阪急旧車両の模型や写真パネルを展示、千里山線の歴史をたどる企画展が開催中

吹田市立千里ニュータウン情報館で、千里山線(現阪急千里線)の歴史を振り返る企画展「千里山線を駆け抜けた車両たち」を、2022年4月30日(土)まで開催中。

今年「まちびらき60年」を迎える千里ニュータウンの開発と共に延伸し、まちづくりに大きく貢献した千里山線の足跡を辿(たど)るミニ企画展。1925年に新造された千里線専用のデロ10形(P-4、P-5)や、長距離高速電車の草分けとなったデイ100形(P-6)などの模型のほか、写真パネルや書籍といった貴重な資料を展示。さらに、製造当初(1937年)の車体ツートンカラー塗り分け仕様の200形を初めて模型化して展示する。

千里こだわりギャラリー 千里山線を駆け抜けた車両たち
展示名千里山線を駆け抜けた車両たち ~千里山線の100年の歴史を振り返る~
スポット名千里こだわりギャラリー(吹田市立千里ニュータウン情報館)
時間9:00~17:30
料金入館無料 
休館日月曜(祝日の場合は開館、翌日休)
問い合わせ06-6155-3933
アクセス阪急南千里駅下車すぐ
住所大阪府吹田市津雲台1丁目2−1千里ニュータウンプラザ2階【MAP
URL https://senri-nt.com/

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