東山魁夷(ひがしやまかいい)の特別展を開催中の神戸市立博物館が、5月12日より再開
2021.05.12おでかけ
緊急事態宣言の発令をうけ休館していた神戸市立博物館が、5月12日より再開館される。開催中の特別展「東山魁夷(ひがしやまかいい)唐招提寺御影堂障壁画展」は6月6日まで。
近代日本画の巨匠・東山魁夷が10年以上かけて完成させた障壁画、全68面を公開。奈良・唐招提寺の御影堂内部を臨場感たっぷりに再現し展示する。日本や中国各地で描いたスケッチや下図など、構想から完成に至るまでの足跡も見応えあり。
※ご来館の際は下記ホームページより注意事項をご確認ください。
※会期中、スケッチや下図など関連資料の展示替えあり。障壁画は通期展示。
展示名 | 特別展 東山魁夷 唐招提寺御影堂障壁画展 |
場所 | 神戸市立博物館 |
日程 | [前期]2021年5月16日(日)まで [後期]2021年5月18日(火)~6月6日(日) |
時間 | 9:30~17:30(入館は閉館の30分前まで) 新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、当面の間、夜間開館を中止。 |
料金 | 一般1,600円、大学生800円、高校生以下無料 |
定休日 | 月曜 |
問い合わせ | 078-391-0035 |
アクセス | 阪急神戸三宮駅下車 約10分【MAP】 |
URL | http://kobecitymuseum.jp |
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