休日は話題のスポットへ。10月29日~11月4日のイベント情報

大阪・関西万博を機に、改めて注目を集める関西。日本で初めて万博が開催された地である万博記念公園の魅力や、梅田にある絶品お好み焼き店、三宮と元町の中間「ミチニワ」で開催される秋イベントや、特別展「ベルナール・ビュフェ-「線」に命を捧げた孤高の画家-」まで。今週もイチオシのイベントをご紹介します。

三宮と元町の中間「ミチニワ」エリアで「ミチニワ ミートアップ 秋あそび2025」開催

令和7(2025)年11月1日(土)~11月3日(祝)の3日間にわたって、三宮と元町の間にある「ミチニワ」エリアで、秋のイベント「ミチニワ ミートアップ 秋あそび2025」が開催されます。

昨年大盛況だったサンバウォークが今年も開催。神戸の有名サンバチーム”フェジョン・プレット”が「ミチニワ」エリアを約30名の編成で登場。本場さながらに、華やかなダンサーたちが打楽器や弦楽器、歌とともにパレードします。

「ミチニワ」南側に位置する三宮神社の北側にある駐車スペースでは、関西学生ジャズ連合のバンド7組による路上ライブを開催。学生たちによる、フレッシュでエネルギッシュな演奏が誰でも無料で楽しめます。兵庫県各地の産品を紹介するカフェも出店予定です。

ミチニワ
場所ミチニワエリア内を2周。フィナーレは「ニューミュンヘン神戸大使館」付近
日時令和7(2025)年11月2日 13:00〜・14:30〜 2回公演
※雨天決行(豪雨の場合は中止)
アクセス阪急神戸三宮駅下車 約4分
住所神戸市中央区三宮町2-5-18【MAP】

個室ありがうれしい! 創業51年、老舗お好み焼店「千房(ちぼう)曾根崎支店」で本場の味を満喫

Osaka Metro東梅田駅から徒歩1分の便利な場所にある、創業51年のお好み焼店「千房 曾根崎支店」。座席数は48席で、6人まで対応可の個室もあります。上品でハイセンスな個室は女子会や接待などにも使えますよ。

千房 曾根崎支店のコース料理には、特選お好み焼、特選焼きそばのほか、とんぺい焼やパリパリ鉄板餃子などオリジナリティあふれる料理のほか、デザートもセットに。飲み放題のついたセットもあり、リーズナブルに楽しむことができますよ。

千房曾根崎支店の道頓堀焼
人気No1お好み焼 道頓堀焼:1,880円~

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梅田の個室ありのお好み焼き店7選。味も雰囲気もいいお店がずらり。

スポット名千房(ちぼう) 曽根崎支店
営業時間火〜金:17:00〜23:00
土・日:11:30〜23:00
※LO22:00
定休日月曜日 ※ただし月曜日が祝日の場合は火を振替休日
問い合わせ050-1807-9042
アクセスOsakaMetro東梅田駅下車徒歩約1分、阪急大阪梅田駅下車徒歩約7分
住所大阪府大阪市北区曾根崎2-10-15 曽根崎センタービル 1F【MAP
URLhttps://www.chibo.com/

中之島香雪美術館 特別展「ベルナール・ビュフェ-「線」に命を捧げた孤高の画家-」が開催中

大阪・中之島にある中之島香雪美術館で、特別展「ベルナール・ビュフェ―「線」に命を捧げた孤高の画家―」が令和7(2025)年12月14(日)まで開催中です。

ベルナール・ビュフェはフランスの画家で、第二次世界大戦後、混迷する時代の閉塞感と不安を可視化したともいえる画風を確立。20歳を目前に、一躍世界の画壇の寵児となりました。

そんな彼が慈しみ描いた昆虫や静物のかたちを中心に、静岡県にある世界で唯一のベルナール・ビュフェ美術館の所蔵作品から油彩や版画、資料など約60点を展示しています。

《蝶、サクランボとスミレ》
《蝶、サクランボとスミレ》1990年 水彩/紙 阪急電鉄蔵 (C)Bernard Buffet Estate
イベント名特別展「ベルナール・ビュフェ ―「線」に命を捧げた孤高の画家―」
料金一般1,600円、高大生800円、小中生400円 ※11月1~3日は小~大学生無料。
発売場所中之島香雪美術館、チケットぴあ、ローソンチケット ほか
時間10:00~17:00(入館は~16:30)
※夜間特別開館日(10月17・31日、11月14日)は~19:30(入館は~19:00)。
休館日月曜(祝日の場合は開館、翌日休)
アクセス阪急大阪梅田駅→地下鉄・肥後橋駅下車すぐ【MAP
問い合わせ06-6210-3766
URLhttps://www.kosetsu-museum.or.jp/nakanoshima/

万博公園をぐるりと巡る~第1回 万博レガシーとグルメ編~

令和7(2025)年、大阪・関西万博で盛り上がった大阪。その裏で今、昭和45(1970年)に日本で初めて万博が開催された地である万博記念公園にも注目が集まっています。

太陽の塔を筆頭に、数ある万博遺産や四季の美を織りなす日本庭園などさまざまなスポットを、web TOKKで3回にわたってご紹介します。第1回目は万博レガシーとグルメ編。万博記念公園マネジメント・パートナーズの広報担当の方に案内してもらい、万博記念公園を楽しむコツを教えていただきました。

太陽の塔や噴水群のオブジェが並ぶ夢の池、平和のバラ園にあるモニュメントなど、大阪万博の遺産でもあるアート作品やモニュメントを数多く観ることができます。また敷地内にはグルメも充実しているので、散策の合間に立ち寄るのもオススメです。

第1回の紹介では公園全体の1/4ほどを紹介。次回は「自然の森体験編」をお届けしますので、お楽しみに。

万博記念公園のトップ画像

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斬新な万博アートに温泉、空中散歩も満喫!万博記念公園をぐるりと歩いてみました~第1回 万博レガシーとグルメ編~

スポット名万博記念公園
時間9:30~17:00(入園は~16:30)
定休日水曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始 ※4月1日~5月2日、10・11月は無休
入園料260円(自然文化園・日本庭園共通)
問い合わせ06-6877-7387
住所大阪府吹田市千里万博公園【MAP】
アクセス大阪モノレール万博記念公園駅下車 約5分
URLhttps://www.expo70-park.jp

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