西日本の物流を支えた中継港 その歴史を考古遺物から紐解く「博多~尼崎~京都、中世の港のにぎわい」尼崎市立歴史博物館で開催中

尼崎市立歴史博物館で、第4回特別展「博多~尼崎~京都、中世の港のにぎわい」が10月1日(火)~11月30日(土)開催。

全国から集まる物資を京都などの大消費地に送る中継地として栄えた中世の尼崎。今回の特別展は、日宋貿易および瀬戸内海に点在する港とのつながりがテーマ。市内に残る大物遺跡から出土した貿易陶磁器や経石に加え、博多や京都から出土した考古資料も交えて展示する。交通の要衝として発展してきた尼崎について学んでみては。

「黄釉鉄絵盤」(大物遺跡出土)
展覧会名第4回特別展「博多~尼崎~京都、中世の港のにぎわい」
場所尼崎市立歴史博物館3階企画展示室・展示学習室
日程2024年10月1日(火)~11月30日(土)
時間9:00~17:00 (入館は ~16:30)
料金無料
定休日月曜(祝日の場合は開館、翌日休)
アクセス阪急大阪梅田・今津・神戸三宮各駅→阪神・尼崎駅下車 約10分【MAP
問い合わせ 06-6489-9801
URL http://www.archives.city.amagasaki.hyogo.jp/museum/

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