2月18日（日）、兵庫県の川西市黒川里山センターでお味噌づくり体験が開催！ぜひこの機会に日本の伝統文化に触れてみては。

川西市黒川里山センターって？

梅田から約1時間という場所にありながら、その歴史性や特異性などから「日本一の里山」とも称される川西市黒川。そんな場所にある川西市黒川里山センターは、廃校となった旧黒川小学校を再利用した施設だ。周辺には小川や田んぼなど里山の景色が広がり、木工・クラフト体験や里山の散策などのイベントを企画するなど、都市部に住む人と農山村地域の人の懸け橋になるような活動を行っている。

黒川里山塾でお味噌づくりにチャレンジ！

「黒川の自然や人の魅力を伝えたい！」という目的で開始された黒川里山塾。今回は地域の方が講師となり、大豆からお味噌を作ることができる。

事前に煮た大豆をもちつき機で細かくするところからスタート！粉砕後、こうじと混ぜて団子にして丸める。ビニール袋に丸めた味噌のお団子を入れて、そのまま持ち帰ることが可能だ。

お味噌作りは農山村地域の冬のお仕事だったそう。お味噌を作りながら日本の伝統文化に触れてみてはいかがだろうか。

当日のスケジュール

9:45｜受付開始

10:00｜あいさつ

味噌作り開始

去年のお味噌を使った味噌汁を飲む

12:00｜終了

・きょうだいで未就学児が参加する場合は、付き添いの保護者の方と一緒にアトリエ室でおままごとや工作をしながら待っていることも可能。（無料）
・イベント終了後にお弁当を持ってきて、午後は黒川里山センター周辺を散策したり、アトリエ室で工作に参加してもOK。
※お味噌を作りの参加者は、この日に限り工作が無料でできる。