街が音楽にあふれるイベント「とよなか音楽月間」を今年も開催!10月1日(土)から

豊中市内の寺院や教会など街のあちこちで、珠玉の音色が響き渡る「とよなか音楽月間」。10周年となる今年は、これまでより期間を延長して2022年10月1日(土)から2023年1月29日(日)まで開催する。メインイベントの「豊中まちなかクラシック」をはじめ、街を彩る音楽に触れて豊かな時間を過ごそう。

とよなか音楽月間 10周年のあゆみ

チアリーダーとオーケストラの共演

古くから様々な文化活動が盛んな豊中市は、「音楽あふれるまち」を標榜(ひょうぼう)している。「とよなか音楽月間」はその象徴的な取り組みであり、2022年度で10周年を迎える。大阪音楽大学、日本センチュリー交響楽団や、様々な市民団体と連携しながら、毎年欠かさず開催してきた。期間中の10〜1月末には、「豊中まちなかクラシック」や大阪音楽大学、豊中中央ライオンズクラブ、豊中市が共催する「豊中こども音楽フェスティバル」など、市内各地で様々な音楽イベントを実施。これからも音楽を通して、豊中市の魅力を広く市内外の方々に発信する。

「豊中音楽月間10年の歩み」はこちら

とよなか音楽月間10周年記念関連事業

プロによるクラリネットのレッスン

今年の「とよなか音楽月間」の期間中は、10周年を記念した様々な事業を展開する。メイン事業の1つとなるのが、市内小学校・高等学校と日本センチュリー交響楽団とがコラボレーションする演奏会。楽団員自ら演奏指導を行い、コラボ演奏会という形でその成果を発表する。また、新たに実施するこども向けイベントに助成金を交付し、こどもたちが音楽に触れ、親しむ機会を豊富に提供する。ほかにも、飲食店とのコラボ演奏会といった、街の活性化につなげる事業の開催なども予定されている。

荘厳な寺や教会が舞台に!「豊中まちなかクラシック」2022年10月1日(土)~12月4日(日)

寺でのクラシックコンサート

日本センチュリー交響楽団とともに

日本センチュリー交響楽団が寺院や教会などの市内各地で、特別に編成したアンサンブルを披露。風格ある舞台で演奏される選りすぐりのクラシックの名曲たちに、心動かされる瞬間がきっとある。(要事前申込・重複不可)

日本センチュリー交響楽団 Profile/
2019年に楽団創立30周年を迎えたオーケストラ。豊中市に本拠地を置き、現在は50名のメンバーが在籍している。首席指揮者は飯森範親、ミュージックアドバイザーは秋山和慶が務め、2021年4月には首席客演指揮者に久石 譲が就任。音楽の殿堂であるザ・シンフォニーホールや豊中市の芸術拠点として親しまれている豊中市立文化芸術センターなどでの定期演奏会のほか、地域発展や教育プログラムにも取り組んでいる。

日本センチュリー交響楽団 公式ホームページ https://www.century-orchestra.jp/

申し込み方法

一部公演の応募締切は、9月27日(火)必着。

申し込みは、市ホームページの申込フォームから。

郵便ハガキの場合は、裏面に、希望公演番号と公演名、参加人数、参加者全員の名前(ふりがな)・年齢、代表者の郵便番号・住所・電話番号を明記のうえ、下記宛先へ郵送。
※当選発表は当選ハガキの発送をもって代えさせていただきます。


宛先/〒561-8501(住所不要) 豊中市役所 魅力文化創造課 「豊中まちなかクラシック」行


・申し込みハガキ1枚につき、1公演、人数は2人まで申し込めます。
・未就学児はご遠慮ください。

※申し込みハガキに記載もれがある場合は、応募の対象外となります。
※1公演につき、申し込みは1回まで。重複している申し込みは、1回の応募とみなします。
※車椅子でのご来場に関しましては、事前に魅力文化創造課(06-6858-2717)へお問い合わせください。
※演奏者、曲目、時間等は変更になることがあります。
※各公演の開場は、開演時刻の30分前です。
※お車、自転車等でのご来場はお控えください。
※会場によっては、肌寒いことがあります。

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