大阪ベイエリアのランドマークである「さきしまコスモタワー」では、大阪・関西万博の開催にあわせ、北側外壁の一部をレーザーマッピングで彩る光のアート「SAKISHIMA LIGHTING ART」が、2025年10月13日 (祝)まで実施されています。

季節ごとに演出が変わるレーザーマッピングや万博カラーをイメージしたレーザーマッピングに加え、万博の「ナショナルデー」に合わせて国旗をイメージしたライトアップが行われています。

演出テーマは「いのちの彩り、未来の輝き」。生命や自然がもたらすエネルギーと季節が織りなす繊細で壮大な美しさ、未来へと繋がる強い息吹が表現されています。

2025年8月1日（金）からは、若手クリエイターを対象に公募した作品の中から10作品が上映されるほか、秋の演出である「秋：Transition -遷移-」も始まります。

「秋：Transition -遷移-」は「いのち」「風」「紅葉」「機械的」を要素として、赤（茜色）、オレンジ（柿色）、⻩（深獅子）、紫（竜胆色）の色合いで演出されます。

どんな演出が展開されるのか、「さきしまコスモタワー」に注目してみては。