付いています。スッポンでとった出汁を使った冷たい茶碗蒸しは、滋味深い一品。

宝塚ホテル 彩羽の夏メニュー

夜の会席「花菖蒲」にはお刺身や鱧、鰻ほか夏の食材がたっぷり。締めの釜炊きご飯まで、じっくりと和の味覚を楽しみたいメニューです。

【編集部コメント】

こだわりのお料理を、美しい食器でいただく日本料理・彩羽。おいしい出汁と旬の食材をゆっくりと楽しみたくなるお料理の数々。赤や黄色といった夏の彩りにも元気をもらえます。

店名日本料理 彩羽(いろは)
料金お昼の会席 「紫陽花」1人5,500円
夜の会席「花菖蒲」1人8,500円(7/16からメニューを一部変更)
※表記の料金はいずれも消費税・サービス料込み
時間昼食11:00~15:30(14:30LO)
夕食17:00~21:00(20:00LO)
期間2024年6月1日(土)~8月31日(土)
お問い合わせ0797-87-1153
住所宝塚市栄町1ー1ー33【MAP宝塚ホテル内2階
アクセス阪急宝塚駅から約4分、阪急宝塚南口駅から約12分
URLhttps://www.hankyu-hotel.com/hotel/hh/takarazukahotel/contents/iroha/

この記事を書いたのは、TOKK編集部 K

生まれも育ちも京都。阪急電車の全駅を紹介した『まちあるき手帖 神戸線・宝塚線・京都線』を編集し、阪急電車の全駅を踏破した経験の持ち主。気になること、興味の対象は数限りなく、一日24時間では足りない!

うどん/コーヒー/ロードバイク/猫/読書/SNS(dispoで何を撮影するのが良いかお悩み中のこの頃)/ピラティス/和菓子/パン/電車/旅/東京/アンティーク/写真/建築

阪急沿線情報紙「TOKK」は今年で創刊から50年以上の情報紙。関西私鉄・阪急電車沿線のおでかけとくらし情報を毎月1回、各30万部発行するメディア。取材のこぼれ話やお店の方から聞いたお話や、くらしの中で気になる情報を毎日更新中です。

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