「未来に飲むビール」で大阪のクラフトビール専門店を応援しよう!
2020.05.08ニュース
新型コロナウイルスの影響により売上が激減する大阪のクラフトビールを扱う13社22店舗が、営業再開後に来店して利用できる「未来チケット」で支援を募る、クラウドファンディングを実施している。
「オオサカミライビールプロジェクト」は、大阪のクラフトビール文化を守るため、株式会社CRAFT BEER BASEと株式会社喜色満面堂の代表らが、大阪のクラフトビールを取り扱う仲間に声をかけ立ち上げた。
支援は、クラウドファンディングサービスを行う「CAMPFIRE」のサイトから、支援したいお店で利用できる食事券「未来チケット」を購入することで参加できる。
「未来チケット」は、3,000円、5,000円、10,000円があり、チケットを購入するとそれぞれ3,300円、5,500円、11,000円の食事券が送られる。また、お店に行けない人のために食事券なしの支援も用意されている。
参加店舗は、梅田からは「CRAFT BEER BASE」3店舗、「クラフトビアマーケット」2店舗、「umbrella」2店舗、西梅田からは「NITO Coffee&Craft Beer」、中津からは「ビアパーラーポゴ」と、大阪市内の店が中心。
プロジェクトは2020年4月20日からスタートし、13日間で目標の783%となる391万円を達成。引き続き5月30日まで支援を募っている。
【支援募集サイト】クラウドファンディングCAMPFIRE「大阪のクラフトビールシーンを救え!!緊急クラウドファンディング」
- 掲載店舗や施設の定休日、営業時間、メニュー内容、イベント情報などは、記事配信日時点での情報です。予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。
- 価格は記事配信日時点での税込価格です。
関連キーワード