川西市制70周年プロジェクトが始動!
2024.01.12ニュース
兵庫県川西市は、2024年8月1日に市制70周年を迎える。市制70周年を記念し、2024年1月から展開される様々な事業を紹介しよう。
目次
川西市制70周年記念事業のテーマは?
記念事業のテーマは「笑顔つづくミライへ。」。
単に70年の節目を祝う事業で終わらせるのではなく、市制100周年を迎える30年後に続くものを生み出すことが記念事業のねらいだ。そこで、「笑顔あふれるまちを次世代に繋げたい」という思いから「笑顔つづくミライへ。」 というテーマを掲げた。笑顔を生み出す小さな「はっけん」をコンセプトに、様々な記念事業を展開していく。
川西市制70周年記念事業の内容を紹介!
70周年事業をきっかけに「大切な何かをはっけん」してもらうため、「祝おう」、「楽しもう」、「繋げよう」、「伝えよう」の4本の柱で事業を展開する。その内容を順にチェックしていこう。
【祝おう】70周年記念コンサートに植村花菜さんが登場!
市出身アーティストの植村花菜さんが市民から募集した「川西のこんなところが好き」のエピソードをもとに記念オリジナルソングを作成し、コンサート内で初披露する。
【楽しもう】水中写真家による「かわにしまるごと水族館」が出現!
市出身の水中写真家、鍵井靖章さんの作品を阪急・能勢電鉄「川西能勢口駅」周辺に展示。川西のまちが徐々に水族館に変わる様子を楽しんでほしい。
【繋げよう】「川西市民モルック大会」を満願寺で開催!
「モルック」とはフィンランド発祥のスポーツ。「モルック」と呼ばれる棒を投げ、「スキットル」と呼ばれるピンを倒し、倒れたスキットルの内容により点数を加算していくというもので、子どもからおとなまで楽しめる競技だ。川西市内全域でトーナメント戦を行い、決勝はモルックの聖地「満願寺」で開催する。
【伝えよう】「川西能勢口駅の装飾&市民団体・事業者応援企画」が始動!
阪急川西能勢口駅や能勢電鉄各駅、大型商業施設に市制70周年関連のポスターや看板などを掲出するほか、専用Webサイトでもイベントや市内店舗情報を掲載する。
川西市制70周年記念事業をもっと知りたい!と思ったら
詳細は決まり次第、市制70周年特設Webサイトにて公開される予定だ。思わず笑顔になれる「はっけん」を体験できる楽しいイベントに、ぜひ参加してみて。
>市制70周年特設Webサイトはこちら
- 掲載店舗や施設の定休日、営業時間、メニュー内容、イベント情報などは、記事配信日時点での情報です。新型コロナウイルス感染症対策の影響などにより、店舗の定休日や営業時間などは予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。また、お出かけの前に各店舗にご確認いただきますようお願いいたします。
- 価格は記事配信日時点での税込価格です。
関連キーワード