【阪急うめだ本店】トルコのフードやライフスタイル雑貨がいっぱい!「ときめくトルコ2024」開催
2024.09.17イベント
阪急うめだ本店では、ヨーロッパとアジアが融合した独特の文化を持ち、エキゾチックな魅力を持つトルコにフォーカスしたフェア「ときめくトルコ2024」を、2024年9月18日(水)~23日(月・休)に、9階祝祭広場にて開催する。
目次
「ときめくトルコ2024」とは?
ヨーロッパとアジアが融合した独特の文化を持ち、エキゾチックな魅力を持つトルコにフォーカスした「ときめくトルコ」。2回目の開催となる今回は、日本とトルコが国交樹立100年という節目を祝い、トルコの文化、伝統とともに魅力を発信する。
トルコ語で「かわいい!おいしい!素晴らしい!」という意味の言葉“ハーリカ”と思わず口ずさんでしまうようなフード・ファッション・インテリア雑貨など、約20店舗が出店。現地からの招聘者や来店もあり、トルコの旅気分も味わえる6日間だ。
※一部、トルコ共和国以外の国(地域)で生産、または原材料を使用した商品もございます。
「ときめくトルコ2024」の出品アイテムをご紹介!
会場で楽しめる、コク深く、濃厚なトルココーヒーやコーヒーカクテルに注目
カフェ文化発祥の地とされるトルコ。トルココーヒーの伝統と文化が、2013年にユネスコ無形文化遺産にも登録されている。
「ときめくトルコ2024」では、伝統的な淹れ方である熱した砂でコーヒーを煮出すトルココーヒーを会場で楽しむことができる。コーヒーリキュールで割り、ブラックラムで仕上げたカクテルも登場。また、自宅で本格的に、コク深く濃厚なトルココーヒーを味わうことができるコーヒーポット“ジェズヴェ”も販売される。
トルコ紅茶とも呼ばれるチャイとスイーツが登場
紅茶の個人消費量が世界トップクラスのトルコ。「ときめくトルコ2024」では、渋みとほのかな甘みが特徴のチャイを会場で楽しめる。
また、イズミル地方の名物パンであるポヨズやシミット、老舗「ナーディル・ギュル」のオスマン帝国時代から愛されている何層にも重ねたパイ生地の中に、くるみやナッツが入った伝統菓子バグラヴァも登場。今回は、通常の店内キッチンで焼きたてのバクラヴァ2種の味(ピスタチオとチョコレートピスタチオ)も数量限定で販売する。
※焼きたては各日13:00〜と17:00〜の販売。9月23日(月・休)は13:00〜のみ。なくなり次第終了
トルコで愛されている自然由来のフード
トロス山脈で育てられた、栽培期間中には農薬を不使用のレモンを丸搾りしたレモネードベースやレモン果汁、会場で楽しめるレモネードも提供される。
トルコで親しまれているフレーバーつきのオリーブオイルや、水で割ってジュースに、ヨーグルトのトッピングに、料理のアクセントに活躍する風味豊かなザクロエキスも登場。
伝統の技が光るインテリア雑貨やファッションアイテムも多彩に
草木染めの豊かな色彩と、ダブルノット(二回結び)による丈夫さが魅力のトルコ絨毯、ペシュテマルと呼ばれる肌触りがよく、速乾性に優れたトルコの伝統的なタオル、中央アジアからシルクロードを経て伝わったとされる、水にインクを落として描いた模様を紙に写すエブルアート。
目玉を模したお守り“ナザールボンジュウ”を腰から下げているフォンダンドール、エキゾチックなハンドメイドアクセサリーや、トルコの伝統的なエッセンスを加えたTシャツなどユニークなアイテムにも、ぜひ注目したい。
トルコの魅力を知り、もっと身近に感じるトークショーなど“ハーリカ(楽しい)”なイベントも開催!
フードや雑貨類の販売のほかに、阪急百貨店吹奏楽団による「ときめくトルコ2024“ハーリカ”なコンサート」や、トルコの文化と歴史を体感できるトークショー、トルコの伝統アート「エブル」や伝統手芸「イーネオヤ」を体験できるワークショップなども開催される。
事前予約が必要なものもあるので、詳しくは特設サイトを確認の上、お出かけしよう。
「ときめくトルコ2024」開催情報はこちら!
イベント名 | ときめくトルコ2024 |
開催日程 | 2024年9月18日(水)~23日(月・休) ※催し最終日は17:00終了 |
会場 | 阪急うめだ本店 9階祝祭広場【MAP】 大阪市北区角田町8-7 |
特設サイト | https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/turkiye/ |
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