西日本の物流を支えた中継港 その歴史を考古遺物から紐解く「博多~尼崎~京都、中世の港のにぎわい」尼崎市立歴史博物館で開催中
2024.10.12おでかけ
尼崎市立歴史博物館で、第4回特別展「博多~尼崎~京都、中世の港のにぎわい」が10月1日(火)~11月30日(土)開催。
全国から集まる物資を京都などの大消費地に送る中継地として栄えた中世の尼崎。今回の特別展は、日宋貿易および瀬戸内海に点在する港とのつながりがテーマ。市内に残る大物遺跡から出土した貿易陶磁器や経石に加え、博多や京都から出土した考古資料も交えて展示する。交通の要衝として発展してきた尼崎について学んでみては。
展覧会名 | 第4回特別展「博多~尼崎~京都、中世の港のにぎわい」 |
場所 | 尼崎市立歴史博物館3階企画展示室・展示学習室 |
日程 | 2024年10月1日(火)~11月30日(土) |
時間 | 9:00~17:00 (入館は ~16:30) |
料金 | 無料 |
定休日 | 月曜(祝日の場合は開館、翌日休) |
アクセス | 阪急大阪梅田・今津・神戸三宮各駅→阪神・尼崎駅下車 約10分【MAP】 |
問い合わせ | 06-6489-9801 |
URL | http://www.archives.city.amagasaki.hyogo.jp/museum/ |
- 掲載店舗や施設の定休日、営業時間、メニュー内容、イベント情報などは、記事配信日時点での情報です。新型コロナウイルス感染症対策の影響などにより、店舗の定休日や営業時間などは予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。また、お出かけの前に各店舗にご確認いただきますようお願いいたします。
- 価格は記事配信日時点での税込価格です。