東山魁夷(ひがしやまかいい)の特別展を開催中の神戸市立博物館が、5月12日より再開

緊急事態宣言の発令をうけ休館していた神戸市立博物館が、5月12日より再開館される。開催中の特別展「東山魁夷(ひがしやまかいい)唐招提寺御影堂障壁画展」は6月6日まで。

近代日本画の巨匠・東山魁夷が10年以上かけて完成させた障壁画、全68面を公開。奈良・唐招提寺の御影堂内部を臨場感たっぷりに再現し展示する。日本や中国各地で描いたスケッチや下図など、構想から完成に至るまでの足跡も見応えあり。

《唐招提寺御影堂障壁画 濤声》(部分)
1975(昭和50)年 唐招提寺蔵

※ご来館の際は下記ホームページより注意事項をご確認ください。
※会期中、スケッチや下図など関連資料の展示替えあり。障壁画は通期展示。

展示名特別展 東山魁夷 唐招提寺御影堂障壁画展
場所神戸市立博物館
日程[前期]2021年5月16日(日)まで 
[後期]2021年5月18日(火)~6月6日(日)
時間9:30~17:30(入館は閉館の30分前まで)
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、当面の間、夜間開館を中止。
料金一般1,600円、大学生800円、高校生以下無料
定休日月曜
問い合わせ078-391-0035
アクセス阪急神戸三宮駅下車 約10分【MAP
URL http://kobecitymuseum.jp

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