バイカオウレンなど早春の花が咲く!六甲高山植物園で「冬季特別開園」2月25日(土)~3月12日(日)の土日に実施

冬季休園中の六甲高山植物園で、2023年2月25日(土)~3月12日(日)の土・日曜計6日間、特別開園が行われる。

厳しい冬の寒さの2月、六甲高山植物園では、雪を割って咲くバイカオウレンの群落をはじめ、約2万球のセツブンソウ、おめでたい花としてなじみ深いフクジュソウ、達磨大師が座禅を組んでいるようにみえることから名前が付いたザゼンソウなど、早春の花々が目を楽しませてくれる。

バイカオウレンは高さ4~15センチの多年草で、梅に似た花と端正な五角形の葉が特徴。六甲高山植物園は、約50平方メートルという日本有数のバイカオウレンの植栽面積を誇り、同園では早春に最も早く開花する。

六甲高山植物園の早春の花

また、3月中旬頃から「幻のクリスマスローズ」と呼ばれる「ヘレボルス・チベタヌス」も開花予定。寒い中でも可憐に咲く早春の花に、春の息吹を感じてみては。

【来園特典】

  • 2月25日(土)のみ、先着100名様に花の苗贈呈
  • 入園回数券(5回券)を特別割引価格で販売 ※特別割引価格:2,000円
  • 2023年度オリジナルカレンダープレゼント
イベント名六甲高山植物園 冬季特別開園 ※荒天中止
日程 2023年2月25日(土)~3月12日(日)の土・日曜
時間10:00~16:00(入園受付は15:30まで) ※西入口のみ開門
料金大人600円、子ども300円
URLhttp://www.rokkosan.com/hana/

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