さつまいもの魅力と可能性を広げる芋菓子専門店「黄蜜堂（オウミツドウ）梅田」が、阪急大阪梅田駅の最寄りに2月11日オープンした。

黄蜜堂の看板メニュー「芋けんぴ」は、良質な菜種油でカリカリに揚げ、芋本来の甘味もしっかりと感じられるよう、優しい甘さのきび糖の蜜でコーティングした、クセになる一品。

「半生芋けんぴ」は、極細にカットした旬の芋を二度揚げし、きび糖の蜜に潜らせ、カリカリの食感と蜜のしっとり感が楽しめる。大学芋と芋けんぴが融合したかのような味わいが魅力。

さつま芋を使用したケーキには、クリームチーズをたっぷりと使用した「シルクスイートのチーズテリーヌ」、しっとりとした食感が特徴の 「発酵バターと紅はるかのテリーヌバー」、スイートポテトとバスクチーズが融合した「蜜芋のバスクチーズケーキ 」の3種類がラインナップ。

その他にも、収穫の時期や芋の品種に合わせて丁寧に焼き上げる「蜜焼き芋」、

お芋の半身を使用した「ブリュレスイートポテト」、

きび糖と水飴をブレンドした特製の蜜をたっぷりとからめた「大学芋」、

はちみつをコーティングした「ハニポテ」など、さつま芋のおいしさを存分に味わえるメニューが多彩にそろう。

懐かしくて新しい、黄蜜堂自慢のさつま芋スイーツをこの機会にぜひ堪能して。