“人と鉄道の記憶”の物語を、5人の作家が紡ぐ短編集『鉄道小説』発売中
2022.12.07エンタメ
鉄道開業150年の節目に、個人史と鉄道の様々な風景が交差する短編物語集が発売中。
阪急宝塚線や「宝塚ファミリーランド」が舞台の物語を手掛けた大阪府豊中市生まれで兵庫県宝塚市育ちの澤村伊智など、5人の作家による全編書き下ろしのアンソロジー。各々の記憶を呼び起こすような新しい「鉄道小説」をぜひ。
TOKKでは読者プレゼントとして、「短編集『鉄道小説』」を3名にプレゼント。 応募締切は2022年12月24日(土)。応募はページ下部の「プレゼント応募」バナーをクリック。
著者・作品 | 「犬馬と鎌ケ谷大仏」乗代雄介著、「ぼくと母の国々」温 又柔著、「行かなかった遊園地と非心霊写真」澤村伊智著、「反対方向行き」滝口悠生著、「青森トラム」能町みね子著 |
出版社 | 交通新聞社 |
価格 | 2,420円 |
販売場所 | 全国の書店、Amazon ほか |
問い合わせ | 06-6376-2505(交通新聞社 西日本支社) |
URL | www.kotsu.co.jp |
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