2025年10月17日（金）～19日（日）の3日間、京都市山科区の清水焼団地一帯で「大陶器市　清水焼の郷まつり」が開催されます。同イベントは、清水焼の魅力を広く発信する京都最大級の陶器市として1975年に始まり、毎年4万人以上が訪れる秋の風物詩です。内容の一部をご紹介します。

過去最多！全国から114の窯元・陶芸家が出展

京都で修業を重ねた清水焼に携わる陶芸家・事業者が全国から集結。清水焼の奥深さがより感じられるとともに、伝統を受け継ぐ名匠から新進気鋭の若手まで、多彩な作り手と直接触れ合うことができます。

24もの飲食ブース

京都ならではの味覚はもちろん、全国からこだわりのメニューを携えたキッチンカーの出店、スイーツや軽食が楽しめるブースまで、世代を問わず幅広く楽しめます。

初開催！12のクラフトブース

ガラス・木工・布など多彩なクラフト作品エリアが新登場。”器のある暮らし”をより豊かに演出する工芸品との出合いが提供されます。

京都駅発着の臨時直行バスが出ますが、近隣に駐車場はありませんのでお出かけの際にはご注意ください。