10月8日（水）～20日（月）の期間、阪急うめだ本店9階 催場・祝祭広場で、「英国フェア2025」が開催されます。今回は、前半、後半で2つのテーマを特集します。

前半の10月8日（水）～13日（祝）は、コッツウォルズや湖水地方など美しい自然と人々の心豊かな暮らしにふれるカントリーサイドの特集。カントリーサイドの人々に愛されるベーカリーや、スコーンの銘店、伝統菓子、ティールームが登場します。

■「ベーカリー・オン・ザ・ウォーター」コッツウォルズホワイト

ナショナルベーカリーアワードの『2024年ウンティウィナー』にも選ばれた名店が初登場。地元の人々にも観光客にも人気のふっくらとした白パンは、素朴な味わいが特徴です。

■「ティ・フント・イル・ボントティールーム」クリームティーセット【前半】【後半】

雄大な自然が広がる北ウェールズ。コンウィ川のほとり、絵本のような風景に佇む歴史的なティールーム。現地を再現したカントリーサイドらしいスコーンに、ジャムやクロテッドクリームをつけて食べると絶品です。

後半の10月15日（水）～20日（月）は、アフタヌーンティーマーケットを特集。会場でたくさんのドリンクを楽しみめるほか、焼菓子やチョコレートなど、アフタヌーンティーに欠かせないティーのお供も勢揃いします。さらに、ティータイムを盛り上げるティーカップやスリーティアーズなど、英国らしい雑貨もラインアップ。

■「シャルボネル・エ・ウォーカー」トリュフチョコレート粒売り 

ロンドン中心部オールドボンドストリートのチョコレート専門店。約7種類のフレーバーを、ひと粒から楽めます。紅茶とのマリアージュがおすすめ。

■英国王室御用達「チップトリー・ティールーム」

チップトリー村にあるジャムメーカーの老舗「チップトリー」のジャムを使用したケーキや、甘酸っぱいレモンカードをたっぷり使い、ふわふわのメレンゲでデコレーションしたパイは絶品です。

さらに、前半と後半で英国定番フードを食べ比べできるという演出も。人気のホテルスコーン、フィッシュ&チップス、パイなどが登場します。

■「ザ・ファット・パスティー・カンパニー」トラディショナル・パスティ【前半】

■「ボグホールブッチャーズ」上から、アップルパイ、牛フィレ肉とマゼラワインのパイ、ケバブパイ【後半】

他にも、ティータイムを盛り上げるかわいい雑貨や、英国の雰囲気を楽しめるイベントが盛りだくさん。前半と後半でガラッと雰囲気の変わる会場を楽しんでみてはいかがでしょうか。

イベント名	英国フェア2025
場所	阪急うめだ本店 9階 催場・祝祭広場
期間	前半：10月8日～13日 後半：10月15日～20日 ※10月14日は終日閉場
時間	10：00～20：00 ※13日は～19：00、最終日は～17：00
問い合わせ	06-6361-1381
アクセス	阪急大阪梅田駅下車すぐ
住所	大阪市北区角田町8番7号【MAP】
URL	https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/britishfair/