【元大関・栃ノ心登場】年中相撲が見られる「THE SUMO HALL 日楽座(ひらくざ)OSAKA」来場者数1万人達成!施設のご紹介も

大阪ミナミのなんばパークス8階に、2024年5月オープンしたインバウンド向け相撲エンターテインメントショーホール「THE SUMO HALL日楽座(ひらくざ)OSAKA」。日本の国技「相撲」を観て、楽しめる体験型の相撲エンターテインメントショーホールとして、訪日外国人をはじめ多くの人で賑わう人気の観光スポットです。

そんな「THE SUMO HALL日楽座(ひらくざ)OSAKA」が2024年10月23日に、来場者10,000人を達成したとして、10,000人目の方を記念セレモニーに招き、特別ゲストとして元大関・栃ノ心(レヴァニ・ゴルガゼ)を迎えると聞いて取材に伺いました。

栃ノ心のスペシャルトークセッションの模様はもちろん、「THE SUMO HALL日楽座(ひらくざ)OSAKA」がどのような施設なのかもしっかりとご紹介します。

※店舗の定休日や営業時間などは予告なく変更される場合があります。お出かけの前に各店舗にご確認いただきますようお願いいたします。

「THE SUMO HALL 日楽座OSAKA」ってどんな場所?

4人の元大相撲力士たちが相撲とはどんなものかをショー形式で紹介

相撲をテーマにした、インバウンド向け体験型エンターテインメントショーホール「THE SUMO HALL日楽座(ひらくざ)OSAKA」。

「THE SUMO HALL日楽座(ひらくざ)OSAKA」では、ショーアップされた土俵をステージに元大相撲力士たちによる圧巻のパフォーマンスが楽しめる施設です。特に「THE SUMO HALL日楽座(ひらくざ)OSAKA」は、食事を楽しみながら相撲ショーのルールを学んだり、取り組みを見たり、実際に土俵に上がって力士と触れ合えるなどの機会は日本でも滅多にありません。

取り組みの様子も行司もすべて英語で解説されるので、外国の方もすぐに楽しめます

1500年以上の歴史を持つ「相撲」を、外国の方がいつでも体験できるのは貴重な機会ですよね。「THE SUMO HALL日楽座(ひらくざ)OSAKA」は、オープン半年未満で来場者1万人を超える外国の方の観光スポットとしても大人気なんです。

また、英語に堪能な落語家の方がMCとして英語で盛り上げながら進行するので、観客のボルテージはどんどんアップ!

抽選で選ばれた人が、実際に土俵にあがって元大相撲力士と取り組み体験も!

今まで「THE SUMO HALL日楽座(ひらくざ)OSAKA」には、世界80の国と地域の方々が訪れてこの相撲エンターテインメントを楽しんでいるんだそう。特にアメリカ、オーストラリア、イギリスからの人が多く訪れており、実際取材に伺った日も平日ながら満席! ショーが進むうち観客のみなさん大盛り上がりで、最後には力士と写真撮影もできるとあって興奮冷めやらぬ感じでした。

10,000人目の来場者はスペインからのご家族!

今回、「THE SUMO HALL日楽座(ひらくざ)OSAKA」の記念すべき1万人めのお客様はスペインから遊びに来たご家族で「10,000人目になれてとても驚いたが嬉しい! 相撲にはあまりなじみがなかったが、このショーのおかげで楽しく学べた。日本旅行の素晴らしい思い出になった」とコメント。

来場者10,000人達成の記念セレモニーに元大関・栃ノ心登場

「THE SUMO HALL日楽座(ひらくざ)OSAKA」10,000人の来場を記念して登場したのが、ジョージア出身の元大相撲力士で、引退後も相撲文化の魅力を発信している栃ノ心。MCを務めた上方落語家の桂紋四郎さんが英語と日本語を巧みに使いながら栃ノ心にインタビューをしました。

「THE SUMO HALL日楽座(ひらくざ)OSAKA」はどのような場所かという質問に栃ノ心は、「日本の象徴的な文化である相撲を発信するのに最適な場所。海外からすでに10,000人のお客様に来ていただいているのは大変嬉しい。これからも自分自身海外に向けて相撲の魅力を伝えていきたいし、伝え続けてほしい」とコメント。

また、今回のショーアップされたお客様に喜んでもらう相撲は、実際の相撲の取り組みとは少し違うが、本来の場所は大阪でも年に1回の開催。実際の相撲の取り組みを海外からの旅行者が見るのは至難の業なので、「THE SUMO HALL日楽座(ひらくざ)OSAKA」があるのは本当に貴重と話されました。

栃ノ心は今後「子どもたちの興味を掻き立てる機会になること、喜ばせることをもっとしていきたい」そうで、日本に来てくれる海外の方たちをもっと盛り上げていきたいし、このような機会があれば今後も参加したいと熱く語ってくれました。

「THE SUMO HALL日楽座(ひらくざ)OSAKA」いかがでしたか

「THE SUMO HALL日楽座(ひらくざ)OSAKA」は2024年5月オープンと新しい施設なので、大阪・なんばにこのような相撲を楽しめる施設があることをご存じなかった方も多いのではないでしょうか。インバウンド向けの施設なので解説などは基本的にすべて英語ですが、相撲がどんなものかを見てみたいという方にもおすすめの観光スポット「THE SUMO HALL日楽座(ひらくざ)OSAKA」。

実際にいらしている方も、日本に来てから「THE SUMO HALL日楽座(ひらくざ)OSAKA」に来たいと予約される人も多く、連日満員御礼の状況なのだそう。インバウンド限定ではないので気になる方はもちろん、海外から来る知人や友人を案内するのにも行きやすいおすすめのスポットが「THE SUMO HALL日楽座(ひらくざ)OSAKA」です。

施設名THE SUMO HALL 日楽座OSAKA(ザ・スモウホールヒラクザオオサカ)
時間11:00~23:00(11:00~17:00はスーベニアショップのみ営業) ※1日2回公演。①18:00開演、②21:00開演。 ※1日1回公演時は19:00開演。 ※公演時間や公演スケジュールは変更になる場合がございます。詳しくは公式サイトよりご確認ください。
定休日火曜休 ※繁忙期は火曜も営業。
料金S席16,000円、A席12,500円(9,000円)、B席9,500円(7,000円)、バルコニー席50,000円(4名まで)※( )は子ども料金。※公演チケットには、日楽座弁当または日楽座スナックバッグとワンドリンク付き。
アクセスOsakaMetro・なんば駅下車 約9分、阪神・大阪難波駅下車 約12分
住所大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス8階【MAP
URLhttps://hirakuza.net/

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